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Yamareco

記録ID: 2456979
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

義経伝説と滝のあるみちを往く(関東ふれあいの道@埼玉11)

2015年06月14日(日) [日帰り]
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hadzuki その他1人
GPS
06:33
距離
7.9km
登り
518m
下り
529m

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:25
合計
6:33
10:45
129
12:54
13:02
10
13:12
13:12
39
13:51
13:56
39
14:35
14:40
103
16:23
16:30
48
17:18
17:18
0
17:18
ゴール地点
本コースは関東ふれあいの道の埼玉11「義経伝説と滝のあるみち」を利用しています。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:西武秩父線(池袋線)吾野駅
(前日宿泊地の休暇村奥武蔵より送迎バス利用)
終点:黒山バス停
(川越観光自動車バス越生駅行きで越生駅へ)
前日に伊豆ヶ岳に登り、休暇村奥武蔵に一泊。ゆったりベッドで爆睡して目覚めてみると、外は朝靄でお天気がよく分からない〜テレビの天気予報だとあんまりよくなさそうです。
2015年06月14日 06:29撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
6/14 6:29
前日に伊豆ヶ岳に登り、休暇村奥武蔵に一泊。ゆったりベッドで爆睡して目覚めてみると、外は朝靄でお天気がよく分からない〜テレビの天気予報だとあんまりよくなさそうです。
でもまずは朝食前の温泉へ。お客さんがいないことをいいことにお写真パシャリ。野鳥のさえずりを聞きながら、早朝の露天風呂はサイコーです。
2015年06月14日 06:55撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
6/14 6:55
でもまずは朝食前の温泉へ。お客さんがいないことをいいことにお写真パシャリ。野鳥のさえずりを聞きながら、早朝の露天風呂はサイコーです。
休暇村の朝食は、いずれもこの9分割トレー皿によるバイキング方式みたいですね。すこしずつ、いろいろ並べられて楽しいし、食べやすいです。やっぱりウサトレクは、朝食ガッツリ〜
2015年06月14日 07:46撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 7:46
休暇村の朝食は、いずれもこの9分割トレー皿によるバイキング方式みたいですね。すこしずつ、いろいろ並べられて楽しいし、食べやすいです。やっぱりウサトレクは、朝食ガッツリ〜
フロント横の売店を覗いてみると、ちょっと気になる「神社エール」。次回には是非!
2015年06月14日 10:11撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 10:11
フロント横の売店を覗いてみると、ちょっと気になる「神社エール」。次回には是非!
休暇村奥武蔵から吾野駅までは、無料送迎バスが出ていました。今回の起点まではこれでらくちん移動です。
2015年06月14日 10:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 10:25
休暇村奥武蔵から吾野駅までは、無料送迎バスが出ていました。今回の起点まではこれでらくちん移動です。
吾野駅に到着〜ここの標高は185.3mらしい。昨日の夕方に休暇村奥武蔵へ歩く途中で見かけた「東郷公園」の立派な石碑がお出迎えです。
2015年06月14日 10:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 10:28
吾野駅に到着〜ここの標高は185.3mらしい。昨日の夕方に休暇村奥武蔵へ歩く途中で見かけた「東郷公園」の立派な石碑がお出迎えです。
正丸駅と同じように、この駅もやっぱりハイキング客は重要な顧客のようです。、駅前にはハイキング案内がいっぱい!
2015年06月14日 10:29撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 10:29
正丸駅と同じように、この駅もやっぱりハイキング客は重要な顧客のようです。、駅前にはハイキング案内がいっぱい!
関東ふれあいの道の案内板も立派でよく整備されています。お天気の好転を祈りながら、10:45出発!
2015年06月14日 10:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 10:41
関東ふれあいの道の案内板も立派でよく整備されています。お天気の好転を祈りながら、10:45出発!
この駅もやっぱりスタートは急階段!昨日の筋肉痛が〜〜
2015年06月14日 10:45撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 10:45
この駅もやっぱりスタートは急階段!昨日の筋肉痛が〜〜
