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Yamareco

記録ID: 2585651
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

御嶽山(六合目中の湯から頂上周回)

2020年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:08
距離
17.6km
登り
1,793m
下り
1,790m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
2:07
合計
9:07
7:05
7:08
9
8:41
8:51
6
8:57
8:58
2
9:05
9:05
12
9:19
9:28
1
9:38
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6
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4
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10:10
8
10:18
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7
10:25
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3
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7
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9
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10:57
9
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4
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5
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11:17
6
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11:59
0
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22
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12:46
13
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13:00
9
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9
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13:25
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11
13:48
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33
14:21
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6
14:27
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13
14:40
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6
14:51
14:54
19
15:13
15:13
23
15:48
15:50
9
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道伊那ICから国道361号で権平トンネルを通過し姥神トンネル手前で右折して県道493号奈良井線に入って国道19号へ。(姥神トンネルから先土砂崩れで通行止めのため奈良井線に迂回します。奈良井線は道幅もあり走りやすいです。ただ、東京方面からは塩尻ICを降りて19号で下る方が良いと思います。)
国道19号から県道20号に入り県道473へを走って中の湯駐車場へ。
23:30到着で下段駐車場満車。
コース状況/
危険箇所等
森林限界を越えるまでの木段は濡れていると滑るので下山時はとくに注意。
頂上周回ではガレ場や岩場なども多く急な場所もありました。
全体的に歩きやすい印象。
その他周辺情報 温泉:二本木の湯 https://www.nihongi-spa.com/
   湯船につかっていると体中炭酸の気泡で包まれます。狭いお風呂。
   混んでいるタイミングで脱衣所の籠待ちでいきなり5分待ちました。
食事:明治亭 http://meijitei.com/
   有名な駒ヶ根のソースカツ丼
   伊那IC近くの青い塔でソースカツ丼を食べる予定がお休みのため明治亭へ。
中の湯登山口から御嶽剣ヶ峰に向かい、頂上一帯を周回して帰ってきます。背後には車がいっぱい。みなさん早いスタートのようであまり人が残っていなかった。
2020年09月21日 06:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/21 6:48
中の湯登山口から御嶽剣ヶ峰に向かい、頂上一帯を周回して帰ってきます。背後には車がいっぱい。みなさん早いスタートのようであまり人が残っていなかった。
入山情報を見て事前に調べた通りであることを確認。計画通りに歩けそう。
2020年09月21日 06:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 6:49
入山情報を見て事前に調べた通りであることを確認。計画通りに歩けそう。
樹林帯の中の木段をひたすら登って行きます。結構濡れていて滑りそう。
2020年09月21日 06:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 6:51
樹林帯の中の木段をひたすら登って行きます。結構濡れていて滑りそう。
