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Yamareco

記録ID: 230916
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

みずがき山荘からの瑞牆山

2012年10月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
6.9km
登り
964m
下り
973m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:55 みずがき山莊無料駐車場
6:01 登山口
6:15 里宮神社入口
6:35 富士見平小屋
6:52 小川山分岐
8:00 弘法岩分岐
8:06 瑞牆山山頂(2230.2m)8:52
10:23 里宮神社入口
10:38 登山口
10:40 みずがき山莊無料駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山莊無料駐車場(100台くらい)路駐も入れれば、200台は駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
帰りに一番近い(10分)ラジウム温泉郷の「増富の湯」に寄りました。
日替わりで男女が入れ替わるため、入ったのは「おこじょの湯」でした。
泉質は、含二酸化炭素・ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉で、25℃、30℃、35℃の源泉掛け流しの茶色の湯が特徴です。25℃は最初冷たいけど、すぐになれます。寝湯スタイルになっているので、じっくり浸かっていると効能の筋肉疲労により効果が感じられます。他にミストサウナやジャグジー等があるので、大人700円の価値はあります。
みずがき山莊無料駐車場です。ここに登山ポストが付いています。
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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みずがき山莊無料駐車場です。ここに登山ポストが付いています。
6時前でこの状態。充分余裕があります。
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6時前でこの状態。充分余裕があります。
みずがき山荘の隣に有料(100円)のトイレ
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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みずがき山荘の隣に有料(100円)のトイレ
みずがき山荘
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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みずがき山荘
山荘前の登山口。頂上まで2時間50分とあります。
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山荘前の登山口。頂上まで2時間50分とあります。
里宮神社入口。ここからが本当の山道です。
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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里宮神社入口。ここからが本当の山道です。
瑞牆山が見えてきました
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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瑞牆山が見えてきました
頂上手前までは樹木越し以外の眺望は期待できません
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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頂上手前までは樹木越し以外の眺望は期待できません
富士見平のみずなら林
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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富士見平のみずなら林
水が流れる音が聞こえてくると富士見平小屋です
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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水が流れる音が聞こえてくると富士見平小屋です
富士見平小屋が見えてきました
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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富士見平小屋が見えてきました
テント場もあります
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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テント場もあります
1812mの山小屋。一時休憩で300円。増富の湯の割引券(700円→650円)がもらえるようですが、どうなんでしょう?瑞牆山への行程の1/3で中途半端な位置ですが、金峰山への分岐点でもあります。
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1812mの山小屋。一時休憩で300円。増富の湯の割引券(700円→650円)がもらえるようですが、どうなんでしょう?瑞牆山への行程の1/3で中途半端な位置ですが、金峰山への分岐点でもあります。
瑞牆山の全貌が見えてきました
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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瑞牆山の全貌が見えてきました
小川山への分岐
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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小川山への分岐
天鳥川の徒渉地点
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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天鳥川の徒渉地点
大岩の隣に階段
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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大岩の隣に階段
大岩を支える支柱です。誰かが始めたんでしょうね?このイタズラ!
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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大岩を支える支柱です。誰かが始めたんでしょうね?このイタズラ!
大ヤスリ岩の麓。もう頂上が近い!
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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大ヤスリ岩の麓。もう頂上が近い!
弘法岩分岐。山頂にあと10分です。
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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弘法岩分岐。山頂にあと10分です。
富士山が大きく見えます。最近山頂に立つたび、ガスに阻まれていたので、久しぶりの眺望です。
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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富士山が大きく見えます。最近山頂に立つたび、ガスに阻まれていたので、久しぶりの眺望です。
山頂に着きました
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山頂に着きました
方位板です。富士山、金峰山、八ヶ岳、駒ヶ岳と浅間山が示されています。今日は浅間山以外はよく見えました。
2012年10月07日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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方位板です。富士山、金峰山、八ヶ岳、駒ヶ岳と浅間山が示されています。今日は浅間山以外はよく見えました。
もう一つの山頂標識。2230mです。
2012年10月07日 06:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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もう一つの山頂標識。2230mです。
八ヶ岳方面の眺望
2012年10月07日 06:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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八ヶ岳方面の眺望
大ヤスリ岩。
2012年10月07日 06:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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大ヤスリ岩。
金峰山。頂上に見えるのは五丈岩の突起です。
2012年10月07日 06:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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金峰山。頂上に見えるのは五丈岩の突起です。
ややシルエット気味の富士山です
2012年10月07日 06:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ややシルエット気味の富士山です
大ヤスリ岩。断崖絶壁の足元から見下げる形で、足がすくみます。
2012年10月07日 06:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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大ヤスリ岩。断崖絶壁の足元から見下げる形で、足がすくみます。
こちらも山頂標識越しの八ヶ岳
2012年10月07日 06:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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こちらも山頂標識越しの八ヶ岳
紅葉にはちょっと早い。山頂直下の岩で1本だけ色づいています。
2012年10月07日 06:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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紅葉にはちょっと早い。山頂直下の岩で1本だけ色づいています。
樹林帯でも紅葉が始まったばかり。
2012年10月07日 06:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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樹林帯でも紅葉が始まったばかり。
帰りの駐車場の手前まで、路駐の車であふれています。
2012年10月07日 06:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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帰りの駐車場の手前まで、路駐の車であふれています。
駐車場は、ちらほら帰った車の空きもあります。
2012年10月07日 06:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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駐車場は、ちらほら帰った車の空きもあります。
立ち寄り温泉の増富の湯
2012年10月07日 06:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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立ち寄り温泉の増富の湯

感想

百名山の30座目は、瑞牆山です。

2年前に隣の金峰山に行っていたので、ようやく登り残し感を払拭できました。
山自体は2230mで、標高差も700mほど、登り2時間弱、下りも2時間かからない、比較的安直な山です。ただ、瘤岩と呼ばれる山頂や隣に見下ろせる大ヤスリ岩の巨岩が織りなす特徴ある名山だと思います。

登山道は迷いようがない一本道で、土が多い歩きやすい道です。いくつかロープが設置された箇所がありますが、大きな階段が設置されたり、良く整備されています。3連休の初日と言うことで、駐車場が満杯で、路上にあふれるのは当然かもしれません。

強いて言えば、この山は単独で登るより、金峰山とセットで途中一泊して登る方が面白いのではないかと思います。

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