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Yamareco

記録ID: 2409737
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道南

岩部岳

2020年06月21日(日) [日帰り]
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yamakichi その他1人
GPS
07:55
距離
12.1km
登り
795m
下り
732m

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
0:38
合計
8:06
5:06
215
スタート地点
8:41
9:19
233
13:12
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下山口にバイクをデポ、入山口の車を回収しました。
入山口のゲート前には数台の駐車スペースがありました。
コース状況/
危険箇所等
JYUN- さんのレコ、岩部岳(福島峠〜縦走)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1290868.html

waji-bbさんのレコ、岩部岳(福島町)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-635906.html

を参考にさせて頂きました。ありがとうございました。
その他周辺情報 知内町健康保養センターこもれび温泉
北海道上磯郡知内町字元町103-2
電話:01392-6-2323
入浴時間:月曜日   17時から22時まで
     火〜日曜日 10時から22時まで
休館日:無休
大人(12歳以上)350円、シニア(65歳以上)150円
大きい沢林道ゲートから入山。
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大きい沢林道ゲートから入山。
歩き始めてすぐの二股は右へ。
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歩き始めてすぐの二股は右へ。
杉の植林地を見ると道南に居ることを実感できます。
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杉の植林地を見ると道南に居ることを実感できます。
標高250m手前の分岐は左の、大きい沢左股支線へ。
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標高250m手前の分岐は左の、大きい沢左股支線へ。
標高340m付近で岩部岳が顔を見せてくれました。
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標高340m付近で岩部岳が顔を見せてくれました。
標高340m付近で林道は廃道状態になりました。
この手前に左へ登って行く作業道がありましたがそちらの方が良かったかも?です。
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標高340m付近で林道は廃道状態になりました。
この手前に左へ登って行く作業道がありましたがそちらの方が良かったかも?です。
ヤマツツジ
鹿道は泥濘となっていました。
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鹿道は泥濘となっていました。
左の斜面へ登って行く歩道がありました。
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左の斜面へ登って行く歩道がありました。
伐採地に出ました、さてどこへ進めばよいのか?
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伐採地に出ました、さてどこへ進めばよいのか?
歩きやすそうなところを伝って上に登って行くと、立派な作業道に出ました。
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歩きやすそうなところを伝って上に登って行くと、立派な作業道に出ました。
道なりに進んで行くと小沢の手前に歩道入り口がありました。ピンクテープが付いているだけで表示などはありません。
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道なりに進んで行くと小沢の手前に歩道入り口がありました。ピンクテープが付いているだけで表示などはありません。
少し登ると作業道を横断。
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少し登ると作業道を横断。
急な登りもありました。
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急な登りもありました。
標高点595の南側コル附近はなだらかで一息つけました。岩部岳がずいぶんと近くなりました。
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標高点595の南側コル附近はなだらかで一息つけました。岩部岳がずいぶんと近くなりました。
ギンリョウソウが沢山ありました。
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ギンリョウソウが沢山ありました。
コケイラン、二株だけ見れました。
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コケイラン、二株だけ見れました。
知内岳から続く国有林境界管理歩道のある尾根上に出ました。道は丁字路となっていて右へ。
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知内岳から続く国有林境界管理歩道のある尾根上に出ました。道は丁字路となっていて右へ。
岩部岳への最後の急登箇所です、ロープがありました。
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岩部岳への最後の急登箇所です、ロープがありました。
岩部岳頂上に着きました。
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岩部岳頂上に着きました。
頂上は濃いガスの中となっていました。
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頂上は濃いガスの中となっていました。
三等三角点:岩部岳にタッチ。
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三等三角点:岩部岳にタッチ。
こちらは御料局三角点。
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こちらは御料局三角点。
余り腹も減っていなかったのですが、天気待ちをするので食べました。
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余り腹も減っていなかったのですが、天気待ちをするので食べました。
登りたかったピークだったので、嬉しい時間を過ごしました。
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登りたかったピークだったので、嬉しい時間を過ごしました。
