ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2472381
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

妙高山

2020年08月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
hikonyan123jp その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:49
距離
12.2km
登り
1,518m
下り
1,543m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
2:29
合計
9:42
5:50
14
6:04
6:11
15
6:52
6:55
10
7:05
7:14
20
7:34
7:38
71
8:49
8:54
23
9:17
9:27
24
10:52
11:05
3
11:08
11:08
3
11:11
11:30
3
11:33
11:33
4
11:37
11:48
25
12:13
12:29
20
12:49
12:57
17
13:14
13:19
54
14:13
14:15
21
14:36
14:38
7
14:45
14:45
17
15:02
15:03
12
15:15
15:17
11
15:28
15:31
1
15:32
ゴール地点
天候 曇、一時雨、一時晴
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
燕温泉登山口駐車場を利用。
朝5時に到着。我々の車が7台目くらいでした。5時50分時点では20台くらいになってました。
コース状況/
危険箇所等
9合目に鎖場あり。見た感じ斜度は急だが、靴置き用に岩をほってくれてるので困らなかった。トラバースもあったが、靴を置く部分があり躊躇しなかった。ブルブル震えが止まらないというほど怖くはなかった。
その他周辺情報 前泊は、妙高高原の旅館「一冨久」。
「一冨久」のご主人に外湯として勧められたのは「妙高高原ふれあい会館」市内在住者料金の一人250円で温泉に入れた。ありがたい。
燕温泉駐車場には、朝5時に到着。トイレがあってよかった。ありがとう。
2020年08月01日 05:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 5:14
燕温泉駐車場には、朝5時に到着。トイレがあってよかった。ありがとう。
5時50分スタート!
2020年08月01日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 5:15
5時50分スタート!
道を確かめました。
2020年08月01日 05:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 5:50
道を確かめました。
屋外露天風呂。こんな朝早いのにお客さん2名おられました。楽しんでますねー!
2020年08月01日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 6:05
屋外露天風呂。こんな朝早いのにお客さん2名おられました。楽しんでますねー!
数分前にY字路、右側選択し進んできましたが、、、、
2020年08月01日 06:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 6:06
数分前にY字路、右側選択し進んできましたが、、、、
ここは滝の展望所。その先に道なし!道間違えた(泣)
数分戻ってY字路左に。
2020年08月01日 06:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 6:09
ここは滝の展望所。その先に道なし!道間違えた(泣)
数分戻ってY字路左に。
林道進んできましたが、ここが林道との別れ。
2020年08月01日 06:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 6:27
林道進んできましたが、ここが林道との別れ。
切り立った山の斜面に施された道を進みました。
2020年08月01日 06:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 6:41
切り立った山の斜面に施された道を進みました。
ぷーんといい匂い!
2020年08月01日 06:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 6:53
ぷーんといい匂い!
この山、滝の多いこと!
2020年08月01日 07:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 7:00
この山、滝の多いこと!
スタートして1時間あまり。登山道に入りました。
2020年08月01日 07:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 7:04
スタートして1時間あまり。登山道に入りました。
最初の渡渉
2020年08月01日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/1 7:30
最初の渡渉
沢沿いに進みます。
2020年08月01日 07:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 7:33
沢沿いに進みます。
覚悟してねというサイン
2020年08月01日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 8:08
覚悟してねというサイン
恐ろしく早いスピードの若者。あうr
2020年08月01日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/1 8:26
恐ろしく早いスピードの若者。あうr
スタートして4時間、標高1932mの天狗堂に到達。手を合わせました。
2020年08月01日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/1 8:51
スタートして4時間、標高1932mの天狗堂に到達。手を合わせました。
標高2000mを越えました。
2020年08月01日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 9:04
標高2000mを越えました。
8合目到達。ここは冷たい風が吹き抜けるらしいのですが、そんなこと分かりませんでした(残念)。
2020年08月01日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 9:21
8合目到達。ここは冷たい風が吹き抜けるらしいのですが、そんなこと分かりませんでした(残念)。
とうとう、恐怖の箇所にやってきました。
2020年08月01日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 10:13
とうとう、恐怖の箇所にやってきました。
この方とおしゃべり。数回ここに来られているとのこと。「下から見るほど恐ろしくないですよ」とのこと。
2020年08月01日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/1 10:14
この方とおしゃべり。数回ここに来られているとのこと。「下から見るほど恐ろしくないですよ」とのこと。
鎖場より上は岩だらけ。そして鎖場で最後の体力を吸い取られ、よれよれ状態で休み休み進みました。
2020年08月01日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/1 10:46
鎖場より上は岩だらけ。そして鎖場で最後の体力を吸い取られ、よれよれ状態で休み休み進みました。
南峰到着。標高は2454m。まだ先がありました。
2020年08月01日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/1 11:02
南峰到着。標高は2454m。まだ先がありました。
この山は信仰の山です。手を合わせました。
2020年08月01日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/1 11:04
この山は信仰の山です。手を合わせました。
大神さま
2020年08月01日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/1 11:07
大神さま
到着!やったー!スタートしてから5時間20分。標高差1360m、たいへんでした!
by  DSC-RX100, SONY
5
到着!やったー!スタートしてから5時間20分。標高差1360m、たいへんでした!
妙高山には立派なのがあった!もちろん撮影。
2020年08月01日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/1 11:12
妙高山には立派なのがあった!もちろん撮影。
頂上でおにぎり頬張りながら撮影。お花の撮影は妙高山では初めて。
2020年08月01日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/1 11:28
頂上でおにぎり頬張りながら撮影。お花の撮影は妙高山では初めて。
なぜか嬉しくて棒を抱きしめました。感極まって目に涙が溢れました。道中がたいへんだったので到着タッチはもう究極の嬉しさだったのかもしれません。
2020年08月01日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
8/1 11:30
なぜか嬉しくて棒を抱きしめました。感極まって目に涙が溢れました。道中がたいへんだったので到着タッチはもう究極の嬉しさだったのかもしれません。
南峰と呼ぶのでしょうか?2454m地点。手を合わせました。無事来ることが出来ありがとうございました。また涙が!!
2020年08月01日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/1 11:39
南峰と呼ぶのでしょうか?2454m地点。手を合わせました。無事来ることが出来ありがとうございました。また涙が!!
15時半。無事、燕温泉に帰り着くことができました。
2020年08月01日 15:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/1 15:26
15時半。無事、燕温泉に帰り着くことができました。

