三雲城跡(滋賀県湖南市）

2020年04月14日(火) [日帰り]

• GPS: 00:55
• 距離: 1.3km
• 登り: 87m
• 下り: 80m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:56
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:56

17:32 スタート地点
18:28 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道で、登城口まで上がりました。林道に4台くらいなら駐車できます。
青少年自然道場入口手前の林道を右折して車で3分程度で三雲城跡入口

コース状況／危険箇所等

整備されています。景色に見とれたり、写真に夢中になったりして、岩から落ちないように気をつけてください。

その他周辺情報

三雲城址・八丈岩
http://www.burari-konan.jp/asobu/mikumojoushi-hachijoiwa.html

三雲城址ハイキングマップ
http://sasuke-konan-shi.com/archives/839
https://www.biwako-visitors.jp/uploads/doc/pamphlet/bc8dda339853fd1acce7b1dacf4950dd.pdf

湖南市青少年自然道場(閉鎖されました）
https://www.city.shiga-konan.lg.jp/kanko/shizen/4927.html

写真

城跡巡り、なかなか見ごたえあります。

お散歩なら、20分ほどでまわれます。

知り合いの方から、散歩によいとご紹介いただきました。この夕焼けが見てみたい！

八丈岩は何度か訪れています。

そのあと、観光協会さんや、地元が三雲城址を整備、PRされました。城カードまでありますよ。御朱印みたいに立派なものです。

八丈岩を西側の見張り台から

赤丸の中ですが

六角氏の家紋「隅立て四ツ目結」

赤丸の中です。

家紋「隅立て四ツ目結」

三雲城址、画像はあるのですが、暗かったので、また明るいときに撮影しますね。

図根点　p334より　菩提寺山、背後に三上山、比良山系

天山、希望が丘公園の山並みも

図根点p334

夕焼けを楽しみます。

愛宕山の少し西あたりに沈みました。

お山と夕焼け。お立ちよりポイントがまた一つ増えました。

感想

churabana

三雲城址を訪れました。
登城口に車を横付け。
ぐるりと回るだけなら、20分かかりません。

八丈岩からは北から、東にかけて、伊吹山から御在所、鎌ヶ岳、南鈴鹿山脈の山並が広がります。
p334からは、逢坂峠、如意ヶ岳、比叡山、比良山系など西側の展望が抜群です。
三雲城は、東海道筋の睨みを利かすのに抜群のロケーションです。

緋色を思わせる夕日を待ち望み、
「変わらぬ日々は特別な一日である」と。

日々、子らの何気ない行いに仏性を見せていただき、
人々のはたらきに、慈悲の心を感じさせていただいた。
自分は何かできたのかといえば、何もできなかったのではないか。
せめてありがとうはこころをこめて、ていねいにつたえたい。
「すまんなぁ、たすかるわ。ありがとう」
ありがとうをつたえられた子は、自分はこの世になければならない、そして欠かせない存在だと感じることだろう。

そんなことが少し振り返ることができるようになったのは、仏さまのはたらきかなぁ。報恩感謝。

三雲城址の散歩をご紹介いただいた尊敬するYさんに、深謝。

コメント

うり

落ちそうで落ちない微妙なバランス
ちゅらさん、こんばんは。

三雲城山、昨年の正月に訪れたことがあります。
八丈岩が微妙なバランスで落ちそうに見えて落ちないので、受験の守り神だとか。真ん中の娘の合格祈願を兼ねて登ってみました。
ご説明どおり、八丈岩からの東側・鈴鹿の山々の眺望が素晴らしかったのを思い出します。

サンセット、夕景が綺麗ですね！
毎日当たり前のように陽は東から昇り西へ沈んでいきますが、新型ウイルス拡大のこの状況下、当たり前の日常が如何に有難いことか、身に染みて分かりますね。
八丈岩のことを思いだして、人間社会なんて微妙な危ういバランスのもとで成り立ってるんだなぁ、なんて感じました。

churabana

Re: 落ちそうで落ちない微妙なバランス
御利益ありますねぇ
我が家は、この3月で入○は終わりました。後は、単位を修得する、資格試験等に合格するための勉強です。
とはいっても、講義はクローズ。たまの休校なら、ラッキーと喜んでいましたが、先が見通せないないのはつらいです。

自分でやりたいこと、値打ちあると思うことがあるものは、またとないチャンスにもなります。「ゲームが存分に楽しめる」だけでは、先行きが・・・
思ったように育たないのが子育てというのは、私のこと
自分育てもおなじく

人間も生きもののうちの一つ。あらゆるものとの共生の上での命なんでしょうね。
うりうりさん、ご家族が健やかな日々を過ごされることをご祈念申し上げます。