早朝の姥沢。
珍しく早出し、6時前に出発。
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6/7 5:53
早朝の姥沢。
珍しく早出し、6時前に出発。
ゲレンデになっている大斜面コース。
自粛解除で多くの人が訪れたようで、コブが出来ている。
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6/7 6:07
ゲレンデになっている大斜面コース。
自粛解除で多くの人が訪れたようで、コブが出来ている。
まだ営業開始前でリフトは動いていないので、ゲレンデ沢コースを登って山頂駅へ向かう。
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6/7 6:13
まだ営業開始前でリフトは動いていないので、ゲレンデ沢コースを登って山頂駅へ向かう。
沢コースから眺める朝日連峰。
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6/7 6:30
沢コースから眺める朝日連峰。
大朝日岳方面。
そろそろ私も行ってみようかな。
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6/7 6:31
大朝日岳方面。
そろそろ私も行ってみようかな。
山頂駅。
早朝なのでまだ人はいないが、今日は天気が良い。
大勢でのスキーヤーで賑わうだろう。
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6/7 6:39
山頂駅。
早朝なのでまだ人はいないが、今日は天気が良い。
大勢でのスキーヤーで賑わうだろう。
姥ヶ岳
縞が出ているが、まだ雪量豊富。
スキー場は、まだしばらく営業出来そうだ。
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6/7 6:40
姥ヶ岳
縞が出ているが、まだ雪量豊富。
スキー場は、まだしばらく営業出来そうだ。
山頂駅を後にし、月山へ向かう。
足回りはスキーなので、いつものコースで向かう。
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6/7 6:46
山頂駅を後にし、月山へ向かう。
足回りはスキーなので、いつものコースで向かう。
2ヵ月前に比べて斜面の縦溝は増え、より深くなっている。
この状態では、四ツ谷川方面はもう無理かな。
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6/7 7:19
2ヵ月前に比べて斜面の縦溝は増え、より深くなっている。
この状態では、四ツ谷川方面はもう無理かな。
月山西斜面。
上部はもう登山道が出ている。
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6/7 7:54
月山西斜面。
上部はもう登山道が出ている。
兼用靴で登るには辛い道。
ここで軽登山靴に履き替えて進む。
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6/7 8:11
兼用靴で登るには辛い道。
ここで軽登山靴に履き替えて進む。
山頂周辺は青空だが、低い位置では雲が湧いている。
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6/7 8:11
山頂周辺は青空だが、低い位置では雲が湧いている。
お地蔵様
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6/7 8:28
お地蔵様
山頂広場に到着。
広場には、もう雪は殆ど残っていない。
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6/7 8:35
山頂広場に到着。
広場には、もう雪は殆ど残っていない。
お池も出ている。
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6/7 8:37
お池も出ている。
山頂小屋はまだ冬囲い中。
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6/7 8:38
山頂小屋はまだ冬囲い中。
トイレは開放されており、利用出来た。
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6/7 8:39
トイレは開放されており、利用出来た。
山頂神社
夏は500円だけど、今は無人。
無料で拝観してもOK?
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6/7 8:43
山頂神社
夏は500円だけど、今は無人。
無料で拝観してもOK?
