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Yamareco

記録ID: 2359042
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

峠の茶屋から南月山、ミネザクラにはちょっと早かった

2020年05月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
12.2km
登り
641m
下り
630m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
1:40
合計
6:29
9:06
9:08
25
9:43
9:43
14
9:57
9:57
5
10:02
10:02
23
10:25
10:25
25
10:50
10:50
22
11:12
11:50
18
12:08
12:14
19
12:33
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3
12:36
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18
12:54
13:00
5
13:05
13:25
4
13:29
13:39
24
14:03
14:04
4
14:08
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17
14:25
14:25
4
14:29
14:29
17
14:46
14:46
14
15:06
15:06
1
15:07
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
例年に比べれば、峠の茶屋駐車場の車は少ない。
途中の道は、空いていました。
コース状況/
危険箇所等
雪渓は、慎重に歩きましょう。
その他は、特筆すべき危険個所はありません。
その他周辺情報 峠の茶屋駐車場で市民(那須だから町民だったかな?)に向けて、「緊急事態宣言は解除されましたが、市民(町民)の皆さんは県をまたいでの移動は控えるようにしましょう」的なことを放送していました。
言い方が優しいなぁ。
大丸でトイレに寄る。
下界は曇りで雨さえパラついていたが、標高1200mくらいから上の茶臼岳方面は快晴だった。
大丸でトイレに寄る。
下界は曇りで雨さえパラついていたが、標高1200mくらいから上の茶臼岳方面は快晴だった。
数台分空いていた第二駐車場からスタート。
第一駐車場は、ラインからはみ出せばまだ駐車できる状態。
県外ナンバーは3割くらいかな?
数台分空いていた第二駐車場からスタート。
第一駐車場は、ラインからはみ出せばまだ駐車できる状態。
県外ナンバーは3割くらいかな?
第一駐車場の入口には、今年もサクラスミレが咲く。
駐車場のトイレは開放されていた。
3
第一駐車場の入口には、今年もサクラスミレが咲く。
駐車場のトイレは開放されていた。
狛犬の被り物が色あせて来たなぁ。
狛犬の被り物が色あせて来たなぁ。
マイズルソウに蕾が付き始めている。
この付近のマイズルソウの群生は半端ない。
マイズルソウに蕾が付き始めている。
この付近のマイズルソウの群生は半端ない。
本日のお目当て、ミネザクラ。
この付近は終わりかけ・・・ということは、上の方は良い状態?
期待してしまう。
1
本日のお目当て、ミネザクラ。
この付近は終わりかけ・・・ということは、上の方は良い状態?
期待してしまう。
オオカメノキが見頃。
予想より天気が良いので、テンションが上がる。
2
オオカメノキが見頃。
予想より天気が良いので、テンションが上がる。
コヨウラクツツジ。
なんか色が変?
コヨウラクツツジ。
なんか色が変?
ムラサキヤシオは、蕾が少しだけ。
今年の花付きは如何に?
1
ムラサキヤシオは、蕾が少しだけ。
今年の花付きは如何に?
中の茶屋から茶臼岳。
雲が増えて来たな・・・
中の茶屋から茶臼岳。
雲が増えて来たな・・・
朝日岳方面は、少し雲が多い。
朝日岳方面は、少し雲が多い。
雲が取れた時の朝日岳。
山頂に4人確認できる。
雲が取れた時の朝日岳。
山頂に4人確認できる。
おおっと、コメバツガザクラ。
小さい花だが、咲いていると楽しい。
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おおっと、コメバツガザクラ。
小さい花だが、咲いていると楽しい。
こちらは緑っぽい。
この差は何?
こちらは緑っぽい。
この差は何?
ヒメイワカガミは、蕾を見つけるのがやっと。
2
ヒメイワカガミは、蕾を見つけるのがやっと。
雪渓を越えていく。
乗り上げる時に注意が必要(足場がもろい)。
2
雪渓を越えていく。
乗り上げる時に注意が必要(足場がもろい)。
峰の茶屋で小休止。
石碑付近は立ち入り禁止。
峰の茶屋で小休止。
石碑付近は立ち入り禁止。
東側に雲海が広がる。
