丹沢山 塩水橋コース
hiramidex
- GPS
- 08:25
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,186m
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標高グラフを拡大コースタイム
07:50 塩水橋
08:55 ワサビ沢分岐
09:35 林道合流
10:43 天王寺尾根分岐
11:40 丹沢山(ランチ)12：45-
13:45 天王寺尾根分岐
15:00 天王寺峠
15:46 本谷橋出合（札掛方面へのつり橋見物）
16:17 塩水橋
| 天候 | 晴れ。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
丹沢山頂上手前の北側斜面に凍結箇所がありました。 |
写真
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ショートカット分岐後すぐに橋があります。本当は橋を渡ってすぐに左らしいのですが、コンクリートの道に沿って沢沿いに進んでしまう！
この後ルートを見失いしばらく彷徨うことに！
本当は橋を渡ってすぐに左らしいのですが、コンクリートの道に沿って沢沿いに進んでしまう！
この後ルートを見失いしばらく彷徨うことに！
この上の斜面が凍っていて注意必要でした。
感想
新年第2弾。
丹沢山行5回目は、塩水橋からの百名山「丹沢山」です。
天気予報は朝から一日中晴れのマーク。絶好の富士山ご対面日和になりそうです。
絶景を期待して、本日の山行スタートです。
塩水橋からアスファルトの塩水林道を歩いていきます。
しばらく歩くとこれが噂のショートカット分岐。皆様のヤマレコのおかげですぐに分かりました。が・・・ここからが悪夢の始まりでした。
登山道の入口は、橋を渡ってすぐ左との事だったのですが、気づかずに橋を渡って右側にあるコンクリート舗装の道に沿って歩いて奥へ。
これが噂の急斜面。と登り始めましたが、踏み後も不明瞭でルート取りにも悪戦苦闘。これはどうやら正しい道ではないぞ。まさかの遭難？？とあせりながらも、地図とコンパスを確認しながらとにかく必死で上へ上へと体を運びます。
ようやく合流できた林道は、雨量計の建物の左20mくらいのところでした。この時点で太ももふくらはぎはパンパン。
ここから本当の堂平の登山道に入ります。
よく整備されている登山道はとても歩きやすく快適でした。樹林帯を抜けるとガレ場に出ます。ちょっとしたクサリ場もあり、なかなか楽しい。
ふと振り向くと、遠く横浜方面の町並みや大山越しの相模湾の絶景！！
足の疲れも飛ぶくらいテンションがあがります。
そして階段、木道を抜けると日本百名山、丹沢山山頂です！！
待望の富士山！！
南アルプスもみえています。絶景かな！
こんなにはっきり見えたのは丹沢山行で初めてです。最高のご褒美でした。
日差しも暖かく風もあまり強くなく、快適にランチをすませ、山バッチをみやま山荘で購入しました。カラフルできれいなバッチです。
下りは天王寺尾根コースです。
足の疲れからか何度かザレ場や木の根で転びそうになりながらの下山でした。
行きのハプニングで余計な筋力を使ってしまいましたが、それも経験。なかなか面白い山行でした。
帰りに護摩屋敷の水を汲んで、ヤビツ峠を通る頃、夕焼けの富士山が目に入りました。展望台からの夕焼け富士山に出会うことが出来たのは、今回おまけのご褒美。
綺麗でした。
丹沢最高！
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