階段を下りきって「秩父街道(往還)」に出ると、顔振峠への標識がありました。
2015年06月14日 10:47撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 10:47
階段を下りきって「秩父街道(往還)」に出ると、顔振峠への標識がありました。
高麗川沿いに歩くと、なんとも微笑ましい「秩父往還吾野宿」案内図です。きっとこのあたりの小学生とかが、みんなで描いたんでしょうね〜
2015年06月14日 10:49撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 10:49
高麗川沿いに歩くと、なんとも微笑ましい「秩父往還吾野宿」案内図です。きっとこのあたりの小学生とかが、みんなで描いたんでしょうね〜
昭和レトロな雰囲気プンプンの吾野宿を歩いていくと、「顔振峠」の標識。十字路の右角にあったので、そのまま右折したら〜
2015年06月14日 10:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 10:57
昭和レトロな雰囲気プンプンの吾野宿を歩いていくと、「顔振峠」の標識。十字路の右角にあったので、そのまま右折したら〜
大きな桜の木「坂石桜」で行き止まり・・・あれ〜?もう一回戻って「顔振峠」の標識を再確認。あ!ここ左折なのね。なんで左折の矢印だけ白くペイントされてない?
2015年06月14日 11:00撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 11:00
大きな桜の木「坂石桜」で行き止まり・・・あれ〜?もう一回戻って「顔振峠」の標識を再確認。あ!ここ左折なのね。なんで左折の矢印だけ白くペイントされてない?
気を取り直して左折。国道299号線の下をくぐって、飯能市立西川小学校を右手にちいさな丘を越えると、高麗川へそそぐ支流沿いに標識が見えました。
2015年06月14日 11:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 11:17
気を取り直して左折。国道299号線の下をくぐって、飯能市立西川小学校を右手にちいさな丘を越えると、高麗川へそそぐ支流沿いに標識が見えました。
このあたりにもホタルが生息してるらしい・・・あと半月くらいすると、この辺の夜のお散歩は楽しいかもね〜
2015年06月14日 11:21撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 11:21
このあたりにもホタルが生息してるらしい・・・あと半月くらいすると、この辺の夜のお散歩は楽しいかもね〜
途中で高麗川へそそぐ別の支流が合流。そっちの支流沿いに県道61号越生長沢線を登って行きます。
2015年06月14日 11:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 11:23
途中で高麗川へそそぐ別の支流が合流。そっちの支流沿いに県道61号越生長沢線を登って行きます。
ここも「路傍のいのち」がたくさん。久しぶりにモンシロチョウを撮れました。昨日はアゲハとカメムシを撮ったし、今回は刺さない虫さんにたくさん出会えてうれしい(ススメバチ、ムカデ、ケムンパスは苦手〜)
2015年06月14日 11:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 11:28
ここも「路傍のいのち」がたくさん。久しぶりにモンシロチョウを撮れました。昨日はアゲハとカメムシを撮ったし、今回は刺さない虫さんにたくさん出会えてうれしい(ススメバチ、ムカデ、ケムンパスは苦手〜)
支流も細くなって「沢」っぽくなってきました。この道は「顔振峠辰巳街道」というらしい。「是より峠まで歩四十五分」とのことですが、ホントか〜?
2015年06月14日 11:31撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 11:31
支流も細くなって「沢」っぽくなってきました。この道は「顔振峠辰巳街道」というらしい。「是より峠まで歩四十五分」とのことですが、ホントか〜?
あ!クマだ!!と思わずビビるウサクマ。「幽霊の正体見たり枯れ尾花」とおんなじですね。近づいてみると、なんちゅうことはない、ただの杉の枯れ枝の束でした〜
2015年06月14日 11:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 11:41
あ!クマだ!!と思わずビビるウサクマ。「幽霊の正体見たり枯れ尾花」とおんなじですね。近づいてみると、なんちゅうことはない、ただの杉の枯れ枝の束でした〜
ここから県道61号線は林道風影(ふかげ)線と名を変えますが、関東ふれあいの道の標識は、もっと静かな細めの舗装道を指しています〜こちらは林道風影東沢線というらしい。
2015年06月14日 11:49撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 11:49
ここから県道61号線は林道風影(ふかげ)線と名を変えますが、関東ふれあいの道の標識は、もっと静かな細めの舗装道を指しています〜こちらは林道風影東沢線というらしい。
100mほど行くと未舗装路となり、さらに進むと「顔振峠」への標識が・・・
