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Yamareco

記録ID: 250624
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ハイキング
近畿

恩智越え 朝護尊子寺で大根だき 信貴山 あとは歩ける所まで

2012年12月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 asahi その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:59
距離
19.5km
登り
1,001m
下り
982m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

近鉄恩智駅     9:30
恩地神社      9:52 10:04
生駒縦走歩道   10:41
とっくり池    11:16 11:21
朝護尊子寺    11:28 12:13
信貴山(昼食)  12:25 13:08
立石越え     14:08 14:17
おおと越え    14:31 14:35
十三峠      14:46
鳴川コース入り口 15:34
らくらく登山道  16:01
瓢箪山稲荷神社  16:29
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
いつもより遅いスタート
1
いつもより遅いスタート
石器時代って...
「はじめ人間ギャートルズ」のイメージが湧いてしまった。
石器時代って...
「はじめ人間ギャートルズ」のイメージが湧いてしまった。
河内二之宮
恩智神社の大鳥居
河内一之宮は枚岡神社
河内二之宮
恩智神社の大鳥居
河内一之宮は枚岡神社
社殿まで石段が続きます
社殿まで石段が続きます
あと少し。
お祭りの時はこの階段を、布団太鼓を担いで上がります。
スゴイ...
あと少し。
お祭りの時はこの階段を、布団太鼓を担いで上がります。
スゴイ...
奥の兎と龍のかわいい置物はこちらの神様のお使いです。
奥の兎と龍のかわいい置物はこちらの神様のお使いです。
拝殿左右の神龍と神兎をなでて無病息災と昇運・開運をお祈りです
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拝殿左右の神龍と神兎をなでて無病息災と昇運・開運をお祈りです
おっと、囚われの猪
デ・カ・イ!!!
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おっと、囚われの猪
デ・カ・イ!!!
晩秋の紅葉
ちこちこ とことこ登って
生駒縦走歩道までやってきました。
ふっかふかの落ち葉の絨毯
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ちこちこ とことこ登って
生駒縦走歩道までやってきました。
ふっかふかの落ち葉の絨毯
×水分
○糖分補給
民家の横の木は燃えるようにまっ赤か
×水分
○糖分補給
民家の横の木は燃えるようにまっ赤か
とっくり池
水源の池なので汚すのは厳禁
春には桜、秋には紅葉が楽しめます
とっくり池
水源の池なので汚すのは厳禁
春には桜、秋には紅葉が楽しめます
最近、吊り橋が楽しくて仕方がない我が娘
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最近、吊り橋が楽しくて仕方がない我が娘
サザンカが満開
拾ったイチョウの葉にチュー
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サザンカが満開
拾ったイチョウの葉にチュー
朝護尊子寺
虎と一緒にご挨拶
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朝護尊子寺
虎と一緒にご挨拶
今日の娘のメインイベント
大根だき会
熱っつあつ
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今日の娘のメインイベント
大根だき会
熱っつあつ
いつものベンチでお弁当
何枚着込んでも寒いものは寒い
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いつものベンチでお弁当
何枚着込んでも寒いものは寒い
信貴山頂から羽曳野方面
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信貴山頂から羽曳野方面
もう一つ
金剛山方面
もう一つ
金剛山方面
「空鉢宝龍」
お願い事をして頑張って回すぞー!
「空鉢宝龍」
お願い事をして頑張って回すぞー!
ちこちこ とことこ
ちこちこ とことこ
ちこちこ とことこ
ちこちこ とことこ
カラフルな帽子を被った信貴山頂
カラフルな帽子を被った信貴山頂
ここはとってものどかな場所
生駒の東の山並みも真っ赤っか
安物のコンデジでは綺麗に写らないのが残念
ここはとってものどかな場所
生駒の東の山並みも真っ赤っか
安物のコンデジでは綺麗に写らないのが残念
北側の立石越え?
ここから縦走路
時間の許す限り北へ
北側の立石越え?
ここから縦走路
時間の許す限り北へ
ちこちこ とことこ
十三峠
ちこちこ とことこ
十三峠
今日は鐘の鳴る展望台へ連れて行ってもらえなくて泣いてしまいました
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今日は鐘の鳴る展望台へ連れて行ってもらえなくて泣いてしまいました
しょぼーん
管理道へ
しょぼーん
管理道へ
植林地と紅葉した自然林のコントラストがまたいい
植林地と紅葉した自然林のコントラストがまたいい
鳴川コース水車小屋跡
いしだたみの道は土砂崩れで通れないらしい
鳴川コース水車小屋跡
いしだたみの道は土砂崩れで通れないらしい
雨が降る前に急げー
雨が降る前に急げー
鳴川の水を四条と六万寺に均等に分けるための樋。
江戸時代に造られたそうですが今でも立派に機能しています。
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鳴川の水を四条と六万寺に均等に分けるための樋。
江戸時代に造られたそうですが今でも立派に機能しています。
瓢箪山稲荷神社
ここに着く10分ほど前から雨。
ちょっと雨宿り
瓢箪山稲荷神社
ここに着く10分ほど前から雨。
ちょっと雨宿り

