ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2623935
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

全山紅葉!栗駒山。日本一の呼び声は伊達じゃない!

2020年10月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
21.0km
登り
1,319m
下り
1,332m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
0:23
合計
7:49
6:05
18
6:23
6:23
5
6:28
6:28
12
6:40
6:40
25
7:05
7:05
36
7:41
7:43
6
8:49
8:49
57
9:46
9:47
23
10:10
10:10
16
10:34
10:34
20
10:54
10:56
9
11:05
11:11
7
11:18
11:18
67
12:25
12:26
39
13:05
13:06
19
13:25
13:28
18
13:46
13:50
4
天候 高曇り。陽は出ないがガスもでない。山頂付近のみ風があったがそれ以外は微風で暑いくらいだった。
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■いわかがみ平
令和2年9月26日(土)〜令和2年10月18日(日)の連日
7時以降に いこいの村栗駒跡地を通過する際に車1台につき協力金500円を徴収されます。シャトルバスの乗車料金ではないのでいわかがみ平の駐車場が空いていても求められます。逆に7時前であれば臨時駐車場に駐車しても徴収はされないようです。シャトルバスの運行時間は7時から15時30分ですがいわかがみ平発の最終は15時ですのでご注意ください。
紅葉最盛期のいわかがみ平駐車場は深夜に到着し仮眠をとる方が増えたようで3時から4時頃には満車になるようです。

《期間限定特別運行バス 紅葉号》
https://www.kurihara-kb.net/publics/index/271/

《GOTOトラベルキャンペーン支援対象バスツアー》
https://www.kurihara-kb.net/publics/index/594/

■須川温泉
早朝であれば最盛期でもいわかがみ平のような混雑はないようです。
バスは本数が少ないのでご注意ください。

一ノ関駅からのバス(片道料金:1,450円)
(一ノ関駅)  9:00 → 10:34 (須川温泉)
(一ノ関駅) 14:30 → 16:04 (須川温泉)
(須川温泉) 11:10 → 12:36 (一ノ関駅)
(須川温泉) 16:35 → 18:01 (一ノ関駅)

■国道398号の湯浜峠付近、スノーシェッド工事に伴う通行規制があります。
10月16日(金)〜10月22日(木)の期間(日曜日除く)は1日7回の時間帯通行止めが
実施されるようです。湯浜峠を通る予定の方はご注意ください。
http://genba-s.net/yuhama-2/
コース状況/
危険箇所等
■須川コースは昭和湖付近の硫化水素濃度が高いため通行禁止になっています。
■コース上にトイレや水場はありません。登山開始前に必ず済ませておきましょう。
■どのコースにも一部泥濘んだ場所があります。スニーカー等だと滑ります。

●産沼コース
 ぬかるみはあるが登山靴なら問題ない程度。悩まされていた笹藪が刈払われとても快適に歩けるようになりました。ゼッタ沢、三途の川と渡渉点がありますが水量は少なく問題なく歩けます。

●中央コース
 コース半分は石畳で整備された初心者でも安心のコース。丸いガレた石を敷き詰めている場所だけ少し慎重に歩いてください。普段は好きなコースではありませんが紅葉時期の「神の絨毯」の中を縫って歩くときだけはテンション上がるコースです。

●東栗駒コース  
 いわかがみ平から新湯沢までの間は泥濘が多く、大き目の岩を乗り越えて行くアスレチックな道です。普通の靴だと滑るので下りで使用するのは推奨されていません。新湯沢は100m程沢を登りますが水量はそれ程ではなく登山靴であれば問題ありません。栗駒山のなかでも一番強風が吹くコースですので必ず上着を持参してください。個人的には一番好きなコースです。

●山頂〜天狗平
 特に問題になる場所はないでしょうが稜線上の風、ガレた坂に注意。

●展望岩頭
 崖スレスレまで近づけますので写真撮影の際は滑落しないようくれぐれも気をつけて。

●展望岩頭〜秣(まぐさ)岳
 しろがね草原までぬかるんだ道が続きます、特に終盤は滑るので注意。通称モン・サン=ミシェルの中も濡れている時は注意。

●秣岳〜須川温泉
 岩場のトラバース部がぬかるみもあり嫌やらしいです。秣岳登山口から須川温泉までお車道歩きは車にご注意を。
その他周辺情報 ■いわかがみ平登山口 
 トイレあり(洋便器あり)、登山ポストあり、水場なし、売店あり
 ♨ハイルザーム栗駒 http://eeonsen.com/
 ♨くりこま荘 http://kurikomaso.jp/
 ♨駒の湯温泉(休業中) http://komanoyu.net/
 🍽️:岩魚の館 数又  🥤:たいむカフェ  🍜:狩人(熊そば)
 🚽:行者滝  🏪:岩ケ崎のセブンorローソン

■須川温泉登山口
 トイレあり(ビジターセンターのは綺麗だが9時開館?)、登山者記帳ノート(須川高原温泉の玄関にあり)、水場なし、売店あり
 ♨足湯 無料(熱い)
 ♨栗駒山荘 http://www.kurikomasanso.com/
 ♨須川高原高原温泉 http://www.sukawaonsen.jp/
 ♨真湯温泉 http://www.sinyu-onsen.com/
 🍨:栗駒茶屋  🍧:ポラーノ  🍡:郭公だんご  🍱🚽:道の駅 厳美渓
 🚽:須川湖  🏪:セブン 厳美渓店

