冬の阿蘇山(仙酔尾根)

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 5.9km
• 登り: 816m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:50

6:40 仙酔峡登山口
8:20 8:20 仙酔尾根分岐
8:29 8:29 阿蘇山
8:51 8:51 月見小屋
9:19 9:19 天狗の舞台
9:30 9:30 仙酔尾根分岐
10:30 10:30 仙酔峡登山口
10:30 ゴール地点

ログを取っていないので、写真を参考に時間を入力。
写真もないところは、おおよその時間を入力。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて登山口まで

コース状況／危険箇所等

尾根沿いは、やや急登気味の箇所もあるので、山行中は注意が必要かと。
アイゼン等は使用しませんでした。

その他周辺情報

下山後は、阿蘇の温泉に入りました。

写真

3/12 6:34

正面には久住が見えます。
いい天気になりそう( ^ω^ )

3/12 6:40

それでは、仙酔尾根から登ります。

3/12 7:23

仙酔の中間点

3/12 7:23

朝モヤに包まれた久住
登山日和ですねー

3/12 8:18

山頂付近は霧氷です( ^ω^ )

3/12 8:20

青空に霧氷とベストコンディション

3/12 8:20

雲一つなく、晴天に恵まれた阿蘇山

3/12 8:21

噴煙もそこそこ活発ですねー

3/12 8:29

阿蘇高岳に登頂

3/12 8:32

遠くに見える久住も見事

3/12 8:34

噴煙に近寄れるのは、この辺りまで。

3/12 8:51

控え目だが、白く染まった阿蘇山。

3/12 9:19

この辺りの霧氷は見所かな

撮影機器：

HX-WA30 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ フリース タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 三脚 ヘルメット

感想

torauma

2016年冬は、雪で白く染まった韓国岳、凍結した御池を目的とした久住などを登っていた。そんな中、冬の阿蘇にも登ってみようと。

幸運にも、当日は快晴( ^ω^ )
仙酔尾根の登山口からは、久住が見事に見える。
仙酔尾根は眺めも良いし、楽しいルートだ。
山頂付近では、霧氷となっており、天気も良いし、絶好の登山日和、絶好の景色であった。
引き続き、中岳には行けないものの、阿蘇山頂を軽く周回。
もちろん火山がいつ活性化するか分からないので、昼食時間前までには下山。

思えば、この冬は、九州での雪山ハイクに恵まれたなぁ。
また、当時のように、普通に、仙酔尾根から阿蘇山に登れる日が来るといいのだが。

(2020年に当時を思い出し記録)