越智山〜萌えるブナロード〜

2020年05月28日(木) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 12.3km
• 登り: 942m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:19

10:01 越智山小川登山口
11:16 11:26 独鈷水
12:25 12:42 越知山
13:02 13:36 展望台
14:25 14:25 独鈷水
15:20 越智山小川登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥糸生地区多目的集会施設の駐車場に駐車

写真

5/28 10:04

ここまで緑がもしゃもしゃな時に初めて来た。

5/28 10:07

タツナミソウめっけ♪

5/28 10:10

わさわさ咲いてた。

5/28 10:20

小川口から登るのは2年ぶり。

5/28 10:28

林道と合流するんだったっけな〜とか、いろいろ懐かしい。

5/28 10:39

3合目。今日はこの〇合目写真を撮ってみよう。

5/28 10:51

4合目。この辺までは特筆事項なし。

5/28 10:54

緑が色濃くなってきた。

5/28 11:05

5合目。

5/28 11:09

この木の実谷は行ったことない。入口は廃道すれすれな感じで玄人臭がぷんぷんする。

5/28 11:25

独鈷水分岐の東屋で一休み。これ系のゼリーいろんなところから出てるよね。

5/28 11:27

東屋前のブナ。ひときわ大きくて目立つ。

5/28 11:28

この辺から越智山がぼちぼち本気出す。

5/28 11:31

めくるめく緑色な世界。

5/28 11:34

6合目。

5/28 11:34

ちょっとだけ展望が開けるところもある。

5/28 11:49

7合目。この後〇合目写真失念。

5/28 11:50

なぜなら緑を撮るのに夢中になりましてね。

5/28 11:52

記憶と同時に荒んだ心も洗われる。

5/28 11:55

急登もあるけど、涼しくて救われる。

5/28 11:56

何カエデだったかな？

5/28 11:57

葉っぱがきらっきらしている。

5/28 12:16

越智神社直下の石段。これを登れば…。

5/28 12:18

越智神社。素朴な鳥居がたまらない。

5/28 12:19

ちゃんとお参り。

5/28 12:23

殿池。織田信長の乗馬がこの池に落ちたそう。

5/28 12:23

山頂への最後の登り。

5/28 12:24

千体地蔵尊。

5/28 12:24

何だかわくわくすっぞ！

5/28 12:26

神宝庫と結びの松。こんなにのっぺりした木だったかな？

5/28 12:29

ギンリョウソウファミリー。

5/28 12:30

奥の院。山頂でございます〜。

5/28 12:32

ここでやっと〇合目の写真忘れていたことに気づく。

5/28 12:49

展望のいいところを求めて花立峠方面へ向かう。雰囲気いい道だなぁ。

5/28 13:06

展望台でおランチしよう。

5/28 13:18

本日はカンペ〜いたします。

5/28 13:28

日切れもいいとこな行動食。買い置きしてても好みが変わってしまうと食べたくない。

5/28 13:39

食後に景色を堪能。ちょっと雲多めだな。日野山もぼやけている。

5/28 13:40

白山は完全に雲の中。

5/28 13:49

下ってきて別山にもお参り。

5/28 13:51

なんだかしわっしわのキノコ撮っていたらホラ貝の音が響く。

5/28 13:52

室堂で何かの神事をしていたなのかな？前来た時もなんかやっていたような？

5/28 13:57

大きなブナが神社直下の石段横にも。

5/28 13:58

9合目。

5/28 14:08

8合目。これでコンプ。

5/28 14:12

ねじ落ちているのかと思った。

5/28 14:15

緑を愛でながら。

5/28 14:16

深呼吸したりもしてひたすら下山。

5/28 14:25

イチヤクソウのつぼみだ。ここにも咲くんだな。

5/28 14:45

ヤマツツジ。

5/28 14:47

先を急ぎつつも、つい足が止まる。

5/28 15:09

コアジサイ。

5/28 15:25

無事下山できますた。

撮影機器：

FUJIFILM X-T20 ボディ 富士フイルム

感想

seasun

コロナ前の平日休みはその利を最大限に活用して、駐車場争奪戦が激しいお山に行ったりしていましたが、現在は県外への移動を自粛しているのでそれもかなわず。
そうなると平日休みもらってもそれほど価値ないな〜。
でも、もらえるもんはありがたくいただきますけど。
というわけで、ブナまみれになってこようと越智山へ。

登り始めこそ「里山登山暑〜い。もう無理〜」などとぶつくさ言ってましたが、ブナを渡る風は本当に涼しくてさわやかそのもの。
おかげさまで荒んだ心が洗われました。
来月も気は抜きすぎず、真面目に遊んでいこう。