記録ID: 254786
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ハイキング
丹沢
ニシタン世附(大栂〜織戸峠〜椿丸)
2012年12月24日(月) [日帰り]
knot
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:42
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 1,352m
コースタイム
06:30 浅瀬ゲート
07:30 法行橋
08:40 P830m
10:00 富士見峠
11:10 大栂
12:20 織戸峠
13:00 椿丸
14:10 P795m
15:10 浅瀬ゲート
07:30 法行橋
08:40 P830m
10:00 富士見峠
11:10 大栂
12:20 織戸峠
13:00 椿丸
14:10 P795m
15:10 浅瀬ゲート
天候 | 晴後曇一時雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ハッキリとは分からないが、
世附はもともと「ゆづく」と読んだらしい。
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knotさん初めまして
湯山のおやじさんご存じでしたか?
水害の後、退院して元気にしてられるとばかり思っていましたが、お亡くなりになられましたか。
謹んでご冥福をお祈り致します。
管釣り場が出来るまで、長年渓流釣りでお世話になっておりました。
近年は山歩きでお世話になっておりました。
情報ありがとうございました。
kazikaさん、はじめまして。
おやっさんの訃報に目をとめていただきありがとうございます。
湯山のおやじさんは会えば挨拶をするぐらいで、
直接存じ上げていたわけでもないのですが、
地方紙やタウン誌などでもとりあげられていたので、
お名前(湯山勇さん)はよく目にしていました。
それだけに、僕の中では、すごく身近な人でした。
kazikaさんもそうですが、
同じ渓流師からの人望は絶大だったらしく、
世附川を知っていても、湯山のおやっさんを知らない奴は
モグリだとか新参者だなんて呼ばれていたそうですね。
ここに、僕がおやっさんの訃報を知るきっかけとなったサイトがあります。
http://blog.goo.ne.jp/from_10/e/bcd1c5b4294cb1ed270dbcc80fc80e0f
勝手にリンクはどうかと思いましたが、
管理人の「ホリャさん」も、
ひとりでも多くの方が湯山のおやじさんを偲んでいただきたい
と仰っていたので紹介することにしました。
コメントでは、多くの釣り仲間がその死を惜しみ、
最後の言葉を手向けています。
長い間、世附の番人、ごくろうさまでした。
おはようございます。丹沢の「世附」についての「感想」興味深く読みました。
こんな時に私が引っ張り出すのは、バカの一つ覚えの「甲斐国志」です。
はなじょろ道の時にコメントに書いたように、私が読んだ甲斐国志では「峯を下りて相州に入り少し平地あり、信玄平という。これより相州ヲヅク村に下る。」
とあり、「ヲ」のようでした。(この本、図書館からの借り物だったので今現物がないので確かめてありません。)
そこでネット上の国会図書館の「近代ライブラリー」で確かめてみると、
「第18巻 村里部第16上 都留郡」の最初の所には
「東、轉山、オオダヲミ、山神並びに嶺を限り相州ヨヅク村と境す。」とありました。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/764923
おそらく我が町の図書館蔵のものと国会図書館蔵のものは出版元や年代などが異なる版であり、編まれた年代の違いや誤植もあり得ると思われます。
(国会図書館の方には「恩故堂 1884」とあります。また「ヲ」と「ヨ」は形も似ている。)
また「第35巻」の方に
「大室山・・・、これより辰の方へ峯続き尾續(ヲゾク)山に至る。」
という記述もありました。字が違いますが「ヲゾク」は意味ありげですね。
いずれにしても地名は文化財産。昨今のように軽々に安直な地名、書き方に直してしまうのはもったいないと思っています。
pasocomさん、こんにちは。
固有名詞はむずかしいですね。
今回は、あまり深入りすると底なし沼に沈みそうなので、
サッサと自分なりに結論を出しちゃいました。
現行の地名では、丹沢の麓、松田に
侃々の弁が飛び交っているものがあります。
「寄」がそれで、
「やどろぎ」×「やどりき」×「やどりぎ」
すべて現行呼び名で使われています。
行政は「やどりき」を推しているようですが、どれも正解です。
こういう例えは全国そこここにある事なんでしょうね。
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