裏妙義

2012年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 802m
• 下り: 793m

コースタイム

9:00国民宿舎ー11:00三方境ー11:30烏帽子岩付近昼食12:30ー14:30丁津の頭15:00ー16:50国民宿舎

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎　駐車場拝借

コース状況／危険箇所等

国民宿舎から時計回り、三方境までは踏み跡が不明確も有ルが、登りやすい登山道、
噂の鎖場が笑ってしまうほど、数えるのもやめてしまうほど出現、チムニーの鎖場は約20M垂直に登る、
丁須ノ頭からのコースも鎖場多し、沢を下る、落石も十分注意。

写真

10/21 8:55

「一円玉の天気」です、
（崩しようがないそうです）
ヘタレ1名国民宿舎で一日休憩

10/21 9:48

単調ですが歩きやすい登山道です、

10/21 10:03

未だ緑も、

10/21 10:59

三方境＝ここまで2時間

10/21 11:10

紅葉も始まってます、

10/21 11:26

丁津ズームです、
結果＝道中の鎖場でへこたれ、頭左手のトップだけ堪能、

10/21 11:31

味わい有る標識、

10/21 11:50

ゆっくり昼食、コーヒータイム、
高低差600nここまで普段の山歩きです、

10/21 12:51

山頂に船の舳先如くの岩、このような岩を巻き始めます、

10/21 12:56

時計回り初めの鎖場、すれ違いのチームさんとは、下山時国民宿舎で再開しました。

10/21 13:00

カニの横もどき、

10/21 13:08

カニの立てもどき、

10/21 13:11

浅間山も妙義の垂直岩から、

10/21 13:22

カニの横2、(かなり楽勝ですが）

10/21 13:32

カニの横3、（足場板が途中落石で曲がってます）

10/21 13:33

10/21 14:14

約20mの垂直です、一気には登れず、途中休憩、
カニの立てもびっくりです、

10/21 14:29

ここも立て如く、

10/21 14:32

丁津　ハンマーパンチ、

10/21 14:32

妙義山も目の高さ、

10/21 14:44

安中、前橋方面。

10/21 14:56

丁津で単独クライマーさんとお話、
手前の同等高度の岩によじ登ったので、頭に登るのは、クライマーさんにお任せ（ビビって取り付きもせず）し、見学。

10/21 15:15

かなりズ〜〜〜と涸れた沢を下る、

10/21 15:18

10/21 15:19

10/21 16:15

10/21 16:17

矢印の如く岩の稜線を登ります、(できません）

10/21 16:47

無事生還、

撮影機器：

COOLPIX S70 ニコン

感想

tosikkko

チーム山行きの下見で晴天の裏妙義です、
時計回りだと有名なチムニーは登り、オッサン途中休憩しないと息が切れます、年でしょうか？
両神山八丁峠コースよりも、二子山よりも、剣のカニ立て横より、手ごたえ有りました。
丁須は、手前同じ高さの岩に這いつくばり登ったため、テッペンまで再度の気力消失、お会いした地元単独さんの登頂を見届け、登った気分になり下山。
単独さんは登り1時間40分ほどとか、我々は下りでもさえやっと2時間を切れた程度、
下りでも、鎖、落石、底が見えないほどの穴の上を渡る、ルートが解りずらい・・・雨でぬれてたらかなり手ごわそうです。
途中すれ違ったチームは、5人・6人・1人・3人(登山口から1時間くらいでUターン）、快晴なのに静かでしたが、鎖場で足がかりにした岩が緩み、落下・・・すぐ下のチーム2人の脇を・・・
すぐ脇を無事にすどうり事無きを、帰宅後も思い出すと眠れませんでした。
国民宿舎で9時間も一人待機していたオバさんと合流し、峠の温泉にゆっくり入り、かなりお疲れ、無事帰宅。