2015年06月14日 11:52撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 11:52
100mほど行くと未舗装路となり、さらに進むと「顔振峠」への標識が・・・
ここからが、いよいよ顔振峠への道っぽいです。え・・・これ道ですか?沢ですか?でも、いい感じにウサトレ的な道です。
2015年06月14日 11:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 11:53
ここからが、いよいよ顔振峠への道っぽいです。え・・・これ道ですか?沢ですか?でも、いい感じにウサトレ的な道です。
これは楽しい道ですね〜昨日の筋肉痛も気にならないくらい、夢中で登るウサクマです。
2015年06月14日 11:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 11:59
これは楽しい道ですね〜昨日の筋肉痛も気にならないくらい、夢中で登るウサクマです。
ひとしきり岩がゴロゴロした沢のような急坂を上ると、ガレと土でしっかり踏み込まれた歩きやすい山道になりました。
2015年06月14日 12:09撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 12:09
ひとしきり岩がゴロゴロした沢のような急坂を上ると、ガレと土でしっかり踏み込まれた歩きやすい山道になりました。
林道風影線を横切り、ふたたびウサトレ道へ。
2015年06月14日 12:14撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 12:14
林道風影線を横切り、ふたたびウサトレ道へ。
しばらく登ったところに立っている大きな木の根元の樹洞に、なにか石積みと布がかかってる〜近づいてよく見ると、洞の中に七福神さまが祀られていました。地元の方が大切にしているんでしょうね〜
2015年06月14日 12:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 12:22
しばらく登ったところに立っている大きな木の根元の樹洞に、なにか石積みと布がかかってる〜近づいてよく見ると、洞の中に七福神さまが祀られていました。地元の方が大切にしているんでしょうね〜
久しぶりに里程標が。このあたりでコースのおよそ3分の1です。
2015年06月14日 12:24撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 12:24
久しぶりに里程標が。このあたりでコースのおよそ3分の1です。
コースは再び舗装された林道風影線と交差します。舗装路へ出る手前の木段を頑張って登っていくと〜
2015年06月14日 12:39撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 12:39
コースは再び舗装された林道風影線と交差します。舗装路へ出る手前の木段を頑張って登っていくと〜
階段の最後の1段で、ラブラブMakeLove中の虫さんを発見。そんなときウサさんは・・・(絵日記でどーぞ)
2020年07月26日 10:09撮影
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7/26 10:09
階段の最後の1段で、ラブラブMakeLove中の虫さんを発見。そんなときウサさんは・・・(絵日記でどーぞ)
この林道風影線も横切り、里山道へ。視界が開けて、眼下には風影の集落。遠方には奥武蔵の山並みが見えています。
2015年06月14日 12:43撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 12:43
この林道風影線も横切り、里山道へ。視界が開けて、眼下には風影の集落。遠方には奥武蔵の山並みが見えています。
ここには奥武蔵の山並みを紹介する丁寧な案内板も設置されていました。今日はちょっとガスが多くて見通しが効かないのが残念! 秋とかいいかもね。
2015年06月14日 12:46撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 12:46
ここには奥武蔵の山並みを紹介する丁寧な案内板も設置されていました。今日はちょっとガスが多くて見通しが効かないのが残念! 秋とかいいかもね。
唐突に出現する摩利支尊天のお堂。知らなかったけど、「まりしてん」で変換したら一発で「摩利支天」が出ました。
2015年06月14日 12:49撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 12:49
唐突に出現する摩利支尊天のお堂。知らなかったけど、「まりしてん」で変換したら一発で「摩利支天」が出ました。
摩利支尊天のお堂を越えると、急階段の上にようやく「平九郎茶屋」の看板が見えてきました。
2015年06月14日 12:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 12:53
摩利支尊天のお堂を越えると、急階段の上にようやく「平九郎茶屋」の看板が見えてきました。
顔振峠到着〜結局あの標識から75分も掛かってしまいました〜ま、それがウサトレだから全然気にしません。
