丹沢三峰

2007年01月08日(月) [日帰り]

コースタイム

本厚木駅(宮ヶ瀬行きバス)6:55〜7:35三叉路バス停〜7:50登山口
7:52　登山ポスト
8:30　御殿森ノ頭と丹沢山の分岐
9:05　高畑山分岐
9:10　高畑山展望台
9:35　金冷シ
10:05　休憩(10分)
10:50　本間ノ頭、休憩(15分)
11:10　無名ノ頭
11:25　円山木ノ頭
11:40　太礼ノ頭
11:50　瀬戸沢ノ頭、休憩(10分)
12:30　丹沢山、休憩(20分)
13:05　竜ヶ馬場
13:35　塔ノ岳、休憩(15分)
14:10　花立山荘
14:30　堀山の家
14:40　駒止茶屋、休憩(10分)
15:30　大倉

天候

快晴時々曇り

コース状況／危険箇所等

★バス代
・本厚木(5番)〜三叉路まで、約40分。630円。
・大倉〜渋沢駅まで　200円。
★コース状況
・金冷シ前後は少し道が悪い。それ以外は問題なし。
★登山ポスト
・登山口にあり。施錠。ヤマビルファイタ〜付き。
　(清川村のポストはみんな同じ形状。)

ファイル

非公開 2380.xls

計画書
（更新時刻：2010/07/28 08:54）

写真

1/8 19:03

三叉路バス停。エアリアより実際は信号手前。本厚木駅から約40分。630円。

1/8 19:02

丹沢山登山口。車道からは登山ポストは見えません。

1/8 19:02

清川村に多い形のポスト。登山口からすぐ。やっぱりヤマビルファイター付き。

1/8 19:02

シカ柵を２つ越えて行きます。

1/8 19:01

こんな感じの山道を進みます。雪はありません。

1/8 19:00

宮ヶ瀬湖が見えます。登山口には昔お店もありました。

1/8 18:59

鉄の橋。

1/8 18:58

岩を越える所もありました。

1/8 18:58

下界がよく見えました。

1/8 18:58

木のはしご。そのまままっすぐ進むと谷へ落ちます。ゆっくり渡って左に降りましょう。

1/8 18:57

エアリアにもあるクサリ。冷たい。足場は悪くないけれど、染み出した水で岩がつるつるに凍っていました。

1/8 18:57

だんだん雪が見えてきました。

1/8 18:55

雪山っぽくなってきました。

1/8 18:54

丹沢山までもうすぐです。

1/8 18:53

丹沢山山頂。雪が眩しいです。

1/8 18:53

富士山は雲でよく見えませんでした。

1/8 18:52

塔ノ岳へ急ぎます。

1/8 18:52

途中で見えた風景。

1/8 18:51

竜ヶ馬場のベンチ。下界がよく見えました。

1/8 18:51

シカは食べるものを探すのに夢中。ヒトは眼中にナシ。シカ臭かったです。

1/8 18:50

融けた霜で道がぐちゃぐちゃでした。下山時はスパッツはいています。

1/8 18:50

塔ノ岳に到着しました。

1/8 18:50

ここまで来ると結構な人の数です。眺めがとても良かったです。

1/8 18:48

大倉に降りてきました。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX9 パナソニック

感想

karamomo

20kmのコース。よく歩いた。

丹沢は快晴。本間ノ頭の辺りからは雪が積もっており、
ざくざくと進みながらキラキラした雪がとても眩しかった。
雪の玉をkmasaにぶっつけてやろうと作るが、
サラサラした雪なのでダンゴにならず。
谷川で再度挑戦しようと心に誓う。

前日から風が強かったが、歩き始めて1時間程で静かになった。
気温が徐々に上がり、暑くて仕方なかった。
大量に汗をかいてしまい、久々に2リットル強の水分を一回の山行で摂取した。
(そして途中でおなかがくだった…。＾＾；)

少し凍った箇所もあったが、アイゼンはつけないで平気だった。
このロングコースは予定では大倉16:30と不安もあったため、
可能な限りのスピードでずんずんと進んで行った。(私がどんどん乱していった)
なんとか予定より早い下山となった。

冬靴がとても重かった。登りは本当に疲れた。
が、達成感は格別、最後は大倉のどんぐりハウスの生ビール(大)で乾杯！
疲れがあったせいか、久々のビールのせいか、ヨロヨロヘラヘラ。
電車ではすぐに落ちてしまった。

kuri

今回カモに入って初めて登りも下りも先頭をずっと歩いた。丹沢山までは登りだったが、
それほどきつい傾斜がなかったので、遅くなりすぎないように、それなりに速いペースで
歩いた。だけど結果的には速すぎたと思う。ゆるい登りも、よりきつい登りもほぼ同じペ
ースで歩いていた。また下りは苦手なのでゆっくりでも良かったが、これは人にあわせて
通常かやや速いくらいのペースで下った。つまりトータルで常に速くなってしまった。足
のそろったメンツだったからロングコースを完遂できたが、自分の中では非常に反省すべ
き点として残った。常に一定のペースという意味を実行するのは難しいと思った。また不
覚にも登り後半足がつりかけた。原因を考えたが、思い当たるのは階段などで足に加重を
かけ続けたことぐらいか。階段にあわせてかつ速いペースで大またに足をのせたからだと
思う。まあ天気もよかったし、ビールもうまかったのでよしとするか。