鳳凰三山〜青木鉱泉、ドンドコ沢から中道周回〜

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 18.1km
• 登り: 2,331m
• 下り: 2,313m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:06

6:04 青木鉱泉
7:35 7:35 南精進ヶ滝
8:42 8:49 白糸の滝
9:39 9:54 鳳凰小屋
10:32 10:36 地蔵ヶ岳
11:02 11:09 アカヌケ沢の頭
11:41 11:41 鳳凰小屋分岐
12:02 12:03 鳳凰山
12:26 12:32 薬師岳
13:08 13:09 御座石
14:23 14:23 林道出合
14:50 14:50 中道ルート登山口
15:19 15:20 青木鉱泉
15:20 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

韮崎インターから青木鉱泉までの林道は、最初少しだけダート部分あり。舗装路も離合が難しい幅で、所々に穴があるため、日没後にアクセスする場合は気をつけてください。
青木鉱泉駐車場 750円/日

コース状況／危険箇所等

ドンドコ沢ルートのコースマークは分かりにくい箇所あり。夜明け前だと見落とすリスク高し。登りの渡渉は3ヶ所ほどあり。中道での下山後、青木鉱泉に戻る最短ルートでは川幅広い箇所での渡渉が含まれます。水量が多い日には確実に濡れるので、濡れたくない人には先にある橋を渡るルートがオススメです。

その他周辺情報

青木鉱泉 日帰り入浴1000円(シャワー無し、ドライヤー無し)

写真

10/3 6:03

登山者駐車場から、まずは青木鉱泉へと向かいます。

10/3 6:06

青木鉱泉。趣のある佇まい。

10/3 6:09

青木鉱泉の敷地内に登山届けポストあり。

10/3 6:23

河川工事中。迂回路をドンドコ行きます。

10/3 6:50

川沿いのジグザグ九折急登。

10/3 6:54

所々足場が狭いシングルトレール。

10/3 7:10

道標あって、一安心。

10/3 7:10

名も無き滝？

10/3 7:15

最初の渡渉ポイント

10/3 7:16

渡った先には木の梯子あります

10/3 7:31

ちょっとした岩場を登ります

10/3 7:33

南精進ヶ滝

10/3 8:40

白糸の滝

10/3 8:44

狭い岩の上を行きます

10/3 9:24

開けた場所に出た！オベリスクが呼んでいます♪

10/3 9:25

紅葉始まってます

10/3 9:26

まだ濃い緑とのコントラストが綺麗です

10/3 9:37

色づき始め

10/3 9:44

鳳凰小屋で南アルプスの天然水頂きました！

10/3 10:11

ここから地蔵ヶ岳までの砂礫急登が始まります

10/3 10:13

山なのに、海辺のよう

10/3 10:22

砂礫急登の途中、振り返ると雲海

10/3 10:22

オベリスクまであとちょっと！

10/3 10:41

会いたかったよ?オベリスク！

10/3 10:44

お地蔵さんの向こうには北岳

10/3 11:01

赤抜沢ノ頭からオベリスク

10/3 11:09

白根三山もくっきり

10/3 11:09

黄色が鮮やか

10/3 11:09

10/3 11:12

山頂付近は紅葉見ごろかな？

10/3 11:14

赤抜沢ノ頭から観音ヶ岳までの稜線

10/3 11:41

お洒落な道標

10/3 11:59

雲海の向こうに富士山！

10/3 12:06

富士山が呼んでいる

10/3 12:17

紅葉が見事です

10/3 12:25

白い砂礫と紅葉のマリアージュ

10/3 12:27

薬師ヶ岳の山頂は広くて、まるでビーチのよう

10/3 13:02

中道ルートで下山します

10/3 13:08

御座石

10/3 13:29

ガレの急降

10/3 13:47

青木鉱泉まで、あと1時間40分！

10/3 14:48

中道ルートの登山口

10/3 14:56

登山口から青木鉱泉まではフラット林道

10/3 15:10

渡渉ポイントに入る箇所には木にマーキングしてあります

10/3 15:14

河原に降りる場所に梯子あり

10/3 15:17

水量多かったけど青木鉱泉は目の前なので、気にせずザブザブと渡渉

感想

MEG

山岳テントを持っていないため、日帰りでオベリスクを眺められるルートを検索。夜叉神からのピストンと迷い、距離を決め手に青木からの周回ルートにしたのですが…登りも下りも急傾斜でガツンとくるルートでした。登りでは一部ルートがわからず、登ったり下ったり、無駄にうろうろしてしまい、ルートファインディングのスキルを磨かなければ、と反省。
筋肉的にパンチのあるルートですが、滝が見れたり、砂の急登があったり、山頂からの絶景があったり、個人的にはとても面白いルートだと思いました♪体力ある人はぜひ！