2015年06月14日 12:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 12:56
顔振峠到着〜結局あの標識から75分も掛かってしまいました〜ま、それがウサトレだから全然気にしません。
このあたりは越生町なんですね。越生もハイキングによる観光に注力していることが窺がえる案内板です。
2015年06月14日 12:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 12:57
このあたりは越生町なんですね。越生もハイキングによる観光に注力していることが窺がえる案内板です。
平九郎茶屋はたくさんのハイカーさんで混雑しているので、ここでの休息は諦めて次の傘杉峠を目指そうかな〜
2015年06月14日 13:01撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 13:01
平九郎茶屋はたくさんのハイカーさんで混雑しているので、ここでの休息は諦めて次の傘杉峠を目指そうかな〜
茶屋で売っていた「秩父コーラ」に後ろ髪引かれながらも平九郎茶屋を後にし、傘杉峠に向けて出発〜
2015年06月14日 13:03撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 13:03
茶屋で売っていた「秩父コーラ」に後ろ髪引かれながらも平九郎茶屋を後にし、傘杉峠に向けて出発〜
しばらくは舗装された林道奥武蔵2号線を歩いていきます。
2015年06月14日 13:03撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 13:03
しばらくは舗装された林道奥武蔵2号線を歩いていきます。
「熊注意 目撃情報あり。熊さんに罪はないのですけど、出会ったらさすがにヤバい。そんな注意喚起のためか、熊さんのお顔は、指名手配書の凶悪犯って感じですね〜
2015年06月14日 13:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 13:12
「熊注意 目撃情報あり。熊さんに罪はないのですけど、出会ったらさすがにヤバい。そんな注意喚起のためか、熊さんのお顔は、指名手配書の凶悪犯って感じですね〜
ちょっと崩れかけた木段の小道がコース本道。舗装林道からお山へ戻ります。
2015年06月14日 13:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 13:27
ちょっと崩れかけた木段の小道がコース本道。舗装林道からお山へ戻ります。
「役行者」への分岐でパシャ。日本古代史の謎、超能力者とも言われる役行者(役小角)には興味ありますが、今回はパス。この先に役行者像があるらしいけど、道のりは厳しいとの情報も。
2015年06月14日 13:29撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 13:29
「役行者」への分岐でパシャ。日本古代史の謎、超能力者とも言われる役行者(役小角)には興味ありますが、今回はパス。この先に役行者像があるらしいけど、道のりは厳しいとの情報も。
杉の巨木が林立するなかをウサが往きます。どのくらい大きいかは恒例のウサさんとのサイズ比較でどーぞ。
2015年06月14日 13:31撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 13:31
杉の巨木が林立するなかをウサが往きます。どのくらい大きいかは恒例のウサさんとのサイズ比較でどーぞ。
木の根の張った道を、けっこう小まめに登り降りが続きます。
2015年06月14日 13:32撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 13:32
木の根の張った道を、けっこう小まめに登り降りが続きます。
吾野駅出発からちょうど3時間。この辺りでおよそ3分の2らしい。
2015年06月14日 13:46撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 13:46
吾野駅出発からちょうど3時間。この辺りでおよそ3分の2らしい。
地図表記はありませんが、この標高622m地点は大峰山と呼ばれているらしい。たまにはザックを肩から降ろしてリフレッシュも大事ですね。
2015年06月14日 13:51撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 13:51
地図表記はありませんが、この標高622m地点は大峰山と呼ばれているらしい。たまにはザックを肩から降ろしてリフレッシュも大事ですね。
岩と木の根の下り坂はけっこう厳しいのな〜
2015年06月14日 13:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 13:57
岩と木の根の下り坂はけっこう厳しいのな〜
尾根道の表情を写真に撮るのは難しいです〜これは割とよく表現できたのでは?
2015年06月14日 14:05撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 14:05
尾根道の表情を写真に撮るのは難しいです〜これは割とよく表現できたのでは?