飯森小屋八海山支店を通過。小屋はやっていない様子。
2020年09月21日 07:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 7:15
飯森小屋八海山支店を通過。小屋はやっていない様子。
まだまだ続く木段。
2020年09月21日 07:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 7:17
まだまだ続く木段。
行場山荘に到着。小屋は開いていたけど、だれも休憩しておらず。立ち寄らずにそのまま通過。帰りには人がいっぱいだった。
2020年09月21日 07:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 7:21
行場山荘に到着。小屋は開いていたけど、だれも休憩しておらず。立ち寄らずにそのまま通過。帰りには人がいっぱいだった。
行場山荘を過ぎても木段は続きます。朽ちては修復を繰り返している様子で規則正しく並んでおらず、それが逆に負荷分散になって疲れずいいかも。
2020年09月21日 07:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 7:30
行場山荘を過ぎても木段は続きます。朽ちては修復を繰り返している様子で規則正しく並んでおらず、それが逆に負荷分散になって疲れずいいかも。
周りの木がいつの間にか低くなってきて青い空が見えてきた。
2020年09月21日 07:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 7:48
周りの木がいつの間にか低くなってきて青い空が見えてきた。
女人堂に到着。ここは休憩している人がいっぱいだった。
2020年09月21日 07:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/21 7:54
女人堂に到着。ここは休憩している人がいっぱいだった。
秋限定のバッジを購入。Tシャツも買っちゃった。
2020年09月21日 07:54撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/21 7:54
秋限定のバッジを購入。Tシャツも買っちゃった。
頂上目指してスタート。ここから先は岩場が続きます。
2020年09月21日 08:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 8:06
頂上目指してスタート。ここから先は岩場が続きます。
登ながら右を見るとお隣の乗鞍岳が。穂高や槍ヶ岳も見えました。
2020年09月21日 08:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/21 8:17
登ながら右を見るとお隣の乗鞍岳が。穂高や槍ヶ岳も見えました。
背後はお隣の中央アルプス。その先の南アルプスもうっすら。左の方には八ヶ岳も。
2020年09月21日 08:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 8:19
背後はお隣の中央アルプス。その先の南アルプスもうっすら。左の方には八ヶ岳も。
頂上はまだまだ先なのにちょっと朝ごはん足りなかったか、シャリバテ気味に…。
2020年09月21日 08:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 8:28
頂上はまだまだ先なのにちょっと朝ごはん足りなかったか、シャリバテ気味に…。
石室山荘に到着。
2020年09月21日 08:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 8:41
石室山荘に到着。
石室山荘のバッジを購入。
2020年09月21日 08:41撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/21 8:41
石室山荘のバッジを購入。
石室山荘でヘルメットをかぶって再スタート。あれ?足に力が入りづらい。エナジージェル食べればよかった…。
2020年09月21日 08:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/21 8:53
石室山荘でヘルメットをかぶって再スタート。あれ?足に力が入りづらい。エナジージェル食べればよかった…。
山頂稜線まで上がってきました。剣ヶ峰までは水平距離で500メートル、標高差100mほど。
2020年09月21日 08:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 8:59
山頂稜線まで上がってきました。剣ヶ峰までは水平距離で500メートル、標高差100mほど。
灰で埋もれた二ノ池を右に見ながら一歩一歩。剣ヶ峰の後は二ノ池の向こう側に見える摩利支天山の方に行きます。
2020年09月21日 09:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/21 9:02
灰で埋もれた二ノ池を右に見ながら一歩一歩。剣ヶ峰の後は二ノ池の向こう側に見える摩利支天山の方に行きます。
剣ヶ峰直下にシェルターが3つありました。
2020年09月21日 09:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 9:27
剣ヶ峰直下にシェルターが3つありました。
最後の階段。地味に足にきてしまう…。
2020年09月21日 09:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 9:14
最後の階段。地味に足にきてしまう…。
最後の階段を登り切り剣ヶ峰に到着。奥宮は開いていない様子。
2020年09月21日 09:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/21 9:16
最後の階段を登り切り剣ヶ峰に到着。奥宮は開いていない様子。
一ノ池をバックに登頂記念撮影。
2020年09月21日 09:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 9:22
一ノ池をバックに登頂記念撮影。