ガスは晴れそうになく福島峠に向かって下山します。
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ガスは晴れそうになく福島峠に向かって下山します。
岩部岳の下りはじめはなかなかの急坂でした。
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岩部岳の下りはじめはなかなかの急坂でした。
ギンリョウソウ、黒い内側を写せました。
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ギンリョウソウ、黒い内側を写せました。
標高点697付近から福島漁港と奥に白神岳辺りが見えていました。
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標高点697付近から福島漁港と奥に白神岳辺りが見えていました。
岩部岳頂上の雲はまだ取れませんでした。
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岩部岳頂上の雲はまだ取れませんでした。
ブナの大木から生命力のおすそ分けを頂いています。
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ブナの大木から生命力のおすそ分けを頂いています。
熊の糞は数か所にありました。
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熊の糞は数か所にありました。
サルメンエビネ、一株だけ見れました。
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サルメンエビネ、一株だけ見れました。
笹の子やタケノコが歩道にたくさん生えて成長している所もありました。
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笹の子やタケノコが歩道にたくさん生えて成長している所もありました。
標高600m付近にあった赤く塗られた標石の所は左へ、右にも歩道らしきものがありました。
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標高600m付近にあった赤く塗られた標石の所は左へ、右にも歩道らしきものがありました。
七ッ岳は雲が被っていますが手前の長山、丸岳などは見えていました。
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七ッ岳は雲が被っていますが手前の長山、丸岳などは見えていました。
七ッ岳の手前、左から長山、丸岳、丸岳の後ろに馬岳、その右奥に親岳、燈明岳と牛岳が重なっているかも?右の山は袴腰岳だと思います。
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七ッ岳の手前、左から長山、丸岳、丸岳の後ろに馬岳、その右奥に親岳、燈明岳と牛岳が重なっているかも?右の山は袴腰岳だと思います。
池ノ岱山、冬に登りたいと思っています。
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池ノ岱山、冬に登りたいと思っています。
ブナやダケカンバの林は空気が美味しく感じられ気持ちが良い。
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ブナやダケカンバの林は空気が美味しく感じられ気持ちが良い。
標高点341付近にT字路がありました。
自分達は左へ。
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標高点341付近にT字路がありました。
自分達は左へ。
下って来た方向にはピンクテープがありました。逆コースの時は注意が必要な所だと思いました。
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下って来た方向にはピンクテープがありました。逆コースの時は注意が必要な所だと思いました。
その少し先にも谷側に行く歩道もありました。
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その少し先にも谷側に行く歩道もありました。
自分達は直進です。
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自分達は直進です。
フタリシズカ
「宮」と丸く彫られた標石。
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「宮」と丸く彫られた標石。
標高点287から200m弱進んだところから左折、直進しますが倒木がとうせんぼしていました。
右への歩道もあります。
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標高点287から200m弱進んだところから左折、直進しますが倒木がとうせんぼしていました。
右への歩道もあります。
急な下りです。
細い尾根も。
ハナニガナ
階段も、右上に送電線の鉄塔がありました。
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階段も、右上に送電線の鉄塔がありました。
階段を下るとこの歩道と交差して左右に道がありました。福島トンネルの丁度上あたりです。
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階段を下るとこの歩道と交差して左右に道がありました。福島トンネルの丁度上あたりです。
旧道の福島峠への最後の下りにはロープがありました。
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旧道の福島峠への最後の下りにはロープがありました。
旧道の福島峠に着きました。自分はデポしたバイクで入山口の車を回収に、山キチのッマさんは徒歩で国道脇に行き車を待ちました。
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旧道の福島峠に着きました。自分はデポしたバイクで入山口の車を回収に、山キチのッマさんは徒歩で国道脇に行き車を待ちました。
車を回収に行く時岩部岳が見えていました。
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車を回収に行く時岩部岳が見えていました。
こもれび温泉へ向かう途中、明日、登る予定の燈明岳と知内岳が見えていました。
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こもれび温泉へ向かう途中、明日、登る予定の燈明岳と知内岳が見えていました。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

登りたいと思っていた山に漸く登ることが出来ました。
初めての山で迷わずに歩き通せたのは、先人のレコを参考にすることが出来たからです。ありがとうございました。
岩部岳までのルートは伐採地の通過以外は普通の登山道のように思いました。
岩部岳から福島峠への下山ルートは前半に3回、後半に4回ほどのアップダウンがあり、このルートから往復しなくてよかったと思いました。

花はあまりありませんでしたが、コケイランとサルメンエビネを見れたのはラッキーでした。

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