高峯山・水ノ塔・東篭ノ塔・三方ヶ峰・見晴岳へ 車坂峠から周回

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 658m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:10

7:20 車坂峠
8:10 8:15 高峰山
9:00 9:00 高峰温泉
10:00 10:10 水ノ塔山
11:00 11:30 東篭ノ登山
12:00 12:00 池の平駐車場
12:40 13:00 三方ヶ峰
13:20 13:30 見晴岳
13:40 13:50 雲上の丘
14:20 14:30 池の平駐車場
15:10 15:10 高峰温泉
15:30 車坂峠

＜往路＞
　4：40　安曇野穂高発　東部湯の丸IC　地蔵峠経由
　7：10　車坂峠駐車場着
＜復路＞
15：40　車坂峠発
自宅着記録なし

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東部湯の丸ICより地蔵峠へ入り　林道を車坂峠へ
小諸ICから車坂峠が近いか　

コース状況／危険箇所等

問題なかった

その他周辺情報

高峯　ランプの宿　スキー場もありベースにしても良い

写真

9/23 7:18

車坂峠出発
水ノ塔が見えている

9/23 7:37

まず高峯山へ

9/23 7:41

雲海の先に八ヶ岳
NHK長野「撮るしん」で放映される

9/23 8:13

高峯山2106m山頂

9/23 8:42

これから向かう
東篭ノ塔・水ノ塔山

9/23 8:57

一端車道に出る
ランプの宿高峯温泉　

9/23 8:59

車道から水ノ塔山方面へ

9/23 9:05

浅間2000スキー場

9/23 9:13

美しい登山道

9/23 9:37

水ノ塔山迫る

9/23 10:05

車坂峠
浅間2000スキー場
高峯山

9/23 10:10

水ノ塔山2202m山頂

9/23 10:23

妻恋方面

9/23 11:02

東篭ノ塔山2227m山頂から浅間山

9/23 11:10

これから向かう池ノ平・三方ヶ峰

9/23 11:10

水ノ塔山・黒斑山・浅間山

9/23 11:59

池ノ平入り口

9/23 12:11

池ノ平略図

9/23 12:19

三方ヶ峰へ池ノ平湿原を進む

9/23 12:28

池ノ平種池

9/23 12:38

三方ヶ峰2040m山頂
東篭ノ塔・水ノ塔山が見られる

9/23 12:39

北アルプス
手前　烏帽子峰

9/23 12:40

黒斑・浅間山・高峯山

9/23 12:40

池ノ平の先に東篭ノ塔・水ノ塔山

9/23 13:09

黒斑山

9/23 13:18

見晴岳2095m
にぎわう山頂

9/23 13:22

菅平・志賀方面

9/23 13:22

烏帽子岳・湯の丸山

9/23 13:38

雲上の丘より池ノ平・黒斑山・高峯山

9/23 13:39

雲上の丘より
東篭ノ塔・水ノ塔山

9/23 13:43

烏帽子峰・湯の丸山

9/23 13:51

三方ヶ峰

9/23 14:43

林道を車坂峠へ
水ノ塔山のガレ場

9/23 15:17

黒斑山が近づく

9/23 15:31

車坂峠へ戻る

撮影機器：

IXY DIGITAL 2000 IS CANON

感想

furuhiro

2014年（平成26年）9月23日（秋分の日・火）

高峯山・水ノ塔・東篭ノ塔・三方ヶ峰・見晴岳へ　車坂峠から周回

快晴、どの山からも素晴らしい景色を楽しむことができた。
紅葉も進み、秋を存分に味わう。
山頂もバラエティで広い山頂、岩場の山頂、緑の樹林帯と様々。
平坦な遊歩道と思いきや岩登りも現われる。
湿原地帯の草紅葉の広がりに山を忘れることも。

高峯山からは「小諸に浮かぶ雲海と八ヶ岳」
雲海は浮かぶのは当たり前だが、
小諸の街全体を覆うのではなく飛行船のように浮かび、その先に八ヶ岳のシルエットが見られた。
この写真は「NHK長野の撮るしん」へ出したところ後日幸運なことに放映された。

高峯山を下り林道に出ると高峯温泉ランプの宿があった。
よく知られた温泉宿のようで、冬はスキー場の近くということもあり
四季を通じて人気があるとのことだ。

その宿を経由して水ノ塔山そして東篭ノ塔山方面へ登山道を入る。
水ノ塔山への登りは岩場もあり少し緊張する。
振り返ると浅間山方面黒斑山が大きく見られた。
さらにガレ場を進んで行くと双耳峰である篭ノ塔の東峰へと着く。
360度の大展望が待っていた。
遠くには北アルプス、菅平そして群馬方面の苗場山など。

一端下り林道を横切ると池ノ平湿原へと出る。
広い湿原の中を木道が通る。
その先に三方ヶ峰が少し先をとがらせている。
湿原から少し登り上げると小諸と八ヶ岳の展望地になっていた。

稜線を歩くように見晴らし台に着く。
見晴岳とも呼ばれているようでここも展望が優れている。
湯ノ丸山、烏帽子岳が地蔵峠の先に大きく見渡せた。

帰りは池ノ平では一番高い雲上の丘を経由して池ノ平入り口へ戻る。
そこからはひたすら林道を歩き車坂峠へ。
途中、水ノ塔山付近の大崩れが迫力を持ってみることができる。

変化に富んだコースを存分に楽しんだ。
危険もさほどないし、気持ちよく歩ける。
靴下を忘れるというハプニングも、久しぶりに同行したS氏に借りることができた。

ふるちゃん