剣ヶ峰から一ノ池を見下ろしてみると、大きいっ。
2020年09月21日 09:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/21 9:17
剣ヶ峰から一ノ池を見下ろしてみると、大きいっ。
剣ヶ峰は長居しないようにとのことなので、すぐに二ノ池方面に向かいます。
2020年09月21日 09:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 9:35
剣ヶ峰は長居しないようにとのことなので、すぐに二ノ池方面に向かいます。
積もった灰の中。こんな感じの道を歩いたのは初めてかも。
2020年09月21日 09:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 9:37
積もった灰の中。こんな感じの道を歩いたのは初めてかも。
二ノ池山荘に到着。宿泊のみ休業とのこと。トイレの利用が可能で、バッジや飲料水なども買えるようです。バッジを見たかったけど、入口の扉に鍵がかかっていた…。
2020年09月21日 09:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 9:40
二ノ池山荘に到着。宿泊のみ休業とのこと。トイレの利用が可能で、バッジや飲料水なども買えるようです。バッジを見たかったけど、入口の扉に鍵がかかっていた…。
二ノ池山荘の前から見る剣ヶ峰。一帯灰に覆われていて真っ平ら。砂漠という感じではなく独特の雰囲気です。
2020年09月21日 09:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/21 9:40
二ノ池山荘の前から見る剣ヶ峰。一帯灰に覆われていて真っ平ら。砂漠という感じではなく独特の雰囲気です。
二ノ池山荘を通過すると、すぐそこに二ノ池ヒュッテがあり、立ち寄ることに。摩利支天山が目の前だ。
2020年09月21日 09:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/21 9:44
二ノ池山荘を通過すると、すぐそこに二ノ池ヒュッテがあり、立ち寄ることに。摩利支天山が目の前だ。
二ノ池ヒュッテで木札とバッジを購入。雷鳥のバッジがかわいいなぁ。
2020年09月21日 09:46撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/21 9:46
二ノ池ヒュッテで木札とバッジを購入。雷鳥のバッジがかわいいなぁ。
二ノ池ヒュッテの前で、摩利支天山を見ながらお昼ごはんのパンを食べることに。
2020年09月21日 10:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 10:07
二ノ池ヒュッテの前で、摩利支天山を見ながらお昼ごはんのパンを食べることに。
二ノ池ヒュッテから摩利支天山に向けてスタート。お昼ご飯を食べたので元気。まずは賽ノ河原に向けて下って行きます。あれ?雲が多くなってきた。
2020年09月21日 10:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 10:12
二ノ池ヒュッテから摩利支天山に向けてスタート。お昼ご飯を食べたので元気。まずは賽ノ河原に向けて下って行きます。あれ?雲が多くなってきた。
登り返してすぐに避難小屋の横を通過。
2020年09月21日 10:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/21 10:21
登り返してすぐに避難小屋の横を通過。
避難所から先、乗越までは急な岩場。
2020年09月21日 10:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 10:28
避難所から先、乗越までは急な岩場。
乗越から摩利支天山頂に向かう道に入るとすぐに展望台があったので立ち寄ってみました。剣ヶ峰までよく見えます。周囲は雲がモクモク。
2020年09月21日 10:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 10:33
乗越から摩利支天山頂に向かう道に入るとすぐに展望台があったので立ち寄ってみました。剣ヶ峰までよく見えます。周囲は雲がモクモク。
反対側も継子岳までよく見えます。こちらも周囲は雲がモクモク。
2020年09月21日 10:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 10:33
反対側も継子岳までよく見えます。こちらも周囲は雲がモクモク。
摩利支天山山頂もよく見えました。展望台から摩利支天山山頂方向へ進めないので、一旦乗越方面に戻ります。
2020年09月21日 10:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 10:33
摩利支天山山頂もよく見えました。展望台から摩利支天山山頂方向へ進めないので、一旦乗越方面に戻ります。
斜面をトラバースしながら摩利支天山山頂へ。
2020年09月21日 10:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 10:37
斜面をトラバースしながら摩利支天山山頂へ。
摩利支天山山頂に到着。
2020年09月21日 10:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 10:50
摩利支天山山頂に到着。
乗越まで戻り、五の池小屋に向けて下って行きます。
2020年09月21日 11:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 11:09
乗越まで戻り、五の池小屋に向けて下って行きます。
岩がゴロゴロ。
2020年09月21日 11:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 11:12
岩がゴロゴロ。
三ノ池が見えて来た。青い!
2020年09月21日 11:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 11:14
三ノ池が見えて来た。青い!
