栗駒山 神の絨毯はホントでした

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 7.4km
• 登り: 527m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:01

11:16 いわかがみ平
12:39 12:39 中央・東栗駒コース合流地点
12:49 13:19 栗駒山
14:01 14:01 産沼分岐
14:29 14:30 三途の川
14:50 14:50 苔花台分岐
14:58 14:58 名残ヶ原
15:16 15:16 栗駒山登山口
15:17 須川温泉

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

くりこま高原駅からバスでいわかがみ平へ。帰りは須川温泉からバスで一ノ関駅へ。

コース状況／危険箇所等

良く整備され道標もしっかりしていますので安心です。須川温泉〜三途の川はかなり泥濘んでいます。

その他周辺情報

下山後、須川温泉露店風呂に直行。帰りは一ノ関駅近くで反省会を実施。

写真

東北新幹線でくりこま高原駅へ。初めて降りました。

くりこま高原いわかがみ平行きのバス乗り場。大勢の人が並んでいます。想定以上の人出だそうで、増便されても乗り切れず、オロオロ…。出発はかなり遅れましたが座って行けました。

いわかがみ平にようやく到着。朝から登っていた方はもう下山して来ています。準備して出発します。

登り始めから大勢の人。これから登る人、下山する人で登山道は大混雑。すれ違うことができる道幅なので、助かります。

早速紅葉が見えてきましたー

美しい〜

10/3 12:00

真っ赤です🍁🍁

本当に見事としか言いようがありません。

10/3 12:21

すごーい！　を連発しながら登ります。

10/3 12:27

神の絨毯ってホントなんだ‼

10/3 12:39

頂上まであと少してす。

10/3 13:19

山頂到着しました。お昼にしましょう🍙

下山は須川温泉登山口へ。

いやぁ〜、こちら側の紅葉もすごい🍁

アップすると、こんな感じ。
イイですねぇ💕

赤、黄色、オレンジ色、そして緑のパッチワーク❤

感動しっぱなしで下りていきます。来てよかったね、と何度も言いながら😍

ついつい何枚も撮ってしまいます。

圧倒されます。

振り返って見る栗駒山

10/4 10:45

産沼。静かな沼でした。

黄色もいいね

10/3 14:24

高度が下がると、まだお花が残っています。アキノキリンソウ

10/3 14:27

三途の川を渡ります

10/3 14:56

苔花平からの湿原。木道をのんびり歩いて本日のゴール須川温泉へ。

10/3 14:56

現在昭和池のある須川コースは立ち入り出来ません

振り返るとたおやかな山容の栗駒山。今日一日ありがとうございました🙏

須川温泉に着きました。

凄い迫力。早速露天風呂に直行しました☺

一ノ関駅近くの居酒屋で反省会。お疲れ様でしたー🍺

やまびこに乗って帰ります。本当に良い山でした。また来ます

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

共同装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Sugichan

「神の絨毯」と呼ばれる栗駒山の紅葉🍁を一度この目で見たくて計画しました。天気は快晴とはいきませんでしたが雨に降られることはなく山歩きを楽しめました。
うわさの「神の絨毯」はホントでした。未だかつて見たことのない異次元の紅葉でした。言葉にならない素晴らしい光景は残念ながら写真では全ては伝わりません。
またいつかもう一度見に行こうと今から思っています。

Yun

この日に行こうと決めて、お天気がよいことを祈りながら一週間を過ごしていました。お日様と青空☀️というわけにはいきませんでしたが、雨には降られず、ガスもほとんどかからず、心ゆくまで、すばらしい紅葉の栗駒山を味わうことができました。下から見上げる紅葉は多いけれど、上から見下ろすのがこれほど素晴らしいとは！"神の絨毯"というのは、本当だな〜😍😍😍

Takao!

紅葉の名所としてあまりにも有名な栗駒山にいつかは登りたいと思っていましたが、その機会をいただきありがたく思います。少し時期が早かったかなぁと思っていましたが、ちょうど良いタイミングに訪れることができました。
ため息が出るほど美しい紅葉に感動しました。心から秋の彩りを堪能できました。栗駒山は噂に違わず、たおやかでこころ優しくなれる素敵な山でした。