尾瀬ヶ原

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.9km
• 登り: 219m
• 下り: 222m

コースタイム

鳩待峠700→755山ノ鼻800→900牛首分岐910→945竜宮十字路1035→1100見晴1125→1200東電小屋1205→1250牛首分岐1300→1335山ノ鼻1345→1435鳩待峠

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

6/21 7:05

鳩待峠から見晴を目標に尾瀬ヶ原を横断します。

6/21 7:49

ブナですかね？落葉広葉樹の林を下って山ノ鼻を目指します。

6/21 8:09

山ノ鼻を過ぎると尾瀬ヶ原に入ります。振り返るとレンゲツツジの向こうに、頭がガスに隠れた至仏山。

6/21 8:10

レンゲツツジ。

6/21 8:15

燧ケ岳に向かっていきますが、やはり山頂はガスの中。

6/21 8:29

この季節の尾瀬で1番目立つのはワタスゲの綿帽子。

6/21 8:29

綿毛の野原の向こう、至仏山の山頂付近まで晴れて見えてきました。

6/21 8:39

山ノ鼻では曇っていましたが、だんだん太陽が出てきました。

6/21 8:41

ただ子供たちは山ではなく平らな道なので飽きてしまうようで…。

6/21 8:44

逆さ至仏。

6/21 8:45

ウラジロヨウラク。

6/21 8:51

牛首の手前、逆さ燧のポイントですが、山頂はやはりガスの中。

6/21 8:55

上ノ大堀川橋を渡るともうすぐ牛首分岐。

6/21 9:20

牛首の向こうに至仏山。

6/21 9:20

すっかり晴れてきました。燧山頂のガスもだんだん取れてきました。竜宮でカップラーメン！子供たちが走りだしました。

6/21 10:09

竜宮で昼ご飯…と誉国光山廃純米。

6/21 10:38

竜宮で360度のパノラマ。それにしても人が少ないです。

6/21 10:40

池塘の向こうには景鶴山。

6/21 10:49

竜宮から見晴を目指します。

6/21 10:50

池塘に綿帽子に燧ケ岳。

6/21 10:57

燧のガスがすっかり取れていい気分。

6/21 11:34

見晴から同じルートを戻ってもつまらないので、子供たちの余裕もあるし、赤田代から東電小屋を回って戻ることにします。

6/21 11:42

ハクサンチドリ。

6/21 11:43

ワタスゲの綿帽子。

6/21 11:47

赤田代付近、燧ケ岳が美しいです。

6/21 11:55

只見川を渡ります。復路は尾瀬ヶ原の端っこをあるくので、平坦だった往路よりも変化があります。

6/21 12:04

東電小屋から。それにしも木道を歩く人が少ないです。

6/21 12:10

東電小屋から至仏山方面を目指します。

6/21 12:15

復路は景鶴山がすぐ近くに見えます。

6/21 12:28

燧ケ岳。

6/21 12:33

逆さ燧。

6/21 13:05

往路との合流点、牛首分岐付近まで戻ってきました。

6/21 13:05

振り返れば燧ケ岳。

6/21 13:06

カキツバタ。

6/21 13:19

朝通った逆さ燧のポイント。燧のガスは取れましたが、風で水面に燧が映りません…。

6/21 13:28

だんだん曇りがちになってきて、日が出たり陰ったり…。

6/21 13:31

ミズバショウはもう終わりかけ。花が見られたのは

6/21 13:32

あまりいいミズバショウの写真は撮れませんでした。

6/21 13:36

至仏山がすぐ近くに見えてきて、もうすぐ山ノ鼻に到着です。

撮影機器：

D7200 ニコン

感想

manb

他県移動が解除され、家族のストレスもかなり溜まっていたので、尾瀬に行くことにしました。

戸倉で1泊し、天気の様子を見ながら戸倉6：30発のバスで鳩待峠へ。
歩き始めは曇りでしたが、時間とともに晴れて、ガスをかぶっていた至仏山も燧ケ岳もよく見えるようになりました。
この季節の尾瀬ヶ原はワタスゲの綿帽子が印象的。
ミズバショウはもう終わりかけで、山ノ鼻近くでわずかに見られただけでした。

ひたすら木道を歩くので、山道に慣れた子供たちには退屈なようでした。
竜宮十字路でカップラーメンを食べる時が1番盛り上がっていました。
竜宮も見晴も、まだほとんどの小屋が閉まっていました。
人出はかなり少なかったのではないかと思います。
歩行距離は約20km。
久しぶりによく歩きました。