妙高山
- GPS
- 09:49
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,518m
- 下り
- 1,543m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 9:42
天候 | 曇、一時雨、一時晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝5時に到着。我々の車が7台目くらいでした。5時50分時点では20台くらいになってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
9合目に鎖場あり。見た感じ斜度は急だが、靴置き用に岩をほってくれてるので困らなかった。トラバースもあったが、靴を置く部分があり躊躇しなかった。ブルブル震えが止まらないというほど怖くはなかった。 |
その他周辺情報 | 前泊は、妙高高原の旅館「一冨久」。 「一冨久」のご主人に外湯として勧められたのは「妙高高原ふれあい会館」市内在住者料金の一人250円で温泉に入れた。ありがたい。 |
写真
感想
昨日の火打山に引続き、連日の10時間登山。標高差1360m。なんとか登って下りてくることができました。前日に泊まったお宿のご主人に「火打は普通だが、妙高は厳しいよ。」と言われてました。その覚悟はしていたのですが、9合目鎖場を越えたところでエネルギー切れというか、限界越えというか、そんな感じになりました。休み休み歩くと行ったような感じですが、最後にはなんとか頂上に到着することができました。なんか、ものすごくうれしかったです。
実は、計画段階で火打山、妙高山の2座どちらも日帰り登山とした時点で、ほんまに大丈夫?とずっと心に重くのしかかってました。その重圧の中で、なんとか前日に火打をやり、今日妙高が達成できたことで嬉しさが激的になって涙が溢れたんだと思います。
この日も朝の4時過ぎの時点で雨が激しくなり、やばいなと思いました。でもスタート時点で曇り。頂上に到着した時には雨が激しく降り出したと思ったら、カラッと晴れ間になるというわけのわからない天気でした。
山を下り始めて30分経った正午ちょうど。あるご年配の男の人が登ってこられてました。私に尋ねました。「頂上までだいぶありますか」、私「頂上スタートしてから30分ほどです」、「じゃああと1時間はかかるなあ。」この方、ここで登りは終了とされました。「ここで写真を撮って下さい。」と頼まれたので喜んでお引き受けしました。「また来年がんばろうか!」帽子には、○○山を歩く会のバッジがありました。私、最後のお言葉に感動しました。
大阪から500km。往復で1000km超。遠いところまでやってきましたが、火打山、妙高山、思い出に残る登山旅になりました!
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