1
東側に雲海が広がる。
さて出発・・・と思ったら、ガスが広がりだした。
この後しばらく、全く展望なし。
さて出発・・・と思ったら、ガスが広がりだした。
この後しばらく、全く展望なし。
無間地獄まで来たら、ガスが取れかけた。
しかし、またすぐに白い世界に逆戻り。
無間地獄まで来たら、ガスが取れかけた。
しかし、またすぐに白い世界に逆戻り。
牛ヶ首から南月山方面。
少しは明るくなったが・・・
牛ヶ首から南月山方面。
少しは明るくなったが・・・
鞍部に咲くミネザクラ。
すれ違った人の情報では、この付近が最も咲いているとのこと。
この程度でも咲いていて良かった・・・としておく。
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鞍部に咲くミネザクラ。
すれ違った人の情報では、この付近が最も咲いているとのこと。
この程度でも咲いていて良かった・・・としておく。
まだ若いのでピンク。
2
まだ若いのでピンク。
足元には、○○スミレ。
タチツボにしては赤っぽい?
足元には、○○スミレ。
タチツボにしては赤っぽい?
花付きの良い部分をアップで。
青空があれば良かった。
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花付きの良い部分をアップで。
青空があれば良かった。
ミネザクラと茶臼岳。
花は少ないが、茶臼岳がはっきり見えて良かった。
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ミネザクラと茶臼岳。
花は少ないが、茶臼岳がはっきり見えて良かった。
南月山方面。
このまま雲が来ないと良いのだが。
南月山方面。
このまま雲が来ないと良いのだが。
再び茶臼岳に雲が掛かりだした。
再び茶臼岳に雲が掛かりだした。
見上げる。
姥ヶ平に雲が溜まる。
この時は視界が良かった方。
姥ヶ平に雲が溜まる。
この時は視界が良かった方。
もう少しですね。
1
もう少しですね。
タチツボスミレ?が群生。
1
タチツボスミレ?が群生。
本当は、ここに咲き乱れるミネザクラを見たかった。
ちょっと日の出平に行ってみる。
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本当は、ここに咲き乱れるミネザクラを見たかった。
ちょっと日の出平に行ってみる。
こちらも、咲いているのは僅か。
1
こちらも、咲いているのは僅か。
カタバミが群生していた。
2
カタバミが群生していた。
雪のせいか分からないが、折れている枝多数で頭上注意。
雪のせいか分からないが、折れている枝多数で頭上注意。
ミネザクラは、ほとんど咲いていなかった。
ここから戻る。
ミネザクラは、ほとんど咲いていなかった。
ここから戻る。
茶臼岳は、さっきから左半分が見えない。
茶臼岳は、さっきから左半分が見えない。
牛ヶ首〜南月山の稜線に戻る。
多少花付きの良い木々を撮影しながら進む。
青空が背景だと映える。
1
牛ヶ首〜南月山の稜線に戻る。
多少花付きの良い木々を撮影しながら進む。
青空が背景だと映える。
フデリンドウかな。
1
フデリンドウかな。
茶臼岳の雲は減ったように見えるが、自分の周りにガスが迫る。
茶臼岳の雲は減ったように見えるが、自分の周りにガスが迫る。
南月山に登頂。
密集と言うほどでもないが、10人以上が休憩している。
南月山に登頂。
密集と言うほどでもないが、10人以上が休憩している。
山頂のミネザクラ。
ここだけ結構咲いている。
2
山頂のミネザクラ。
ここだけ結構咲いている。
山頂直下で昼食休憩。
だんだんガスが濃くなり、出発直前には真っ白になった。
山頂直下で昼食休憩。
だんだんガスが濃くなり、出発直前には真っ白になった。
鞍部まで戻ってきた。
周囲のガスは無くなったが、茶臼岳は全く見えない。
鞍部まで戻ってきた。
周囲のガスは無くなったが、茶臼岳は全く見えない。
エンレイソウが数株。
エンレイソウが数株。
往路よりも姥ヶ平が良く見える。
時間はあるし、この時期に行ったことがないので、降りて行ってみる。
往路よりも姥ヶ平が良く見える。
時間はあるし、この時期に行ったことがないので、降りて行ってみる。
山道には、わずかにミネザクラ。
山道には、わずかにミネザクラ。
姥ヶ平に到着。
一箇所だけ、まずまず見頃のミネザクラが!
これだけで、降りてきた甲斐があったというもの。
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姥ヶ平に到着。
一箇所だけ、まずまず見頃のミネザクラが!
これだけで、降りてきた甲斐があったというもの。
茶臼岳を入れて撮影したかったが、ちょっと顔を出しそうにない。
茶臼岳を入れて撮影したかったが、ちょっと顔を出しそうにない。
随分濃い色だけど、ミネザクラ?
しばらく粘ったがガスが引かないので、諦めてひょうたん池に向かう。
