盤渓山、ツボ足で周遊
- GPS
- 01:25
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 306m
- 下り
- 329m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
秋に登って以来の盤渓山へ、お天気に誘われて出かけてきました。
しばらく大雪も降っていないので、たぶんツボ足で楽勝かなとワカンを持ちませんでした。
市民の森駐車場には3台ほどの車がありました。
妙福寺への車道を歩いて右カーブの所から登山道へ。
ちょうど3名グループがスノーシューを付けて降りてきました。
こんなにしっかりした踏み跡があるのにね。一級国道の山道を撮ろうとしたら
カメラにSDカード入れ忘れ。本体のメモリーで撮ったのですが、あまり枚数が
撮れず、初めの方のは削除しながらになりました(^_-) ここでGPSスイッチON。
多くの人が歩いているようで、ツボ足で問題なく歩けます。
風通しのいい尾根は、トレースも消えがちですが快適に歩けます。
単独の男性の方が降りてきましたが、ツボ足でしたね。
山頂は年配の方がお一人で、南の肩の風が当たらない所でノンビリ昼食中でした。
頂上は風が強くて、脱いでいたアウターを着ても寒い。石狩湾もクッキリですが
なんせ寒い。写真を2枚ほど撮って、さっさと降りることにします。
奥に進むとうっすらトレースが見えます。この雪質の感じならツボ足で大丈夫そうと
市民の森へ目指して降りることにします。
ワカンを持ってきてないのが不安ですが、雪も締まっているのでなんとかなるかなと先へ進みます。
細い尾根は吹きさらし・吹き溜まりとなかなか変化があるし、
風がメチャクチャ冷たく痛く、頬が凍傷になりそう。
帽子を深くかぶり、アウターの帽子もかぶって、顕著な尾根をガシガシ下ります。
トレースは風で消えていますが、顕著な尾根なので、迷いなくガンガン降ります。
たぶんワカンかスノーシューのあとを歩いているようで、そんなに沈まずに歩けました。
たまにひざ上まで埋まることもありましたけどね。
尾根が右へカーブしだすと、風当たりも少なくなりトレースもはっきりしてきます。
トレース上を歩いている分にはツボ足で楽勝です。ありがたいですね。
ばんけい市民の森のルートに入ると、スキーやツボ足やスノーシューらしい
しっかりしたトレースがありました。雪の状態が良かったので、
ツボ足の軽快な足回りで、1時間半ほどで一周できました。
ちょっと冒険気分のある、静かな山歩きは最高ですね。
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