神社からの眺め。
雪が全く無く、まるで夏山のようだ。
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6/7 8:47
神社からの眺め。
雪が全く無く、まるで夏山のようだ。
北の方角、弥陀ヶ原方面。
雲海が湧いていた。
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6/7 9:05
北の方角、弥陀ヶ原方面。
雲海が湧いていた。
雲海の向こうに、鳥海山の先端が見える。
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6/7 9:05
雲海の向こうに、鳥海山の先端が見える。
かなり雪は少なくなったけど、山頂の東側はまだ雪量豊富。
東斜面へ直接ドロップ可。
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6/7 9:09
かなり雪は少なくなったけど、山頂の東側はまだ雪量豊富。
東斜面へ直接ドロップ可。
山頂から眺める東斜面と月見ヶ原。
縦溝は見えるけど、状態はそこそこ良さそう。
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6/7 9:07
山頂から眺める東斜面と月見ヶ原。
縦溝は見えるけど、状態はそこそこ良さそう。
東斜面を滑走し、月見ヶ原へ降りた。
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6/7 9:18
東斜面を滑走し、月見ヶ原へ降りた。
上の方は悪くなかったが、下はやはり縦溝が気になる。
もうそろそろ、東斜面も終わりの様だ。
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6/7 9:18
上の方は悪くなかったが、下はやはり縦溝が気になる。
もうそろそろ、東斜面も終わりの様だ。
月見ヶ原から眺める山頂神社。
登山者らしき人影が見える。
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6/7 9:32
月見ヶ原から眺める山頂神社。
登山者らしき人影が見える。
月見ヶ原を後にし、南へ。
清川行人小屋へ向かう。
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6/7 9:50
月見ヶ原を後にし、南へ。
清川行人小屋へ向かう。
東側をトラバースし、南斜面へ抜けた。
大雪城、と呼ばれる大斜面が広がる。
はずだが、雲が湧いてて全容が見えない。
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6/7 9:58
東側をトラバースし、南斜面へ抜けた。
大雪城、と呼ばれる大斜面が広がる。
はずだが、雲が湧いてて全容が見えない。
大雪城の斜面は溝が少なく、状態が良い。
今回滑った斜面の中では、ここが最も良かった。
傾斜が緩いので、ちょっと爽快感に欠けるが、今の月山に残された数少ない快適斜面。
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6/7 10:06
大雪城の斜面は溝が少なく、状態が良い。
今回滑った斜面の中では、ここが最も良かった。
傾斜が緩いので、ちょっと爽快感に欠けるが、今の月山に残された数少ない快適斜面。
大雪城を滑り抜けると、やがて清川源頭の沢型が見えてくる。
その向こうに見える本道寺尾根の上には、清川行人小屋も見える。
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6/7 10:17
大雪城を滑り抜けると、やがて清川源頭の沢型が見えてくる。
その向こうに見える本道寺尾根の上には、清川行人小屋も見える。
赤い屋根の清川行人小屋。
その左斜め上に見える崩落ガレは、胎内岩からでも見えるので小屋を目指す際には良い目印になる。
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6/7 10:17
赤い屋根の清川行人小屋。
その左斜め上に見える崩落ガレは、胎内岩からでも見えるので小屋を目指す際には良い目印になる。
沢型の右岸を滑り、清川本流へ抜けた。
ここに抜けるまでは縦溝酷く、結構苦労した。
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6/7 10:24
沢型の右岸を滑り、清川本流へ抜けた。
ここに抜けるまでは縦溝酷く、結構苦労した。
清川の雪渓にスキーはデポし、山道を登って清川行人小屋へ向かう。
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6/7 10:31
清川の雪渓にスキーはデポし、山道を登って清川行人小屋へ向かう。
水芭蕉が咲いている。
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6/7 10:33
水芭蕉が咲いている。
水芭蕉
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6/7 10:33
水芭蕉
清川行人小屋に到着。
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6/7 10:34
清川行人小屋に到着。
小屋の運営は西川町。
コロナの影響で、県有避難小屋の利用を控えてるように、との通達が山形県から出ているが、その対象にこの小屋は入っていない。
なので、利用する事に問題はないと思う。
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6/7 10:35
小屋の運営は西川町。
コロナの影響で、県有避難小屋の利用を控えてるように、との通達が山形県から出ているが、その対象にこの小屋は入っていない。
なので、利用する事に問題はないと思う。
薪ストーブは、今も健在。
出来れば冬に訪れたかったが、今季は叶わなかった。
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6/7 10:37
薪ストーブは、今も健在。
出来れば冬に訪れたかったが、今季は叶わなかった。
小屋の水道はもう出ている。
どうやら、管理人さんが訪れ、一度整備されたようだ。
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6/7 10:37
小屋の水道はもう出ている。
どうやら、管理人さんが訪れ、一度整備されたようだ。
2階も綺麗に掃除されている。
今日は日帰りだが、今度泊りに来たいものだ。
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6/7 10:39
