蝶ヶ岳

2020年08月25日(火) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:35

6:01 三股駐車場
6:13 6:13 三股登山口
6:32 6:35 力水（最終水場）
6:40 6:42 ゴジラみたいな木
7:22 7:27 まめうち平
8:01 8:02 蝶沢
8:28 8:34 第二ベンチ
9:01 9:04 最終ベンチ
9:21 9:23 大滝山分岐
9:39 9:46 瞑想の丘
10:01 10:31 蝶ヶ岳
10:43 10:43 大滝山分岐
10:56 10:57 最終ベンチ
11:19 11:19 第二ベンチ
11:40 11:41 蝶沢
12:10 12:19 まめうち平
12:54 12:56 ゴジラみたいな木
13:01 13:05 力水（最終水場）
13:22 13:22 三股登山口
13:36 三股駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場を利用
現着時（AM1:00）で90%、出発時（AM6:00）には満車の状態。
地元の方々が平日でこんな状態は珍しいとおっしゃっていました

コース状況／危険箇所等

良く整備された道です。階段もかなり整備されていました

写真

8/25 5:55

三股駐車場を出発

8/25 6:12

三股。ここで登山届を提出できます

8/25 6:15

すぐ先に常念への分岐があります

8/25 6:24

吊橋で本沢を渡り

8/25 6:29

支沢沿いに少し上ると

8/25 6:33

力水。ここが最終水場です

8/25 6:37

急な階段を上がると

8/25 6:41

ゴジラがお出迎え。山はあっちだそうです

8/25 7:12

いくつもの階段を上り

8/25 7:22

まめうち平に到着。ここで一息入れます

8/25 7:28

しばらくはほぼ平坦な道

8/25 7:32

道端にシロヤブケマン

8/25 7:44

標高2000m地点。このコースのほぼ中間地点です

8/25 7:45

階段が増え、次第に斜度を増していきます

8/25 8:02

常念岳が見えました

8/25 8:03

蝶沢の脇にハゴロモホトトギスが咲いていました

8/25 8:05

アキギリの咲く道を進みます

8/25 8:10

ヤマトリカブトとトンボさん

8/25 8:21

延々続く階段。記された番号が気になります

8/25 8:28

第二ベンチ。ヒュッテまで1.7Km

8/25 8:52

まだまだ階段が続きます

8/25 9:01

最終ベンチ。ヒュッテまで900m

8/25 9:04

常念をつなぐ稜線の向こうに大天井岳が見えました

8/25 9:20

大滝山との分岐点に到着

8/25 9:23

ここを越えればすぐに山頂です

8/25 9:31

穂高が見えました

8/25 9:32

穂高から槍まできれいに見えます

8/25 9:34

まずは蝶ヶ岳ヒュッテの裏手、瞑想の丘へ

8/25 9:41

瞑想の丘には方位盤があります

8/25 9:39

前穂・奥穂・北穂のそろい踏み。左端は焼岳

8/25 9:39

まだ歩いていない南岳から槍への稜線

8/25 9:44

たおやかな稜線に誘われますが今日はここまで

8/25 9:45

ヒュッテ南側の蝶ヶ岳山頂に向かいます

8/25 9:51

蝶ヶ岳山頂碑と穂高岳。山頂碑の向きがちょっと残念

8/25 10:21

ヒュッテの向こうには大天井・野口五郎・水晶も見えます

8/25 10:21

大滝山・鍋冠山の向こうに美ヶ原がうっすら

8/25 10:29

いつまでも見飽きませんが

8/25 10:38

そろそろ下山。行く手には安曇野の街が広がります

8/25 10:42

大滝山分岐と常念岳

8/25 10:43

分岐の横にはお花畑が

8/25 11:24

上ってきた時より急こう配に見えます

8/25 11:39

蝶沢を越えて

8/25 11:55

2000m地点を過ぎると

8/25 12:02

チンアナゴ・・・

8/25 12:32

次回は前常念から常念へ歩こうかな

8/25 12:54

ゴジラさんまた来るね

8/25 13:00

力水で汗をぬぐって

8/25 13:35

今日も楽しい一日でした

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

simtak

夏山シーズン真っ最中だが今年は未だ高山には出掛けられていない。そろそろ縦走にも出かけたいが自粛で萎えた足に自信が持てない。そんな訳で小屋泊り2泊分の荷物を詰めて蝶ヶ岳を日帰りで歩くことにした。
木製階段の整備が進んだ登山道は歩きやすくなった分、歩行スピードがアップ。久々の荷物と延々と続く階段地獄に足は悲鳴を上げていましたがなんとか山頂に着くことができた。
待っていてくれたのは焼岳から水晶岳辺りまで北アルプスの大パノラマ。息を呑む美しさに時間を忘れ、今度はあそこを歩きたい、あっちもいいなと気持ちはすでに次の山行に。
とはいえ、帰りの中央高速の渋滞が気になり、そうそうのんびりできない根っからの貧乏性。やっぱり泊りがけでのんびり歩きたいと思いつつ帰宅を急いだ。