御在所・鎌ヶ岳
一ノ谷御在所山の家(いちのたにございしょやまのいえ)
最終更新:ヤマレコ/YamaReco
基本情報
標高 | 570m |
---|---|
場所 | 北緯35度00分52秒, 東経136度26分04秒 |
廃業した山小屋
登山口 | |
---|---|
山小屋 | 15人、4200円 素2500円、通年の土・日・祝日 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
御在所岳(ございしょだけ)は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境にある標高1,212 mの山で、御在所山とも呼ばれる。鈴鹿国定公園の中に位置し、日本二百名山、関西百名山及び鈴鹿セブンマウンテンに選定されている。急峻な岩壁やツツジ科の花々が美しい、変化に富んだ山である。春にはツツジや桜、そして様々な植物、夏にはアカトンボ、秋には紅葉、冬には樹氷や冬山登山と、四季を通じて楽しむ山として最適であるが、一方では「藤内壁」(とうないへき)などの岩肌を有し、ロッククライミングの名所ともなっている。冬には藤内壁のアイスクライミングも楽しめる。
三重県側の湯の山温泉から山頂直下まで御在所ロープウェイが通じている。広い山頂部は御在所スキー場となっており、そのリフトを利用して、一等三角点
のある西端の山頂まで行くことができる。