傘杉峠の手前で、ゆっくりランチできるベンチを、やっと見つけました。休暇村奥武蔵さんからゲットしてきたパンとお菓子がお昼ごはんです。
2015年06月14日 14:10撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 14:10
傘杉峠の手前で、ゆっくりランチできるベンチを、やっと見つけました。休暇村奥武蔵さんからゲットしてきたパンとお菓子がお昼ごはんです。
ようやく傘杉峠に到着しました〜クマは傘のポーズくま〜
2015年06月14日 14:36撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 14:36
ようやく傘杉峠に到着しました〜クマは傘のポーズくま〜
関東ふれあいの道の案内板。でもこれは埼玉12「グリーンラインに沿ったみち」のもの。吾野駅からここ傘杉峠までルートが被っています。この長大なコースも、2018年に関八州見晴台からぶな峠間を歩き、ツギハギながらも、ほぼ歩き通せました。
2015年06月14日 14:38撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 14:38
関東ふれあいの道の案内板。でもこれは埼玉12「グリーンラインに沿ったみち」のもの。吾野駅からここ傘杉峠までルートが被っています。この長大なコースも、2018年に関八州見晴台からぶな峠間を歩き、ツギハギながらも、ほぼ歩き通せました。
今日は埼玉11コースで、ここから黒山三滝へ下りていきます〜
2015年06月14日 14:42撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 14:42
今日は埼玉11コースで、ここから黒山三滝へ下りていきます〜
苔むした大きな岩がゴロゴロでけっこうキツい〜でも、クサリ場もあって楽しい♪
2015年06月14日 14:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 14:53
苔むした大きな岩がゴロゴロでけっこうキツい〜でも、クサリ場もあって楽しい♪
まだまだこれからって感じの額紫陽花がきれい〜
2015年06月14日 14:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 14:57
まだまだこれからって感じの額紫陽花がきれい〜
フィトンチットたっぷり深呼吸〜森の香を満喫します。
2015年06月14日 15:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
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6/14 15:02
フィトンチットたっぷり深呼吸〜森の香を満喫します。
大きなキノコ発見!食べたらヤバいかも〜でもとっても綺麗に傘が開いてますね〜
2015年06月14日 15:06撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 15:06
大きなキノコ発見!食べたらヤバいかも〜でもとっても綺麗に傘が開いてますね〜
あと2kmの苔むした里程標・・・って、前の里程標から1時間半で、1kmしか進んでない〜やっぱりこの道は、頭で考えるよりもキツいのかな〜
2015年06月14日 15:21撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 15:21
あと2kmの苔むした里程標・・・って、前の里程標から1時間半で、1kmしか進んでない〜やっぱりこの道は、頭で考えるよりもキツいのかな〜
少し前から水音が聞こえてきた〜ようやく沢筋に出ました。岩と木の根ばかりの道より、やっぱり沢沿いのほうがなんとなく楽しい。でも沢沿いの道は岩が滑りやすいから、ウサ、気をつけてな。ぐわーー!
2015年06月14日 15:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 15:22
少し前から水音が聞こえてきた〜ようやく沢筋に出ました。岩と木の根ばかりの道より、やっぱり沢沿いのほうがなんとなく楽しい。でも沢沿いの道は岩が滑りやすいから、ウサ、気をつけてな。ぐわーー!
すってんころりん(とても写真には撮れないので、ちょっと大げさなクマ絵日記でお届け)
2020年07月28日 19:53撮影
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7/28 19:53
すってんころりん(とても写真には撮れないので、ちょっと大げさなクマ絵日記でお届け)
コケましたが怪我もなく、黒山三滝のひとつ天狗滝の標識〜滝の音も響いてます。
2015年06月14日 15:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 15:59
コケましたが怪我もなく、黒山三滝のひとつ天狗滝の標識〜滝の音も響いてます。
でも滝はどこ?どうやらここはまだ滝の上流みたい〜左手のほうから水音と子供の騒ぐ声がするな〜
2015年06月14日 16:00撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 16:00
でも滝はどこ?どうやらここはまだ滝の上流みたい〜左手のほうから水音と子供の騒ぐ声がするな〜