五の池小屋に到着。
2020年09月21日 11:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 11:57
五の池小屋に到着。
バッジを購入。
2020年09月21日 11:19撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/21 11:19
バッジを購入。
ドリップコーヒーを頼んでテラスでまったり。残念ながらシフォンケーキは売り切れ。でもコーヒーおいしかった。
2020年09月21日 11:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/21 11:33
ドリップコーヒーを頼んでテラスでまったり。残念ながらシフォンケーキは売り切れ。でもコーヒーおいしかった。
五の池小屋の裏が飛騨頂上。
2020年09月21日 12:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 12:01
五の池小屋の裏が飛騨頂上。
継子岳に向けて稜線を歩きます。
2020年09月21日 12:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 12:03
継子岳に向けて稜線を歩きます。
ハイマツの緑いっぱいの稜線。
2020年09月21日 12:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 12:09
ハイマツの緑いっぱいの稜線。
と思ったらこんなガレ場も。板状の岩が立ってトゲみたい。
2020年09月21日 12:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/21 12:18
と思ったらこんなガレ場も。板状の岩が立ってトゲみたい。
継子岳に到着。
2020年09月21日 12:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 12:22
継子岳に到着。
継子岳から剣ヶ峰方面。残念ながらガスに覆われて全体は見えず。晴れていたら一望できて良さそう。
2020年09月21日 12:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 12:26
継子岳から剣ヶ峰方面。残念ながらガスに覆われて全体は見えず。晴れていたら一望できて良さそう。
継子岳二峰を経由して四ノ池に降りて行きます。
2020年09月21日 12:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 12:29
継子岳二峰を経由して四ノ池に降りて行きます。
継子岳二峰から四ノ池を見下ろすと、川が流れている様子。左に流れて崖を落ちてるように見えます。
2020年09月21日 12:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 12:38
継子岳二峰から四ノ池を見下ろすと、川が流れている様子。左に流れて崖を落ちてるように見えます。
四ノ池までの下りは急な岩場。マーキング通りに行かないと浮石を踏んでしまうことも。
2020年09月21日 12:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 12:41
四ノ池までの下りは急な岩場。マーキング通りに行かないと浮石を踏んでしまうことも。
だいぶ近づいてきた。
2020年09月21日 12:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 12:50
だいぶ近づいてきた。
上から見た通り川になっていました。このまま崖に向けて流れて行く水。
2020年09月21日 12:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 12:55
上から見た通り川になっていました。このまま崖に向けて流れて行く水。
三ノ池に向かって少し登り返し。
2020年09月21日 13:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 13:01
三ノ池に向かって少し登り返し。
登りきると三ノ池が目の前に。
2020年09月21日 13:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/21 13:07
登りきると三ノ池が目の前に。
三ノ池を右手に見ながら道を進んで行きます。
2020年09月21日 13:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 13:11
三ノ池を右手に見ながら道を進んで行きます。
開田頂上に到着。頂上な感じがなく…。
2020年09月21日 13:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 13:18
開田頂上に到着。頂上な感じがなく…。
ここから女人堂へ向かう道は崩落のため通行止め。ここが通れれば登山口までショートカットでき、しかも下るだけなので楽だけど、安全が大事。
2020年09月21日 13:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 13:19
ここから女人堂へ向かう道は崩落のため通行止め。ここが通れれば登山口までショートカットでき、しかも下るだけなので楽だけど、安全が大事。
ということで、山頂方面に向けて標高差150mほどの急斜面を直登ぎみに登ることに。エナジージェル食べた後なので、ガツガツ登ります。
2020年09月21日 13:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 13:30
ということで、山頂方面に向けて標高差150mほどの急斜面を直登ぎみに登ることに。エナジージェル食べた後なので、ガツガツ登ります。
五の池小屋方面と剣ヶ峰方面への分岐まで登ってきました。あとは斜めに上がって行くので少し楽に。
2020年09月21日 13:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 13:32
五の池小屋方面と剣ヶ峰方面への分岐まで登ってきました。あとは斜めに上がって行くので少し楽に。
