那須〜三斗小屋温泉

2012年10月20日(土) 〜 2012年10月21日(日)

• GPS: 21:00
• 距離: 10.9km
• 登り: 797m
• 下り: 1,013m

コースタイム

10月20日(土)1：20ロープーウェイ山頂駅⇒2：00茶臼岳頂上⇒2：39峠の茶屋分岐⇒2：56牛ヶ首分岐⇒3：12ひょうたん池分岐⇒3：21ひょうたん池⇒4：14沼原分岐⇒4：34三斗小屋温泉
10月21日(日）6：44三斗小屋温泉発⇒7：09源泉地⇒8：00隠居倉⇒8：45朝日岳の肩⇒9：25峠の茶屋跡避難小屋⇒10：00那須岳登山口

天候

10月20日（土）晴れ時々くもり
10月21日(日）晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋第二駐車場に偶然停められたが、そこまでは渋滞。朝7時に東京を出たが第二駐車場にたどりついたのは12時半頃。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。ただしロープーウェイで登れるので観光客が多い。
紅葉は茶臼岳の裏側（三斗小屋温泉側）が美しかったです。
三斗小屋温泉は風情ある良い温泉宿。飯はたいしたことはありません。部屋の仕切りが薄くて隣のオバサン団体が朝5時前からべちゃくちゃうるさく起こされました。
21日はかなりの強風のため朝日岳を断念、朝日岳の肩でおりることとしました。
帰路、のぼりの渋滞を後目に駒止めの滝に立ち寄り、昼は那須塩原IC近くの蕎心庵（有名な蕎麦屋）で、鴨せいろを食べて帰ってきました。
12時半頃那須を出ましたが、渋滞なく、都心には2時半頃に着きました。

写真

10/20 13:21

那須、朝日岳。ロープーウェイ山頂駅近くから。

10/20 13:39

隠居倉岳

10/20 14:03

茶臼岳山頂。焼酎1升、ワイン2リットル、の他、調子の悪いパーティのザック（左）も担いで結構重かったです。

10/20 15:00

茶臼岳の裏側は見事な紅葉

10/20 15:12

ここは紅葉の名所らしいです。バックは茶臼岳。

10/20 15:20

やや終わりかけだそうですが、十分美しい。

10/20 14:08

ひょうたん池

10/20 15:21

近くから見たひょうたん池

10/20 16:34

ようやく三斗小屋温泉到着。右が煙草屋、左が大黒屋。本日の宿は大黒屋。

10/21 6:39

大黒屋の離れ。

10/21 6:44

大黒屋入り口。なかなか予約がとれない宿だそうで。風呂を写したかった。

10/21 7:07

三斗小屋温泉からの登り。

10/21 7:09

途中に三斗小屋温泉の源泉地。

10/21 7:38

隠居倉の登り。ものすごい強風。

10/21 8:08

隠居倉から朝日岳への稜線。

10/21 9:06

朝日岳。

10/21 9:25

かなりの強風で朝日岳を断念し、下山することに。

10/21 9:34

この辺はまだ強風ながら稜線よりまし。紅葉の美しさは強風とは関係なし。

10/21 9:36

熊笹の緑と赤のコントラストが最高。

10/21 9:43

ピークを踏めなかった朝日岳をバックに。

10/21 10:07

峠の茶屋駐車場。満車で渋滞。ここまでたどり着く人は何時間かかるのだろうかというくらい帰路の登りは渋滞。

10/21 10:44

帰りに幻の滝（駒止めの滝）に立ち寄り。那須の御用邸敷地内にあったため一般の目に触れることなく幻の滝といわれていたそうな。紅葉は見事でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

感想

Harunosuke

紅葉は見事でしたが、駐車場までの渋滞を考えると、次回行く時はちょっと考えてしまう。（平日に休んで行くとか）
三斗小屋温泉は風情あり、できれば早くついてのんびり温泉三昧したいところでした。(渋滞のため到着が遅れた）
ただし、三斗小屋温泉の部屋は個室をあてがわれ、料理も部屋に運ばれます。これはとても快適。ただし飯はあまりたいしたことはありませんでした。アルプスの山小屋の方がおいしい。
あんなに山奥なのに、トイレが水洗なことに驚きました。