クサリの張られたつづら折れの道を下りると、ようやく天狗滝が見えした〜見えました?水量が少ないのかな。落差と雰囲気はいいのに、ちょっと淋しい感じです〜
2015年06月14日 16:09撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 16:09
クサリの張られたつづら折れの道を下りると、ようやく天狗滝が見えした〜見えました?水量が少ないのかな。落差と雰囲気はいいのに、ちょっと淋しい感じです〜
天狗滝の滝壺から流れる沢沿いに張られたクサリ場を渡って舗装林道に出ると男滝・女滝の少し下流。林道をちょっと登ると男滝・女滝の滝見台とレトロなお休み處がありました
2015年06月14日 16:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 16:23
天狗滝の滝壺から流れる沢沿いに張られたクサリ場を渡って舗装林道に出ると男滝・女滝の少し下流。林道をちょっと登ると男滝・女滝の滝見台とレトロなお休み處がありました
男滝・女滝もこじんまりした滝ですね。でも、室町時代に山岳宗教修験道の拠点として開かれ、滝周辺にはいくつもの宗教施設が作られ修験者の修行の場として知られてきた、らしいので、めちゃめちゃ由緒正しい滝なんですね。
2015年06月14日 16:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 16:25
男滝・女滝もこじんまりした滝ですね。でも、室町時代に山岳宗教修験道の拠点として開かれ、滝周辺にはいくつもの宗教施設が作られ修験者の修行の場として知られてきた、らしいので、めちゃめちゃ由緒正しい滝なんですね。
滝見台へのクサリ階段でウサさんポーズ♪
2015年06月14日 16:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 16:28
滝見台へのクサリ階段でウサさんポーズ♪
コース終点の黒山バス停への標識〜記念のもみじがたくさん盗まれてるらしい〜そうゆーのは、在るべきところに在って初めて意味を持つもの。盗んでも意味ないのにね。
2015年06月14日 17:06撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 17:06
コース終点の黒山バス停への標識〜記念のもみじがたくさん盗まれてるらしい〜そうゆーのは、在るべきところに在って初めて意味を持つもの。盗んでも意味ないのにね。
黒山三滝の入口には、こんなアーチが。ある意味、正しいレトロ観光地だな〜
2015年06月14日 17:16撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/14 17:16
黒山三滝の入口には、こんなアーチが。ある意味、正しいレトロ観光地だな〜
終点・黒山バス停に到着〜ほぼ6時間半の行程でした。最後の2kmに2時間もかかりました〜コケたり、のんびり滝見たりしたからね。
2015年06月14日 17:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 17:18
終点・黒山バス停に到着〜ほぼ6時間半の行程でした。最後の2kmに2時間もかかりました〜コケたり、のんびり滝見たりしたからね。
バスで越生駅に到着〜ここもやっぱりハイキングの町、らしい〜
2015年06月14日 17:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
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バスで越生駅に到着〜ここもやっぱりハイキングの町、らしい〜
さすが梅林の町。うめりんちゃんがお出迎え、かわいい〜目尻がちょっと艶っぽいな〜
2015年06月14日 17:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
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さすが梅林の町。うめりんちゃんがお出迎え、かわいい〜目尻がちょっと艶っぽいな〜
打上げは駅から300mほど歩いたところにある「そば処 よしひろ」さん。地酒「越生梅林」でご満悦。おつまみはモツ煮〜
2015年06月14日 18:19撮影 by  iPhone 5c, Apple
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打上げは駅から300mほど歩いたところにある「そば処 よしひろ」さん。地酒「越生梅林」でご満悦。おつまみはモツ煮〜
昨日の朝、正丸駅売店のきのこそばで始まった今回の一泊二日ウサトレ。〆は麺の町越生で天ザルセット。昨夜もお蕎麦をいただき、ホントお蕎麦で始まりお蕎麦で終わるウサトでした〜ごちそうさま。
2015年06月14日 18:43撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/14 18:43
昨日の朝、正丸駅売店のきのこそばで始まった今回の一泊二日ウサトレ。〆は麺の町越生で天ザルセット。昨夜もお蕎麦をいただき、ホントお蕎麦で始まりお蕎麦で終わるウサトでした〜ごちそうさま。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

