谷川岳 〜はるか遠き大源太山〜

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,606m
• 下り: 1,687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:20

4:53 白毛門登山口駐車場
5:05 5:05 谷川岳山岳資料館
5:08 5:11 西黒尾根登山口
6:33 6:34 ラクダの背(ラクダのコブ)
6:37 6:37 ラクダのコル
7:14 7:16 ザンゲ岩
7:29 7:30 トマノ耳
7:43 7:44 谷川岳
7:47 7:48 富士浅間神社奥の院
8:18 8:18 ノゾキ
8:32 8:32 一ノ倉岳
8:51 8:52 茂倉岳
9:07 9:24 茂倉岳避難小屋
10:17 10:18 矢場ノ頭
11:45 11:45 茂倉新道登山口
11:59 12:00 水場／高波吾策像
12:12 12:13 土樽駅
12:13 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市の自宅：2:30発
白毛門駐車場：4:45着
駐車場のキャパ70〜80台、朝も下山時も3割程度の利用

コース状況／危険箇所等

谷川岳ロープウェイが運休中（9/9の大雨の影響で10月いっぱいは運休の見込み）のためか、登山者が極端に少ない感じ。
西黒尾根〜茂倉岳〜土樽間の登山道に大雨の影響はなし。

その他周辺情報

いつものように、下牧の「高橋の若どり」でテリ焼き3枚購入

写真

9/20 5:59

また来てしまった谷川岳
きょうは大源太山を目指す予定も、寝坊でスタート遅れ

9/20 6:54

登山口から1時間
視界が開けて天神平方面
先日の大雨でロープウェイはしばらく運休らしい

9/20 7:02

笠ヶ岳、朝日岳方面
本日くもり予報ですが、視界は良好

9/20 7:09

ラクダの背に到着
谷川の双耳がクッキリと

9/20 7:48

ザンゲ岩を通過して主稜の尾根へ

9/20 8:03

先月歩いた主稜線
オジカ沢の頭までは望めるも、万太郎山はすでにガスの中

9/20 8:06

トマの耳に到着

9/20 8:07

オキの耳方面
その先の一ノ倉岳は流れるガスで見え隠れ

9/20 8:26

オキの耳に到着
ここで一瞬ガスが切れ、一ノ倉、茂倉への稜線がひらける

9/20 8:26

主稜線方面も一望

9/20 8:41

北東方面には先日登った八海山

9/20 9:00

この眺望は長続きせず、この後は小雨もぱらつく天気に

9/20 9:07

一ノ倉岳通過

9/20 9:13

草紅葉が始まる茂倉岳付近

9/20 9:16

はるか遠くに大源太山

9/20 9:28

茂倉岳到着
大源太山は早々に諦め、蓬峠経由の土樽下山を目標として歩いてくるも、この通過時間では12時台の電車はムリそう、、

9/20 9:38

蓬峠も諦めてここで下山(*´з`)
避難小屋にて早めの昼食

9/20 10:18

茂倉新道は気持ちいい尾根ですが、滑る石・木の根・粘土質の土の3拍子揃って苦手な下山路、、

9/20 10:23

土合では見られなかった花々がきれいに咲いていました。
ウメバチソウ

9/20 10:32

ダイモンジソウ

9/20 10:23

ボケてますがリンドウ系？

9/20 11:49

登山口近くの若木のブナ林
天気が良ければ気持ちよさそう

9/20 12:19

登山口に到着。
駐車場はけっこう広め。
本日は5台のみ

9/20 12:48

土樽駅から帰ります

9/20 13:25

本日は静かな白毛門駐車場
ロープウェイ運休中は紅葉の時期も静かかな？
また来ます(^O^)／

撮影機器：

D3100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

garikun

今年4回目の谷川岳。
大源太山を目指していましたが、痛恨の寝坊で早々に計画変更。
結果的に蓬峠までも届かず、はるか遠くに大源太山を望みつつ土樽駅へ。
それでも、山はすっかり秋の気配となり、気持ちの良い山行を楽しむことができました。
紅葉の時期にまた訪れたいと思います<(_ _)>

コメント

miyanofu

同日同時刻同コースでした！
西黒尾根登山口と、土樽手前のブナ林あたりで挨拶させていただいたような。さすがの健脚、登りでは全く追いつきませんでした！　またお互いに頑張りましょう。

garikun

Re: 同日同時刻同コースでした！
miyanofuさま

コメントいただき、ありがとうございます。
登山口でお話しさせていただいた方ですね。
またどこかの山で、お会いいたしましょう。
お互いケガのないように！

garikun