金峰山

2012年11月06日(火) 〜 2012年11月07日(水)

• GPS: 09:22
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,554m
• 下り: 1,370m

コースタイム

1日目
11:55瑞牆山荘
↓
13:12富士見平小屋
↓
14:12大日小屋テン場

2日目
8:00大日小屋テン場
↓
9:54金峰山小屋
↓
11:00金峰山山頂
↓
13:20大日小屋テン場
↓
14:40富士見平小屋
↓
15:47無料駐車場

天候

曇→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞垣山荘そばに無料駐車場あり。

写真

11/6 11:55

瑞牆山荘前。

11/6 12:40

富士見平湧水。うまい。

11/6 13:13

富士見平小屋。ボッカ中でした。

11/6 14:12

大日小屋の主。

11/6 14:14

大日小屋は朽ち果ててた。泊まるのは怖そう。

11/6 15:38

大日岩を眺められるテン場にて。貸し切り状態。

11/6 15:41

夕方のテン場。

11/7 6:30

明方のテン場。

11/7 6:31

霜です。寒いわけだな。

11/7 6:41

木々の隙間に月。

11/7 7:19

豆からドリップ。

11/7 7:25

冷めちゃうから急いで飲む。

11/7 7:51

霜柱。

11/7 7:51

凍る落葉はチョコレート。

11/7 8:07

出発！

11/7 9:23

大日岩付近から眺める紅葉。

11/7 9:23

大日岩付近から眺める富士山。

11/7 9:41

凍るハイマツ。

11/7 9:44

先に金峰山小屋へ。

11/7 9:54

金峰山小屋のケルン。キレイなケルンが多かった。

11/7 10:00

金峰山小屋。キレイな小屋。泊まりたい。ボッカ中だったのでおかしとピンバッチをいただき、お金を置いて来ました。

11/7 10:40

金峰山山頂を眺める。

11/7 10:43

山頂へ向かう。

11/8 2:16

山頂にて。瑞牆山も見えます。

11/7 11:13

山頂からの富士山。

11/7 11:20

三角点くん。

11/7 11:24

山頂にて。

11/7 11:27

羅針盤。

11/7 11:28

五丈岩。

11/7 11:31

氷に映るごっちゃん。

11/9 1:30

五丈岩と金峰山小屋を眺める。

11/7 12:26

苔を纏って冬支度。

11/7 12:37

輝く霜柱。

11/7 14:19

毬。

11/7 14:21

秋の山を進む。

11/7 14:50

富士見平小屋にてマーリーコーヒー。ボブ・マーリーの息子が父親の意思を継いでコーヒー園を始めたというとこのコーヒー。苦めなのにさっぱりしてました。

11/7 15:02

富士見平小屋。ちょいちょいレゲエ。だけど小屋番はまったくレゲエは知らないらしい。

11/7 15:23

森のくまさん。

11/7 15:42

黄金色の落陽と落葉。

11/7 15:47

無料駐車場。

撮影機器：

オリンパス・ペン E-P2 オリンパス

感想

solo_tent

4つめの百名山。

連休をいただけたのでシーズン最後にテン泊がしたくなって決めた山行。
今回の相方は、仙丈小屋アルバイトで友達になった山の先輩。
料理の腕も、山の知識も、話術（笑）も尊敬出来る、年下の先輩。
年下だけに、富田さんと呼ばれ、仕事の先輩だけに、後藤さんと呼ぶ。
お互い「さん」付けで呼び合う変な関係。

当日早朝、ごっちゃんの寝坊の連絡によりのんびり行くべってなる。
早起きはつらいので逆に助かる。
もともと瑞牆山を登ってからテン場に向かう予定だったが、12時スタートだったのでのんびり歩き、ゆっくり休み、昼寝もし、夜も早寝。
山にいる時の方がゆっくり出来る事を改めて認識。

今回のテントは前回のエアライズ1に続き借家。
ニーモのタニ2P。
軽くて、とても好みな黄緑色。
吊り下げ式がとても設置が楽。
だけどやっぱり広い前室が欲しいので、ドマドームへの夢は諦めないつもり。
ごっちゃんのヒルバーグ、めっちゃかっこよかった。



庄太郎さんの言う様に「テン場を繋いで歩く」ことを目的にしようと思う。
繋いで歩いていたら、たまたまピークを通過しちゃった、的な。
文頭で百名山と書いたけど、こだわっているわけではなく、逆に百名山以外でも良い山は沢山あるんだろうけど、あくまでも目安にしてるだけ。
百名山ってぐらいだから良い山でない訳がない、と。

のんびり山行、病み付きになりそう。