東北の山旅 -5- (荒海山)

2020年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 8.6km
• 登り: 811m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:59

11:58 八総鉱山跡登山口
12:36 12:36 主尾根上(1178m)
14:12 14:56 荒海山
16:07 16:10 主尾根上(1178m)
16:57 八総鉱山跡登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/15 11:57

蒸し暑い中、林道歩きから始まる
アブがややうるさい

8/15 12:13

コンクリート舗装が、まるで煎餅のようだ
巨大な力を思い知らされる光景だった

8/15 12:22

立ち枯れてしまった木々
テープなどのマーキングを探しつつ沢沿いを進む

8/15 12:31

左岸の沢に入ってしばらくすると、荒れた崩壊地となった

8/15 12:35

崩壊地の上部は、せき止められた地形となっていた

8/15 12:50

やがて稜線へ向けての急登となった

8/15 12:55

主尾根上に上がれば、穏やかになる

8/15 13:23

山頂に近づくにつれ、再び急登の連続となった
ロープ多し

8/15 13:58

濡れた岩場はすべりやすい

8/15 14:06

尾根の左右は切れ落ちている個所もあり、油断できない

8/15 14:14

トンボが飛び交う頂上

8/15 14:19

三角点まで、藪をこいで往復する

8/15 14:19

三角点から石碑の立つピークを振り返る

8/15 14:35

最初のピークに戻って、しばし展望を楽しむ
暑い

8/15 14:35

8/15 14:45

どこの首長も、こういう石碑を残すのが好きだな、と思う。山梨にもよくある。

8/15 14:47

8/15 15:00

帰り道も、上り下りがあって時間がかかる

8/15 15:05

左側のピーク手前から、中央の沢へ下る

8/15 16:57

最後わずかに、にわか雨に振られたものの、無事下山できた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

ぽちにーさん

午前中に田島岩で遊んだものの、暑さとぬめりで条件は悪く、早々に撤収。本当は秋に登ろうと思っていた荒海山だが、そんなことを言っていたがためにずっと登れずじまいだったため、縁天下の中、思い切って昼から登りに行ってくることにした。

昼からのスタートで半日も無いため、軽量化して出発。災害で大きく荒れた沢沿いを進み、大汗かいて予定より早く猛暑の山頂に立つ。勝手なもので、こうも暑いと曇っていた方が良かったりする。

午前は貸切クライミング、午後に山、ちょっと贅沢な一日だった。