本記事に内容は、2015年のものです。

昨日は関東ふれあいの道の埼玉3「伊豆ヶ岳を越えるみち」を歩き、十分な晩ごはんと広々とした温泉でパンパンの脚を癒し、ゆっくり眠って体調万全!には程遠い筋肉痛ですが、気分は上々、食欲満点な朝靄の目覚め。今日はお天気だいじょうぶかな〜と心配しながらも、朝の露天風呂は最高です。お天気は時の運。雨なら雨で、楽しみ方を考えればよいですね。

そのためには体力第一!朝ごはんはたっぷりいただきます〜「お腹いっぱい食べると動けなくなる」って方が多いですが、ウサクマは食ってナンボ、めいっぱい頂きます〜

それにしても休暇村の朝ごはん、9分割トレーのバイキングはいいですね〜肉、魚、野菜、少しずつまんべんなく頂けます。

昭和レトロな吾野宿から顔振峠への道は、のぼり口が「え?道なの?」って感じ、杉の巨木が鬱蒼と茂る森の中の小さな沢を登っていくようで、ウサトレ的には結構ポイント高い面白い道でした。

顔振峠間近に近づくと視界が開けて、奥武蔵の山々が見渡せるし、素朴な風影の集落と相まって、いい感じの里山っぷり。きっとこの辺で義経さんが絶景で顔を振り振りしたのかも〜〜それにしても「風影」って、なんとも深い意味のありそうな、いい名前ですね〜2001年から毎夏、峠の南斜面で風影サンセットコンサートという手作りのコンサートが行われているそうな。催し前に人を募って下草刈りや会場の設営などを行い、サックスの坂田明さんなどが来訪して野外コンサートを行っているそうです。過疎地域のメンテナンス問題に対するひとつの方策かもね。

顔振峠の途中では、リア充な虫さんカップルにウサがピキッ!まあまあ、とかいうと火に油を注ぐかもしんないので、鎮火を待つのな〜くわばら、くわばら(笑)

顔振峠は、平九郎茶屋の前の石碑によると標高500mほど。次の傘杉峠への途中には620mほどのピーク(大峰山)もありました。吾野駅が185mくらいらしいので、標高差430mちょっと登る計算。この2日間のコースでは、峠でも500m越え、山頂では800m越えもあって、これまでの200m級、300m級のコースとはちょっと違う感じ。やっぱり、超初心者なウサトレクマンもちょっとレベルアップできたかな?

傘杉峠から黒山三滝への下りもクサリ場とかあって面白い道。ですが、ご注意を。湿った岩がすっごい滑ります。クマは2回もコケました〜怪我とかウエア破れとかはなかったけど、2回目の時は沢に滑落すんじゃないか、とウサはハラハラドキドキでした。

黒山三滝は、思ってたよりずっと小ぶりな滝でした。でも、新日本観光地百選でトップテン入りしたこともある由緒正しい名瀑らしいので、今回は水量が少なかったのかもしれません。

あ、そうそう。今回のウサトレは、お蕎麦で始まりお蕎麦で終わる、お蕎麦トレッキングでした。次回は名物「飯能うどん」食べたいな〜

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