感想

馬肥ゆる秋。父太る後悔。
最近ベルトの穴が2つほど、、、。

今年最後の紅葉見物。奈良県平群町にある朝護孫子寺の大根だき会に合わせてハイキング。
今日は近鉄恩智駅から出発。

旧家が並ぶゆるやかな坂を辿って行くと東高野街道(R170)に。
すぐ先には木製の大鳥居が立っています。
さらに登ると恩智神社。ここの恩智祭りは131段の石段を太鼓台・神輿を担いで上り、また下りて行くという、信じられないことをする勇壮なお祭りです。
神社でお参り&トイレ休憩

境内を北へ抜けるといよいよ信貴山詣の山道。
よく整備された幅広のゆるい坂道。下から上から、ランニングされてる方とよくすれ違います。

ちこちこ とことこ
(娘の国語のワークブック?に載っていた言葉で最近ハマってます)
紅葉を見ながら登って行くと、いつの間にか峠に着いていました。

霊園や畑を横目に見ながら緩やかに下るとあっという間に信貴山のどか村。
入るとお金がかかるし、通り抜けも出来ないので北へ巻きながら、滅多に車の来ない車道を下りて行きます。
晩秋の紅葉もすごくいい。

ちょっと寄り道、とっくり池へ。
ただ、つり橋を渡りたいでけですが…。
ここは春に来れば桜を楽しめますが、今は色付いた山々を楽しめます。

いよいよ朝護孫子寺へ。
千手院では大根だきの真っ最中。大勢いらっしゃいます。
今年1年を無難に過ごせたことへの感謝と、来年の無病息災を祈り、私たちも頂きます。
アツイ!
デカイ!!
ウマイ!!!
何度来てもこれはいい!!!!

お腹が少し膨れたところで信貴山へ上がりいつものベンチで弁当タイム。
山頂は空鉢堂(くうはつどう)があり、ここからの眺めは最高!
極彩色に色付いた山々が遠くまで見渡せます。

昼食後、空鉢堂をお参りした後は信貴山を下り奈良県側の農道へ。
滅多に車の通らない舗装された広い道。
歩きやすい上に眺めもいい。
散策しながら生駒の縦走路へ。

縦走路を北上した後は十三峠から管理道。
まだ学校の宿題が残っている娘がヘトヘトにならないように、アップダウンを繰り返す縦走路を避けて平坦な道を選びましたが、こっちはこっちで歩行距離が長くなる。
どっちもどっち?
今日の天気予報は15時から傘マーク。ちょっと急ぎます。

鳴川コースに着いた時には大分雲が低く垂れこめてきました。
時間的にも今日はここまで。
サクサク下りることにします。
「私ここ来たことある?」
歩きながら娘が聞いてきます。
少し来ない間に道を忘れてしまったようです。
水車小屋跡まで来てようやく
「ここ知ってるぅ〜 来たことあるぅ〜」

どんどん下って、住宅街を歩いているうちにポツリ ポツリ。
用意のいいお母さんは傘を取り出して娘と相合傘。
私の入る場所は・・・ありません。
瓢箪山稲荷神社まであともう少し、合羽を出すのも面倒なのでこのまま濡れて行きます。

瓢箪山稲荷神社
日本三大稲荷の一つで辻占総本社。
大阪城の護りとして豊臣秀吉が創建。
一説では神社の裏の双円墳が「瓢箪山」の名の由来。
だそうです。

家に帰ってから宿題のあのね帳には今日のことがしっかり書かれていました。

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