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記録ID: 252471
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ハイキング
近畿

的形・東山里山徘徊

2012年12月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:45
距離
9.5km
登り
264m
下り
252m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

的形駅09:59-坂の山分岐10:16-大鳥10:32-ヘリ岩のコル10:44-No.21鉄塔11:44-91mピーク-炭焼窯跡11:29-東山方面分岐11:33-藤井の井戸11:43-東山焼窯跡11:52-興禅寺11:58-八木小学校1:14-大日山分岐12:27-湊神社12:36-的形駅12:43
天候 晴れ 10℃
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
山陽電鉄的形駅
コース状況/
危険箇所等
里山の登山道及び関電巡視路は下草が刈られるなどよく整備されていて、特に危険な場所はないが、あまり人が入らないようなので落ち葉で滑らないように留意。
ため池沿いを進む。
2012年12月14日 10:10撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 10:10
ため池沿いを進む。
柑橘類を栽培している段々畑見ながら登って行く。
2012年12月14日 10:11撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 10:11
柑橘類を栽培している段々畑見ながら登って行く。
この辺りはアチコチ野路菊が自生している。最盛期は過ぎているが可憐な花びらが可愛らしい。
2012年12月14日 10:14撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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12/14 10:14
この辺りはアチコチ野路菊が自生している。最盛期は過ぎているが可憐な花びらが可愛らしい。
ほどなく坂の山との分岐に出る。今日は坂の山には登らず大鳥方面の峠に進む。
2012年12月14日 10:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 10:16
ほどなく坂の山との分岐に出る。今日は坂の山には登らず大鳥方面の峠に進む。
モウソウダケの林が出てくる。
2012年12月14日 10:17撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 10:17
モウソウダケの林が出てくる。
田畑はすっかり冬の様相。送電線がクロスしている方を目指す。
2012年12月14日 10:32撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 10:32
田畑はすっかり冬の様相。送電線がクロスしている方を目指す。
耕作放棄地が目立つ。
2012年12月14日 10:36撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 10:36
耕作放棄地が目立つ。
分岐があったので左(東)側を登ってみる。
2012年12月14日 10:37撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 10:37
分岐があったので左(東)側を登ってみる。
鉄塔に出た。どうも関電の巡視路のようだ。
2012年12月14日 10:38撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 10:38
鉄塔に出た。どうも関電の巡視路のようだ。
送電線がクロスしている真下を進む。
2012年12月14日 10:40撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 10:40
送電線がクロスしている真下を進む。
ヘリ岩のコルに出た。
2012年12月14日 10:44撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 10:44
ヘリ岩のコルに出た。
冬枯れの里山。
2012年12月14日 10:46撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 10:46
冬枯れの里山。
一旦先ほどの分岐に戻り北に進む。
2012年12月14日 10:53撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 10:53
一旦先ほどの分岐に戻り北に進む。
大きなクスの木。
2012年12月14日 10:55撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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12/14 10:55
大きなクスの木。
途中踏み跡が薄くなりルートをロスト。
2012年12月14日 10:56撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 10:56
途中踏み跡が薄くなりルートをロスト。
しばらくウロウロすると切り通しがあった。
2012年12月14日 10:59撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 10:59
しばらくウロウロすると切り通しがあった。
関電巡視路に出会う。No.21方面を登ってみる。
2012年12月14日 11:01撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 11:01
関電巡視路に出会う。No.21方面を登ってみる。
No.21の鉄塔まできた。カキの木と一緒に撮影。巡視路はここまでだったので分岐まで戻る。
2012年12月14日 11:04撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 11:04
No.21の鉄塔まできた。カキの木と一緒に撮影。巡視路はここまでだったので分岐まで戻る。
先ほどの切り通しのところまで戻り、分岐を右(南西)方向に進む。
2012年12月14日 11:08撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 11:08
先ほどの切り通しのところまで戻り、分岐を右(南西)方向に進む。
91mピークからNo.21の鉄塔をみる。
2012年12月14日 11:14撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 11:14
91mピークからNo.21の鉄塔をみる。
ドングリがたくさんあって滑る。
2012年12月14日 11:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 11:16
ドングリがたくさんあって滑る。
見野方面を俯瞰する。
