記録ID: 2412049
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無雪期ピークハント/縦走
北海道
雌阿寒岳
2020年06月19日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:31
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 930m
- 下り
- 927m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:27
9:02
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
ザックカバー
ハイドレーション
ライター
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
時計
タオル
カメラ
ポール
|
---|
感想
北海道遠征6座目
前日に十勝岳下山後に天気を確認したところ本日のトムラウシの天気は今一つなので阿寒岳まで足を伸ばしてみることにしました。少し遠回りですが帯広まで行って豚丼を食べてから雌阿寒岳温泉駐車場に20:30着いて休みました。朝4:00起床し4:30スタート、初めは原生林の中を進んでいきました。標高1000m辺りから様子が変わり高い木は無くなり五葉松の中を進みました。九合目からは噴火口の稜線に出ますがガスっていて何にも見えません。山頂標出前で太陽が差し込んできて火口側にブロッケン現象がみえました。反対側の雄阿寒岳側もかなりガスっていましたが山頂側から一気に視界が開け、雄阿寒岳も綺麗に見えるようになり雄大な山体を見ることができました。下山は反対側に下ることにして進みましたが阿寒富士はガスで上の方が見えません。更に下って行くと今まで見えなかった阿寒富士の山頂まで綺麗に見えるようになりました。こちら側も五合目より下は原生林でかなり急な所もありました。オンネトー野営場でトイレを借りて湖の脇を通り雌阿寒岳駐車場への道で周回してきました。帰りのこの道は地味に長い緩やかな登りが足にきました。この山の山頂からの眺めは最高で本日は僅かな晴れ間を山頂にて体験できて良かったです。とりあえず6連チャンで登りましたが明日こそ島に渡ろうとおもいます。これから稚内まで360kmらしい⤵️
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