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随分濃い色だけど、ミネザクラ?
しばらく粘ったがガスが引かないので、諦めてひょうたん池に向かう。
サンショウウオの卵かな?
サンショウウオの卵かな?
ひょうたん池に到着。
茶臼岳の雲は取れないかなぁ。
ひょうたん池に到着。
茶臼岳の雲は取れないかなぁ。
朝日岳は見えているのだが・・・
朝日岳は見えているのだが・・・
お、青空が出てきた。
少し粘ることにする。
お、青空が出てきた。
少し粘ることにする。
青空は増えたが、茶臼岳は余計に見えなくなった。
青空は増えたが、茶臼岳は余計に見えなくなった。
茶臼岳だけの全容が見えた!
しかし青空がない。
茶臼岳だけの全容が見えた!
しかし青空がない。
ひょうたん池には日が射していないが、これだけ見えれば良いか。
姥ヶ平に戻る。
ひょうたん池には日が射していないが、これだけ見えれば良いか。
姥ヶ平に戻る。
茶臼岳を背景にミネザクラを撮れた。
が、ミネザクラに光が当たっていない。
露出を下げていたので、ミネザクラが余計に暗くなった。
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茶臼岳を背景にミネザクラを撮れた。
が、ミネザクラに光が当たっていない。
露出を下げていたので、ミネザクラが余計に暗くなった。
少し調整。
2020年05月24日 18:38撮影
1
5/24 18:38
少し調整。
ミネザクラに光が当たると、茶臼岳が見えなくなるというあるある(泣)。
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ミネザクラに光が当たると、茶臼岳が見えなくなるというあるある(泣)。
状態は良くならないので、戻ることにする。
状態は良くならないので、戻ることにする。
戻る最中の茶臼岳。
戻る最中の茶臼岳。
ミヤマヤナギ?
まだ人が多い峰の茶屋。
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まだ人が多い峰の茶屋。
復路の雪渓は、少し緩んでますます注意が必要。
我々が通過した後、鍬で整備している人がいた。
復路の雪渓は、少し緩んでますます注意が必要。
我々が通過した後、鍬で整備している人がいた。
第一駐車場に母を残し、一人で第二駐車場にゴール。
第一駐車場に母を残し、一人で第二駐車場にゴール。
帰る途中に、つつじ吊橋に寄り道。
帰る途中に、つつじ吊橋に寄り道。
のっけからヤマツツジ満開。
のっけからヤマツツジ満開。
全長130m。
結構揺れて楽しい。
全長130m。
結構揺れて楽しい。
渡りきって反対側から。
少し遊歩道を歩きに行く。
渡りきって反対側から。
少し遊歩道を歩きに行く。
ズミが満開。
樹林帯に蕾を付けたクルマムグラ。
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樹林帯に蕾を付けたクルマムグラ。
おお、ヤマツツジだらけ。
おお、ヤマツツジだらけ。
まさに見頃。
マイズルソウも咲いている。
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マイズルソウも咲いている。
ヤマツツジロード。
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ヤマツツジロード。
サラサドウダンの咲く時期かぁ。
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サラサドウダンの咲く時期かぁ。
こちらはレンゲツツジ。
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こちらはレンゲツツジ。
撮影に耐えられるミツバツツジ。
これ以外は、花がボロボロか全て落花した木。
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撮影に耐えられるミツバツツジ。
これ以外は、花がボロボロか全て落花した木。
唯一花を付けていたシロヤシオ。
2
唯一花を付けていたシロヤシオ。

感想

日光にツツジを見に行きたいところだったのですが、中禅寺湖周辺は通行止めが多いので自由に歩けないし、トイレの心配もある。
そこで、ちょっと早いかもしれないですが、ミネザクラの様子を見に、南月山まで行ってみることにしました。

予想通り、日の出平のミネザクラは1週間ほど見頃には早かったようで、やっと咲き始めたって感じでしたが、予想よりも青空が広がり、それだけでも楽しめました。
また、姥ヶ平に咲いていたミネザクラ(多分)は色が濃く、花付きもまずまずで、行ってみた甲斐がありました。

来週も見に行ってみたいところですが、ほかにも行きたい山がある・・・悩ましい所です。

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