2012年12月14日 11:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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12/14 11:16
見野方面を俯瞰する。
送電線がクロスしているポイントに近づく。
2012年12月14日 11:24撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 11:24
送電線がクロスしているポイントに近づく。
炭焼窯の跡。比較的きれいに残っている。
2012年12月14日 11:29撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 11:29
炭焼窯の跡。比較的きれいに残っている。
落ち葉の山道を行く。
2012年12月14日 11:30撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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12/14 11:30
落ち葉の山道を行く。
このあたりは昔は段々畑だった様子。
2012年12月14日 11:33撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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12/14 11:33
このあたりは昔は段々畑だった様子。
分岐を東山方面(右)に進む。
2012年12月14日 11:34撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 11:34
分岐を東山方面(右)に進む。
防火帯のようなところに出る。このあたりは昔火事があったのか灌木ばかりだ。
2012年12月14日 11:36撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 11:36
防火帯のようなところに出る。このあたりは昔火事があったのか灌木ばかりだ。
姫路市街が俯瞰できる。
2012年12月14日 11:37撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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12/14 11:37
姫路市街が俯瞰できる。
このあたりも柑橘類の段々畑がある。
2012年12月14日 11:40撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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12/14 11:40
このあたりも柑橘類の段々畑がある。
東山に降りたところ。
2012年12月14日 11:42撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 11:42
東山に降りたところ。
藤井の井戸。このあたりは海に近く井戸を掘っても塩水が湧くが、ここは山からの清水が湧くとのこと。
2012年12月14日 11:43撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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12/14 11:43
藤井の井戸。このあたりは海に近く井戸を掘っても塩水が湧くが、ここは山からの清水が湧くとのこと。
アカウキクサの紅葉。アカウキクサは本州の東京都と東海地方以西の暖地、四国、九州、南西諸島から朝鮮半島、中国、台湾、インドなどに分布する、水面を浮遊する小型のシダ植物である。水田、水路、池沼に群生し、繁殖力は非常に盛んである。ため池をマット状に覆っている。イネにとっては害草とされ、たしかにこれだけ増えるとちょっと考え物だ。こんなに繁殖力の旺盛な本種も、農薬には歯が立たず、圃場整備など、近年の農業形態の変革にはついて行けなかった様で、環境省絶滅危惧種に掲載されるほど少なくなっている。
2012年12月14日 11:50撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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12/14 11:50
アカウキクサの紅葉。アカウキクサは本州の東京都と東海地方以西の暖地、四国、九州、南西諸島から朝鮮半島、中国、台湾、インドなどに分布する、水面を浮遊する小型のシダ植物である。水田、水路、池沼に群生し、繁殖力は非常に盛んである。ため池をマット状に覆っている。イネにとっては害草とされ、たしかにこれだけ増えるとちょっと考え物だ。こんなに繁殖力の旺盛な本種も、農薬には歯が立たず、圃場整備など、近年の農業形態の変革にはついて行けなかった様で、環境省絶滅危惧種に掲載されるほど少なくなっている。
東山焼窯跡。それがどうしたっていうような遺跡。
2012年12月14日 11:52撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 11:52
東山焼窯跡。それがどうしたっていうような遺跡。
興禅寺。石垣のツタとノジギクがいい感じ。
2012年12月14日 11:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 11:58
興禅寺。石垣のツタとノジギクがいい感じ。
八木小学校脇の山道を登り返す。
2012年12月14日 12:17撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 12:17
八木小学校脇の山道を登り返す。
メダケのトンネル。昔は、農業資材や建築・漁業など様々な分野で利用されていただろうが、今は利用されることが少なくなり、野生状態となってしまっている。
2012年12月14日 12:19撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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12/14 12:19
メダケのトンネル。昔は、農業資材や建築・漁業など様々な分野で利用されていただろうが、今は利用されることが少なくなり、野生状態となってしまっている。
湊神社まで降りてくる。
2012年12月14日 12:36撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/14 12:36
湊神社まで降りてくる。
撮影機器:

感想

メダケのトンネルが印象的だった。メダケは昔は建築では土壁の内部の骨組みとして重 要で、また、垣根・天井などにも用いられた。農家ではマメ類やキュウ リの支柱として重宝され、漁村では釣り竿、干物の棚やのり養殖の「ひ び」として多用された。工芸としては、笛や細工物の材料として、食品 工業では竹輪の芯として用いられたが、今は合成樹脂に置き換わったため、使われることが少なくなり、野生化している。
地元の方が道の整備をしているようでトンネル状態になっている。

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