ガスで見えなくなったり、また見えたりする三ノ池。風が当たらないようで湖面は鏡のよう。
2020年09月21日 13:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 13:34
ガスで見えなくなったり、また見えたりする三ノ池。風が当たらないようで湖面は鏡のよう。
150m登りきり、賽ノ河原を見下ろす場所に戻ってきました。ここで本日2回目のコーヒータイム。風が当たって少し寒いので着替えることに。
2020年09月21日 13:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 13:58
150m登りきり、賽ノ河原を見下ろす場所に戻ってきました。ここで本日2回目のコーヒータイム。風が当たって少し寒いので着替えることに。
賽ノ河原から二ノ池に向けて少し登り返します。
2020年09月21日 14:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 14:29
賽ノ河原から二ノ池に向けて少し登り返します。
二ノ池は相変わらず独特の雰囲気。
2020年09月21日 14:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 14:36
二ノ池は相変わらず独特の雰囲気。
二ノ池の先でYの字に分岐。右の剣ヶ峰方面には進まずに左に帰ります。
2020年09月21日 14:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 14:39
二ノ池の先でYの字に分岐。右の剣ヶ峰方面には進まずに左に帰ります。
山頂部から本格的に下山開始。こんな急だったっけかな。
2020年09月21日 14:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 14:44
山頂部から本格的に下山開始。こんな急だったっけかな。
女人堂やロープウエイも見えています。
2020年09月21日 14:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 14:52
女人堂やロープウエイも見えています。
一気に行場山荘まで降りてきました。ぜんざい食べようかと思っていましたが、そんなにお腹空いていないし、人がいっぱいだってので通過することに。
2020年09月21日 15:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 15:33
一気に行場山荘まで降りてきました。ぜんざい食べようかと思っていましたが、そんなにお腹空いていないし、人がいっぱいだってので通過することに。
濡れた木段で何度か滑りながらも無事下山しました。
2020年09月21日 15:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 15:56
濡れた木段で何度か滑りながらも無事下山しました。
帰りは二本木の湯に立ち寄りました。炭酸の泡がすごかった。
2020年09月21日 17:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/21 17:10
帰りは二本木の湯に立ち寄りました。炭酸の泡がすごかった。
そして夕食は駒ヶ根まで足を伸ばして、1時間待って明治亭のソースカツ丼。
2020年09月21日 20:39撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/21 20:39
そして夕食は駒ヶ根まで足を伸ばして、1時間待って明治亭のソースカツ丼。
デザートにクラッシュコーヒーゼリーサンデーも食べちゃった。
2020年09月21日 21:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/21 21:15
デザートにクラッシュコーヒーゼリーサンデーも食べちゃった。
女人堂で買ったTシャツ。
2020年09月22日 15:14撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/22 15:14
女人堂で買ったTシャツ。

装備

個人装備
shirotankyu:ペットボトル3本携行。1本余り。山専ボトル500ml(コーヒー用)。shirotankyu2:ペットボトル3本携行。1本余り。

感想

 9月の4連休はテント泊で剱岳を予定していましたが、天気が良くないことや用事もあって中止に。どこにも行かないのもさみしいので連休3日目に日帰りで天気の良さそうな場所を探して御嶽山に登ることにしました。
 前日に家を出て23:30に駐車場に着きましたが2段目も満車に。連休初日の行楽地の様子や道路状況を見ていた感じからすると混んでるかなと思っていましたが、こんなにもいっぱいとは。
 朝起きてトイレに行こうと車を出ると人がいっぱい。大勢の人が後から後からやってきて同じ方向に向かう様子は、OMMの様子にそっくり。それにしても皆さん登り始めが早いなぁ。それから1時間後に出発するころには人もまばらで、道中さほど詰まることなく登って行けました。女人堂までは好調。ここでエナジージェルでもべればよかった。そのままの登ったら力が入らなくなってきてシャリバテ気味に。結局そのまま剣ヶ峰まで行ってしまった…。
 森林限界を越えて登っている時は雲もなく遠くまで見渡せましたが、剣ヶ峰に着くころには周りは雲が湧いていて御嶽山頂上一帯しか見えませんでした。継子岳に向けて周回している時もガスったり晴れたりの繰り返しでしたが、楽しく歩くことができました。御嶽山は継子岳から見るのが一番よさそう。でも、日帰りだと継子岳まで足を伸ばすとコースタイムで12時間になってしまうので、行く人はあまりいないのかな。周回したので下山時刻が他の人より遅かったためか、下山時も人はまばら。行場山荘手前で少し混んでいましたが、その後はほとんど人がおらず、下山後の駐車場は1/4くらいになっていました。宿泊の人もいるのかな。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
御嶽山、お池めぐりコース(田の原登山口基点)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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