記録ID: 255066
全員に公開
雪山ハイキング
九州・沖縄
小屋ヶ岳
2012年12月25日(火) [日帰り]
Geai
その他11人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
犬ケ岳登山口駐車場09:30〜ウグイス谷〜林道出会い10:40〜犬ヶ岳登山口:11:55〜稜線分岐12:33〜子屋ヶ岳登山口13:28〜小屋ヶ岳山頂13:53〜経読岳分岐15:05(昼食)〜林道出会い15:16〜ウグイス谷分岐15:56〜駐車場16:58
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし 冬季車は滑り止め必要 資料館 http://www9.ocn.ne.jp/~kubote/ 温泉 http://www.bokusennosato.jp/index.html 山岳マップ http://www.city.buzen.lg.jp/kanko/panf/sangaku_map.html |
写真
撮影機器:
感想
今年二回目雪中トレッキング、雪の入っている時に来れるとは思いもよらなかった。この山域は何度も入っているが雪は初めて、稜線を歩くと煩く邪魔をする、ピンク色の花をつけたツクシシャクナゲ、山肌が黄色や紅に染まる紅葉の時、白一色の雪の稜線歩きそれぞれ趣がある。
登山口駐車場からほどなく林道を外れ谷沿いへ炭焼き窯跡がある、急登が続くのぼり、下りは厳しい、林道に出合い、西方向へ稜線登山口ここをひと登り、稜線に上がると強い風が吹いている。稜線分岐東へ、小屋ヶ岳へと向かう、シャクナゲ林の枝をかき分け進む、花の時期は綺麗だが今は煩い、稜線アップダウンを繰り返し小屋ヶ岳分岐手前から急坂を適当に降る一部藪漕ぎ小屋ヶ岳の鞍部に到着、手書きの指標がある、直に胸を突くような急登坂でペースが落ちる、左側に小屋ヶ岳の岸壁をな眺め喘ぎ進むと、山頂も強風-5℃一枚防寒着を着込みすぐに下山。
経読林道出会い風邪を避け遅い昼食、手袋を外すとすぐに手が痛くなる、冷たい弁当は喉を通らない、リーダーに頂いた、熱い紅茶と黄粉餅食べ体が温まる。
下山時間の14時を回っているため急ぎ下山、来た道は戻らず経読林道をウグイス谷方向林道歩き、ウグイス谷分岐から急坂を全員無事登山口到着。
次回雪のある時に経読岳と雁股山を計画中。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:981人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する