梅雨明け前の周回山歩きはリネンソウが一杯・・・天狗岳(北八)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 856m
- 下り
- 848m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:40
天候 | ☀から⛅ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道17号から高崎より18号へ 妙義ICより上信越道で佐久南ICで降りて 国道254号で春日より石採工事現場経由で白樺湖へ 大門街道を下り湯川温泉を過ぎて三井の森方面へ 別荘地を過ぎ桜平分岐を過ぎて真っすぐ「唐沢鉱泉」方面にバラス道を登っていきます 終点の「唐沢鉱泉宿」に到着 路駐型駐車場が登山者用みたいです、トイレ有ますが男女各一ヶ所。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
唐沢鉱泉よりの登り道は思いのほかよく整備されていますし、豪雨のの影響もさほどないです、 淡々と苔の森を歩いて行きます、ゴロー上の所もすんなりと歩けますね 周回の黒百合ヒュッテからの下山道、台風、豪雨の影響で歩き難い沢道となっています |
その他周辺情報 | 登山口の「唐沢鉱泉」 マスク着用していない人は50円で購入できます。 駐車場が敷地内の為サンダル移動可能 入浴料金 700円 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
トイレの順番待ちで少し出発が遅れましたけど第一波?登山者ごった返しを見送って静かになった登山路に入れました、北八特有の苔の森、薄暗い道を登っていきます、時たま苔にスポットライトが当たりきれいです、尾根に登りあげ(枯れ尾の峰分岐)より尾根を登り明るくなった所(ここで展望が開ける、登山者で密になっています)のチョット先が第一展望台こちらは一組だけで北アの写真を撮って先に進みます、
シャクナゲ、足元には小さなリネンソウが所々に咲いていました、尾根ピークを登ると目の前の西天狗岳が現れほんの少し下ると(崩壊地の先)第二展望台に到着、もう赤岳は雲に飲み込まれて(俺達の本日は)姿を現しませんでした、ガレ(ゴロー)登りの登山者がよく見えます、
いざゴローに取り付くと意外と淡々と高度を上げられ振り返れば展望がありここ一体が展望台ですね、シャクナゲ、ミヤマダイコンソウと岩を眺めながら登り着いた草原にもリネンソウが咲き誇っていました、わずかな登りで激込みの西天狗岳山頂に到着、
登頂写真撮影後脇に入って一番下の場所で(密を避けて)少し休息、しかしさっきまで青空が占領していた空も黒と白い雲が勢力を拡大して南八も姿を消しました、当然足元には雲海で下界も一瞬諏訪湖が雲の間より見られたぐらいです、
徐々に休息場所も密になってきたので東天狗岳へ移動します、この吊り尾根稜線にもリネンソウがいっぱい咲いていました、霧に隠れだした東天狗の登りにかかり狭い山頂に到着、やっぱり密がひどいので素通り。
当初予定では登山者の少ないスリバチ池経由でと思っていましたが、分岐より多くの登山者がそちらへ向かうので予定変更展望尾根(現時点は雲の中で真っ白)で中山峠に降りていきます、想定内のスライドはあり、まさか木道がこんなに増えているとはつゆ知らず中山峠まで降る何か遠く感じました、
「黒百合ヒュッテ」の庭でランチとは考えが甘かったです、登山者でベンチが密状態なので素通りして登山路へ先に進みます、荒れ気味(台風、先日の豪雨影響か)の登山路の巻道を過ぎてから小広いところでランチ休憩に入りました、
ランチ終了後はすぐに唐沢鉱泉分岐に着き出だしは荒れた道を降って行きます、苔の森に入って北八らしさのある登山路ですね、仮橋を二カ所渡、沢音が聞こえてくると唐沢鉱泉は近いですね、最後の沢を鉄橋で渡り、水場?湧き出ている水が広い唐沢鉱泉の道を川として流れています、源泉のいい色している鉱泉池を過ぎて駐車場に、荷物をしまい、登山靴を履き替えてマスク着用して鉱泉入浴していきます。
帰りのナビは麦草峠経由を教えてくれていたので従いましたが霧ケ峰経由の方近いし山登りも急ではない、この次は(麦草峠経由は)使用しないようにします燃費も悪くなりますよ。
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