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記録ID: 231097
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ折山

2012年10月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
11.8km
登り
1,244m
下り
1,302m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
2:34
合計
5:51
8:14
46
9:04
9:14
16
9:30
9:49
4
9:53
9:56
17
10:13
10:42
13
10:54
12:20
9
12:29
12:29
11
12:40
12:46
17
13:04
13:05
64
7:45さわらびの湯駐車場-8:00有間ダム-8:15白谷沢登山口-8:40藤懸ノ滝-8:55第1ゴルジュ-9:05第2ゴルジュ-9:10白孔雀ノ滝-9:50岩茸石-10:20ゴンジリ峠-11:00棒ノ折山山頂-12:45岩茸石-14:00河又(さわらびの湯)
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
コース状況は特に悪いところは無かったが、前週の台風の影響かところどころ倒木や枝木が目立った。
スタートもゴールもさわらびの湯のため、下山後は温泉に入って体を休められます。
山頂は12時ごろから人が増え始めました。さわらびの湯も15時過ぎから混み始めました。
ロックフィルダムの有間ダム
スタート地点の有間ダムは東京近郊では珍しいロックフィルダムだそうです。確かにコンクリではなく岩が敷き詰められた感じです。詳しい事は分かりませんが。。。
2012年10月06日 08:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 8:01
ロックフィルダムの有間ダム
スタート地点の有間ダムは東京近郊では珍しいロックフィルダムだそうです。確かにコンクリではなく岩が敷き詰められた感じです。詳しい事は分かりませんが。。。
白谷沢登山口
ここが登山口。いざ登り始めます。棒ノ折山山頂(棒ノ嶺)まで3.3km!
2012年10月06日 08:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 8:14
白谷沢登山口
ここが登山口。いざ登り始めます。棒ノ折山山頂(棒ノ嶺)まで3.3km!
藤懸ノ滝
水のせせらぎは聞こえていましたが、この滝を越えたところで沢と合流。ここのところの雨の影響か、ほどほどの水量だったのではないでしょうか?
2012年10月06日 08:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 8:40
藤懸ノ滝
水のせせらぎは聞こえていましたが、この滝を越えたところで沢と合流。ここのところの雨の影響か、ほどほどの水量だったのではないでしょうか?
沢の中を歩く
このコースでは沢の中を登っていきます。すてきな景色で、まさに撮影スポット。しかもマイナスイオン満載!
2012年10月06日 08:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/6 8:43
沢の中を歩く
このコースでは沢の中を登っていきます。すてきな景色で、まさに撮影スポット。しかもマイナスイオン満載!
第一ゴルジュ
このコースの見どころ、ゴルジュ帯。ゴルジュとは登山用語で、切り立った岩壁にはさまれた峡谷のことらしいです。へ?ここコースなの?ってところを登 ります。
2012年10月06日 08:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/6 8:55
第一ゴルジュ
このコースの見どころ、ゴルジュ帯。ゴルジュとは登山用語で、切り立った岩壁にはさまれた峡谷のことらしいです。へ?ここコースなの?ってところを登 ります。
第二ゴルジュ
2つめのゴルジュを抜けます。より深く山に入っているんだなーと実感できます。
2012年10月06日 09:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/6 9:04
第二ゴルジュ
2つめのゴルジュを抜けます。より深く山に入っているんだなーと実感できます。
白孔雀の滝
第二ゴルジュの先に鎖場と、横に滝が流れている場所があります。この滝が一番大きいのかな。
2012年10月06日 09:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 9:09
白孔雀の滝
第二ゴルジュの先に鎖場と、横に滝が流れている場所があります。この滝が一番大きいのかな。
坂がけっこうキツイ
林道脇の休憩所からいざ登り始め。が、けっこう坂がキツイっす。
2012年10月06日 09:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 9:42
坂がけっこうキツイ
林道脇の休憩所からいざ登り始め。が、けっこう坂がキツイっす。
岩茸石を通過
岩茸石を過ぎると、左(南)の東京側が針葉樹林、右(北)の埼玉側が広葉樹林の不思議な道が続きます。
2012年10月06日 09:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 9:59
岩茸石を通過
岩茸石を過ぎると、左(南)の東京側が針葉樹林、右(北)の埼玉側が広葉樹林の不思議な道が続きます。
登り難さ満点の丸太階段
階段って一見登りやすそうに感じますが、こんな状態で、歩幅は大きいし、丸太の上に乗らないと事実上歩けないし、完全にアスレチック状態。登山の終盤 でこれはこたえますわ。
2012年10月06日 10:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 10:13
登り難さ満点の丸太階段
階段って一見登りやすそうに感じますが、こんな状態で、歩幅は大きいし、丸太の上に乗らないと事実上歩けないし、完全にアスレチック状態。登山の終盤 でこれはこたえますわ。
ゴンジリ峠
地獄の丸太階段を登りきると、そこはゴンジリ峠。棒ノ折山まで、あと500m。ゴールは近づいてきています。
2012年10月06日 10:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/6 10:17
ゴンジリ峠
地獄の丸太階段を登りきると、そこはゴンジリ峠。棒ノ折山まで、あと500m。ゴールは近づいてきています。
見上げると壮大な景色
このあたりは下を見がちなのですが、見上げると壮大な景色が堪能できます。枝がスゲー。
2012年10月06日 10:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/6 10:50
見上げると壮大な景色
このあたりは下を見がちなのですが、見上げると壮大な景色が堪能できます。枝がスゲー。
いがぐりくん
道のあちこちにいがぐりが落ちています。なんかかわいい。
2012年10月06日 10:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 10:52
いがぐりくん
道のあちこちにいがぐりが落ちています。なんかかわいい。
頂上でお食事
雲って視界ゼロ。仕方ないので頂上でお食事タイム。フリーズドライのドライカレーを食す。しかしフリーズドライって便利だね。防災用としても優秀だわコレ。
2012年10月06日 11:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/6 11:26
頂上でお食事
雲って視界ゼロ。仕方ないので頂上でお食事タイム。フリーズドライのドライカレーを食す。しかしフリーズドライって便利だね。防災用としても優秀だわコレ。
頂上で晴れたっ!
のんびりゴハン食べてたら、うぉ!晴れてきたっ! すかさずカメラを持ってパシャパシャ。雲がキレイ。
2012年10月06日 12:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/6 12:13
頂上で晴れたっ!
のんびりゴハン食べてたら、うぉ!晴れてきたっ! すかさずカメラを持ってパシャパシャ。雲がキレイ。