2階も綺麗に掃除されている。
今日は日帰りだが、今度泊りに来たいものだ。
岩根沢コースの登山道。
カタクリの花畑になっており、足の踏み場に困りそうだ。
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6/7 10:43
岩根沢コースの登山道。
カタクリの花畑になっており、足の踏み場に困りそうだ。
カタクリ
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6/7 10:44
カタクリ
小屋で1時間程休憩した後、山頂へ帰る。
これから600mの登り返し。
辛い行程になりそうだ・・・
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6/7 11:37
小屋で1時間程休憩した後、山頂へ帰る。
これから600mの登り返し。
辛い行程になりそうだ・・・
登山道の入口にはピンクテープと看板が設置されている。
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6/7 11:38
登山道の入口にはピンクテープと看板が設置されている。
帰りは滑走と同じルートで。
清川源頭の右岸を登る。
左岸が楽なんだけど、今はもうブッシュが出ていて登れない。
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6/7 11:46
帰りは滑走と同じルートで。
清川源頭の右岸を登る。
左岸が楽なんだけど、今はもうブッシュが出ていて登れない。
沢の傾斜は結構急。
きつい登りが続くが、ここを越えればあとは楽。
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6/7 11:50
沢の傾斜は結構急。
きつい登りが続くが、ここを越えればあとは楽。
大雪城の広大な斜面。
斜面の状態が良いので、もう一回、ここを滑ってみた。
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6/7 13:09
大雪城の広大な斜面。
斜面の状態が良いので、もう一回、ここを滑ってみた。
胎内岩手前からは夏道が出ている。
再び靴を履き替え、登山道を行く。
めんどくさいが、靴は換えた方が絶対楽。
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6/7 14:36
胎内岩手前からは夏道が出ている。
再び靴を履き替え、登山道を行く。
めんどくさいが、靴は換えた方が絶対楽。
振り返り、登って来た斜面を眺める。
清川行人小屋はもう見えないが、対面の山にははっきりと崩落ガレが見える。
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6/7 14:56
振り返り、登って来た斜面を眺める。
清川行人小屋はもう見えないが、対面の山にははっきりと崩落ガレが見える。
ハクサンイチゲの花畑。
月山のイチゲは、今が見頃。
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6/7 15:08
ハクサンイチゲの花畑。
月山のイチゲは、今が見頃。
青空を背景にハクサンイチゲを撮りたかったのだが、タイミング悪く雲が湧いてしまった。
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6/7 15:11
青空を背景にハクサンイチゲを撮りたかったのだが、タイミング悪く雲が湧いてしまった。
夏道を降りて、再びスキー。
西斜面を滑走する。
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6/7 15:41
夏道を降りて、再びスキー。
西斜面を滑走する。
西斜面上部は、そこそこ状態良し。
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西斜面上部は、そこそこ状態良し。
だが、やっぱり下に行くと荒れてくる。
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だが、やっぱり下に行くと荒れてくる。
縦溝が多くて、すぐに足が疲れてしまう。
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縦溝が多くて、すぐに足が疲れてしまう。
この先、ずっと縦溝続き。
修行のような滑走になった。
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この先、ずっと縦溝続き。
修行のような滑走になった。
山頂駅に帰って来た。
時間は夕方だが、まだ滑っているスキーヤーは沢山おられた。
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山頂駅に帰って来た。
時間は夕方だが、まだ滑っているスキーヤーは沢山おられた。
最後は、ゲレンデの沢コースを滑走。
多くの人が滑った後なのでコブが多いけど、ここに来るまでに滑った斜面に比べればかなり快適。
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最後は、ゲレンデの沢コースを滑走。
多くの人が滑った後なのでコブが多いけど、ここに来るまでに滑った斜面に比べればかなり快適。
山麓駅まで滑り降りた。
まだ雪は続いており、もう少し滑れる。
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山麓駅まで滑り降りた。
まだ雪は続いており、もう少し滑れる。
ここで、滑走は終了。
あとは、スキー担いで駐車場へ帰る。
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ここで、滑走は終了。
あとは、スキー担いで駐車場へ帰る。
毎度のロングコース、お疲れさまでした。
ちと思ったのが、今までになく花の写真が多い事です。
新たな領域に進化しつつあるのかなあ。
来週はサクランボの手伝いでしょうか?
お褒め頂き、嬉しく思います。
花よりダンゴ、花より滑走、という趣味の私ですが、今の月山は花盛り。
滑走も良いですが、花にも目移りしてしまいますね。
ですが、知識が乏しいので写真を撮っても花の名前が判らないのが困る所です。
豊富な知識をお持ちのbarabara2さんに、花の名称など、今度教えて頂ければ幸いです
サクランボが忙しくなる時期ですね。
ハウスかけが終わったので、一段落しましたが、他にも色々仕事があります
今日は午後から葉っぱ詰みかな。
忙しくはなりますが、たまにはサボって・・・
もとい、暇を見つけて山に行きたく思います
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