御在所岳・霊感捜索2

2012年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 4.8km
• 登り: 580m
• 下り: 595m

コースタイム

6:50鳥居道駐車場-7:33御在所山の家前の駐車場-11:40昼食12:10-13:30御在所山の家前の駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御在所山の家前の駐車場に停車

コース状況／危険箇所等

例によって登山道以外のルートが多々含まれています。
ロープウェイ作業道への立ち入りは禁止されています。

写真

霊感により絞り込んだエリアです。特に水色の右半分。(注意 : 感想に最新情報を記しました)

10/14 8:58

ゴンドラと御在所岳。

10/14 9:02

鎌を眺めてテンションアップ。

10/14 10:17

ロープウェイ作業道は基本的に危険です。

10/14 10:59

登山道と間違って入って事故が起こるのを防止する責務があるので、この看板です。

撮影機器：

GX200 リコー

感想

ももちゃん🍄

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※10/16追記
霊能師さんが大師匠と打ち合わせする機会があったので本件を相談してもらいました。
その結果、御在所岳より北西、10/6に見つけるチャンスはあったが逃している、大きな岩に挟まれているか大きな岩場の北西の影に隠れている。頭部から落下し、足首も怪我。とのことで、地図の絞込みは多分間違っています。(霊能師の感情移入が激しかったのが原因らしい)
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先週の霊能師さんを引っ張っての捜索が時間切れで中途半端な終わり方だったので、今週も忙しい霊能師さんに半ば無理やりお願いして来てもらうことができました。

前回は御在所岳山頂から東多古知谷上部の方角に絞れたので、今回は御在所山の家から方角を調べると北東方面(北東を中心に±45°の幅くらいに見たほうがよい、つまり真北〜真東)ということで、本日の捜索隊の予定と同じ本谷および中道と思われます。
まずは本谷登山道入って最初の砂防ダムでまた確認すると、北西と出ました。あと、高い建物、鉄塔、電気ということで中道をロープウェイの鉄塔あたりまで行ってまた調べることにしました。

中道は本当に賑わっていました。本物の山ガールもうじゃうじゃ、爽やかですね。
820mくらいまで登って再度方角確認、今度は北東ということで、さきほど通過した裏道へのトラバース道の方角が怪しいということでそこまで戻ります。

このトラバース道は本当にひっそりしています。中道の喧騒がうそのよう。ここなら滑落しても見つけてもらえなさそう。
しばらく歩いてると裏道と鈴鹿スカイラインへの分岐になったので、そこでまた方角チェック。今度は南東ということで、ここから鈴鹿スカイラインに下りる道に行きます。

今日は霊能師さんも集中できているようで、方角も安定して絞れています。

だいぶ麓まで下降したけど特に手がかりなく、そこでまた方角を調べると、北と出ました。下りすぎ。やはり電気、高い塔というのが出るので、それならロープウェイの下に電線が走っているのでそれが怪しい。また登り返します。

そのロープウェイの下で方角チェックしてもらっている間に、作業道を行き周辺捜索するも手がかりなし。普通はここには行かないのですが、上部からの滑落で怪我をして這うように移動…というパターンがあるので、可能性のあるところはすべてつぶします。
さてそこでの方角は北東と出たので、先ほどの裏道との分岐点から少し下ったところに迷い込みやすい道の入り口があったので、そこを丹念に調べますが手がかりなし。そこで再度方角をチェックしてもらうと、西と出ました。もう相当絞られています(添付の地図の水色のエリア、特に右半分)。
ただ、隠れているか埋もれていて見つからない、ということも出ました。つまり雨宿りしたのか土砂崩れに埋もれているのか、見えるところにはいないという読みであり、霊感を信じるなら今日は終われという指令。本日の霊感捜索は終了することにしました。
今回で領域は相当絞れましたので、霊感捜索を信じるとすれば該当エリアを掘る作業が必要になります。

今日一貫して出ているのは、水のあるところ、電気、高い建物。状況はよくなく、埋もれている、生きていない。あとは麓、岩、滝なども出ます。

捜索隊のとある方も話されていましたが、他の捜索では「見つけて欲しい」オーラというか波を感じることができるのですが、今回はそれが最初からないのです。
まさに困難を極めてるという印象です。

コメント

maron9393

お疲れ様でした
遭難されてる方、早く見つかって欲しいですね。
連日お疲れ様でした

torakuma

お疲れ様でした。
毎週、お疲れ様です。霊能者の方も敬意を表します。
遭難者の発見と同時に霊感捜索の結末も興味深くなってきました。
お二人の御活躍を心からお祈りいたします。

ryuji1700

お疲れ様でした
霊能師さんの感じるエリアも、かなり絞られた感じですね。入山者が多いこの山で、1ヶ月が経ち相当の捜索がなされて、結果や手掛かりすら無いのは不自然な感じもします。こうなったら、そのエリアを徹底的に本隊でもって、潰したいという気持ちにもなりますね。
もちろん指揮者ではないので、実行は？ですが。
ほんまに困難を極めてる状態やと感じますので、私には無いですが、シックスセンスを信じたいですね。
そんな気持ちです

ももちゃん🍄

こんにちは
皆様、コメントありがとうございます。

エリアは絞り込めたのですが、実際のところ本当にそれが正しいのか自信がないのが正直なところです。でもこのまま何もしない訳にも行かないので、機会があればこのエリア内で可能性のあるところを地形や現場の状況から更に絞り込むことを考えています。

霊能師さんは火曜日に遭難者探しに長けた別の師匠と会う機会があるらしいので、色々話を聞いてくれる予定です。