記録ID: 2465393
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
日光白根山
2020年08月01日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:54
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,595m
- 下り
- 1,596m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 10:53
15:46
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
湯元温泉から浄水場を通るコースは道の一部が不明瞭、藪こぎアリ。 湯本温泉からスキー場を通るコースは急で長いガレ場が続く。登山道は整備されており明瞭。 |
写真
装備
個人装備 |
OD缶ガスバーナー
水(ボトル0.75L+タンク2.0L)
おにぎり3個
スポーツゼリー1個
ナッツ菓子
果実グミ
ドリップコーヒー
ミニカップラーメン
インナー(モンベルジオラインL.W)
ズボン(phenix PH612PA17)
ミドル(finetrackドラウトクロー)
ミドル(パタゴニアR2)
ベース(モンベルハーフスリーブジップシャツ)
雨具(ミズノ ストームセイバー)
ゲイター
|
---|
感想
天気や予定が合わず、7月は一度も登山をすることなく終わってしまった。
久しぶりに歩きごたえのある登山をしたくなり、山を物色していると20キロ未満で休憩込CT10時間の白根山 日光湯元コースに目をつけた。
登山道の状況などは一切調べず、距離と時間だけを見てこのコースを選択。
結果、湯元からの登りでは道を外れてしまい、道なき斜面を進んで体力を大きく消耗。そこから先は想定していなかった藪こぎ。藪では雨具を着るのが面倒だったのでズボンだけ履いたものの、藪はどんどん高くなり、結局雨具の上も着ることに。何度も荷物を出し入れし、ザックのファスナーが開いている事に気付かず、手袋を落として取りに戻ったりとダメダメ。
そして今回靴の中敷きを新しくしたことで靴スレを起こしてしまう。靴スレを起こすかもと、もともと使っていた中敷きも持ち歩くはずが車に忘れる始末。対策用のテーピングも今回は持ってこず。靴スレはどんどんひどくなり、絆創膏で覆ってみるも効果はなく、仕方が無いので中敷きを外して歩き続けた。
事前準備と判断がダメダメで今回は反省すべき点が多い登山となった。
登り始めは天気が良くなかったものの白根山へ近づくにつれて回復。
前白根からは好天下で山を歩くことができた。
山頂は混雑気味であまり景色を眺められず。山頂にあった祠も立ち寄りそのこねてしまった。
再びここへ訪れる際は事前準備をしっかりと行ない、日光湯元コース以外から登りたい。このコースはもう満腹です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:489人
コメント
この記録に関連する登山ルート
ハイキング
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山周回(湯元〜外山鞍部〜前白根山〜避難小屋〜奥白根山〜弥陀ヶ池〜五色沼〜五色山〜国境平〜湯元)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する