感想

カメラ熱が始まってから5ヶ月。被写体を求めて山へ。今回からトレッキングシューズ、ザック、ウェア(とGPSロガー)を買い揃え、本格装備で初心者向け日帰り登山に向いていると聞いた「棒ノ折山」を目指して出発。しかしいきなりGPSロガーのスイッチを入れ忘れるという失態。。。なのでログは有間ダムを回り込む途中からデス。(><;)

コースは、行きは白谷沢コース、帰りは岩茸石から河又方面に向かう滝ノ平尾根コースです。

筑波山以来の2度目の登山。キツさは筑波山と同じくらいだと思います。道中は沢歩きやゴルジュがあるので楽しめますし、写真の撮りどころがいっぱい。ただ、ゴンジリ峠手前の丸太でできた階段が最悪。歩幅は合わないし、丸太以外の部分は窪んでるので、結局丸太渡りのアスレチックみたいになっちゃってます。登りも下りも皆さん苦労していました。
頂上ではガスってしまいましたが、しばらく待っていると晴れ間が見えたのでラッキーでした。
帰りは滝ノ平尾根コースで帰りましたが、長々と続く根っこの道は足に負担がかかり、また途中でコースが広がって分かり難い場所があります。行きは3時間帰りは2時間。ほどよい日帰り登山です。
最後に温泉で〆られるのもGOOD!

全ての写真は↓こちらに置いてあります
https://globalbonsai.myportfolio.com/2012-mtbounoore


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