感想

昨日の火打山に引続き、連日の10時間登山。標高差1360m。なんとか登って下りてくることができました。前日に泊まったお宿のご主人に「火打は普通だが、妙高は厳しいよ。」と言われてました。その覚悟はしていたのですが、9合目鎖場を越えたところでエネルギー切れというか、限界越えというか、そんな感じになりました。休み休み歩くと行ったような感じですが、最後にはなんとか頂上に到着することができました。なんか、ものすごくうれしかったです。

実は、計画段階で火打山、妙高山の2座どちらも日帰り登山とした時点で、ほんまに大丈夫?とずっと心に重くのしかかってました。その重圧の中で、なんとか前日に火打をやり、今日妙高が達成できたことで嬉しさが激的になって涙が溢れたんだと思います。

この日も朝の4時過ぎの時点で雨が激しくなり、やばいなと思いました。でもスタート時点で曇り。頂上に到着した時には雨が激しく降り出したと思ったら、カラッと晴れ間になるというわけのわからない天気でした。

山を下り始めて30分経った正午ちょうど。あるご年配の男の人が登ってこられてました。私に尋ねました。「頂上までだいぶありますか」、私「頂上スタートしてから30分ほどです」、「じゃああと1時間はかかるなあ。」この方、ここで登りは終了とされました。「ここで写真を撮って下さい。」と頼まれたので喜んでお引き受けしました。「また来年がんばろうか!」帽子には、○○山を歩く会のバッジがありました。私、最後のお言葉に感動しました。

大阪から500km。往復で1000km超。遠いところまでやってきましたが、火打山、妙高山、思い出に残る登山旅になりました!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:286人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら