守門岳

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:36

6:03 保久礼駐車場
6:09 6:11 保久礼小屋
6:36 6:36 キビタキ清水
6:39 6:50 キビタキ避難小屋
7:35 7:36 天狗岩屋清水
7:48 8:06 大岳
8:26 8:27 網張り
8:44 8:44 大岳分岐
9:05 9:06 青雲岳
9:21 9:54 守門岳
10:09 10:12 青雲岳
10:29 10:29 大岳分岐
10:43 10:44 網張り
11:20 11:20 大岳
11:28 11:28 天狗岩屋清水
11:58 12:07 キビタキ避難小屋
12:14 12:14 キビタキ清水
12:34 12:35 保久礼小屋
12:39 保久礼駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/保久礼駐車場
午前6時時点で既に一列。下山時12時過ぎには車道路肩に100m以上連なっていた

コース状況／危険箇所等

道の状況／問題箇所はないが、粘土質の登山道は雨上がり翌日につき、ぬかるみ、とても滑りやすい

その他周辺情報

温泉/守門温泉は営業していないようです

写真

6/21 6:02

駐車場は朝の6時時点で、もう一列は塞がっている。なんでこんなに早いのと思ったが、理由は後でわかる

6/21 6:32

保久礼小屋からキビタキ小屋までの大半は、このような階段が続いている。急段だ

6/21 6:39

キビタキ避難小屋

6/21 6:48

少し余裕ができて、見上げればブナの森

6/21 7:02

昨日までの雨で、硬い粘土質の道はとても滑りやすい

6/21 7:25

お花が色々。イワカガミに手前はゴゼンタチバナ

6/21 7:38

イワカガミ、もっといっぱい咲いている

6/21 7:49

大岳到着。ここまでもポツポツと帰路の人と交差する。なるほど、既に暑い

6/21 8:05

長岡の市街地が見えているのだろうか

6/21 8:07

小腹を満たし、大岳を出発したら、すぐにこの展望。ここで休んでいたら良かった。青雲岳、袴岳、袴腰と連なる

6/21 8:16

タニウツギを手前に、歩くたびに近づく

6/21 8:21

咲いていましたヒメサユリ

6/21 8:22

残念ながら、ヒメサユリはあっちに向いている

6/21 8:26

シラネアオイも咲いている。久しぶり。そう言えば、カメラを構えている単独行女性をよく見かける。女性に人気の山のようだ

6/21 8:34

ヨウラクツツジ

6/21 8:45

雪渓の側にはカタクリや

6/21 8:45

ショウジョウバカマまで

6/21 9:04

気がつけば、青雲岳

6/21 9:05

山頂の袴岳(守門岳)までは近い

6/21 9:23

到着

6/21 9:28

向こうの袴腰の方が高く見えるが、10m低い

6/21 9:28

その右手に明日登る予定の浅草岳

6/21 9:29

さらに、未丈岳と続く。奥にも山が連なっているがよく分からない

6/21 9:54

このアングルでは人物は写っていないが、実は山頂は人でいっぱい

6/21 9:55

さあ、戻ろう。青雲岳、大岳と連なっている

6/21 10:10

青雲岳の沼にミズバショウまで

6/21 10:43

朝のシラネアオイはしっかり開いた

6/21 10:47

ヒメサユリもより美しく

6/21 10:48

このゾーンだけだったけれど

6/21 11:39

登山口からの最初の展望台

6/21 11:56

滑りやすい足元に注意しながら、キビタキ避難小屋まで降りてきた。

6/21 11:56

ブナの森は涼しい

6/21 12:07

一服した時に、見上げてみると。さあ、登山口はもう少し

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

花揃い爽風浴びて守門岳 晴れの休日コロナを忘れて

山の名前だけで気になっている山がいくつかあるが、守門岳もその一つ。スモンと呼ぶだけでなんかかっこいい。その割に十分な前知識もなくやって来たが、随分、人気の山のようで、梅雨中の好日の休日でもあり、また、漸く、全国的にコロナ自粛も解放されたこともあり、この日に来ない理由がない。
登って見れば、なんと春先の花から初夏の花まで一揃い。ヒメサユリも咲きだしてラッキー。日差しを浴びると夏山だけど、稜線に吹く風はなんと爽やかなこと。山頂での会話からは、麓でのコロナの恐怖をすっかり忘れたかのような、いつもの山の喜びで満たされていた。