■湯浜登山口
 トイレなし、登山ポストあり(三浦旅館前。私有地ですので一声掛けて下さい)、水場なし
 ♨三浦旅館 http://yubama.info/
 ♨温湯山荘 http://www.yumeguri.jp/nuruyu/
 ♨子安峡,泥湯温泉 など
 🍱🚽:道の駅・路田里はなやま自然薯の館  🍱🚽:あ・ら・伊達な道の駅
 🍦:あいすむら  🏪:岩出山池月のファミマ,一迫のセブンorローソン
熱っつ熱の温泉垂れ流しの足湯脇を通ってスタートです。
2020年10月04日 06:05撮影
1
10/4 6:05
熱っつ熱の温泉垂れ流しの足湯脇を通ってスタートです。
毎分6,000ℓ湧き出すといわれる源泉。
2020年10月04日 06:07撮影
2
10/4 6:07
毎分6,000ℓ湧き出すといわれる源泉。
須川の駐車場はまだ全然余裕あり
2020年10月04日 06:08撮影
1
10/4 6:08
須川の駐車場はまだ全然余裕あり
蒸し風呂。これお金かかるのかな
2020年10月04日 06:11撮影
10/4 6:11
蒸し風呂。これお金かかるのかな
どんどん巨大化する湯気穴。肉まん蒸してみたい
2020年10月04日 06:15撮影
10/4 6:15
どんどん巨大化する湯気穴。肉まん蒸してみたい
名残ヶ原の眺望場所。山が赤い。というか赤黒い
2020年10月04日 06:16撮影
2
10/4 6:16
名残ヶ原の眺望場所。山が赤い。というか赤黒い
須川側はこの黄色がいいんですよね
2020年10月04日 06:23撮影
3
10/4 6:23
須川側はこの黄色がいいんですよね
苔花台(たいかだい)。凄い色彩。目がチカチカしそう
2020年10月04日 06:28撮影
7
10/4 6:28
苔花台(たいかだい)。凄い色彩。目がチカチカしそう
山頂付近の紅葉はピークだろうな
2020年10月04日 06:38撮影
10/4 6:38
山頂付近の紅葉はピークだろうな
三途の川を渡渉
2020年10月04日 06:39撮影
10/4 6:39
三途の川を渡渉
通れなくなってしまった須川コース側も綺麗
2020年10月04日 06:50撮影
1
10/4 6:50
通れなくなってしまった須川コース側も綺麗
天気はずっと曇り空
2020年10月04日 06:55撮影
8
10/4 6:55
天気はずっと曇り空
かつての笹薮地獄もこの通り広々とした道になった
2020年10月04日 07:00撮影
10/4 7:00
かつての笹薮地獄もこの通り広々とした道になった
北側の尾根も色とりどりで美しい
2020年10月04日 07:03撮影
6
10/4 7:03
北側の尾根も色とりどりで美しい
産沼(うぶぬま)
2020年10月04日 07:03撮影
10/4 7:03
産沼(うぶぬま)
ガスってないのは本当にありがたい
2020年10月04日 07:11撮影
3
10/4 7:11
ガスってないのは本当にありがたい
左上に映ってるのは焼石。あっちも紅葉していることだろう
2020年10月04日 07:16撮影
4
10/4 7:16
左上に映ってるのは焼石。あっちも紅葉していることだろう
本峰。尾根だけ赤くなるのが面白い
2020年10月04日 07:22撮影
7
10/4 7:22
本峰。尾根だけ赤くなるのが面白い
東栗駒コース。あとで行くよ
2020年10月04日 07:33撮影
1
10/4 7:33
東栗駒コース。あとで行くよ
こんな景色の中を歩いてきたんだね。みんな振り返って写真撮ってます
2020年10月04日 07:36撮影
2
10/4 7:36
こんな景色の中を歩いてきたんだね。みんな振り返って写真撮ってます
到着です。
2020年10月04日 07:40撮影
1
10/4 7:40
到着です。
思ったほど混んでないな
2020年10月04日 07:42撮影
4
10/4 7:42
思ったほど混んでないな
中央コースで一旦いわかがみ平へ下山します
2020年10月04日 07:44撮影
1
10/4 7:44
中央コースで一旦いわかがみ平へ下山します
栗駒の秋本番
2020年10月04日 07:45撮影
2
10/4 7:45
栗駒の秋本番
至福の時
2020年10月04日 07:50撮影
2
10/4 7:50
至福の時
神の絨毯とは誰が名付けたのか
2020年10月04日 07:55撮影
2
10/4 7:55
神の絨毯とは誰が名付けたのか
ドローン撮影してました
2020年10月04日 07:59撮影
6
10/4 7:59
ドローン撮影してました
御室の方からも綺麗だろうな
2020年10月04日 08:00撮影
2
10/4 8:00
御室の方からも綺麗だろうな
これも栗駒山の代表的なアングルのひとつだね
2020年10月04日 08:04撮影
2
10/4 8:04
これも栗駒山の代表的なアングルのひとつだね
神の絨毯の中を縫って歩く
2020年10月04日 08:04撮影
2
10/4 8:04
神の絨毯の中を縫って歩く
360度紅葉してます
2020年10月04日 08:13撮影
11
10/4 8:13
360度紅葉してます
それにしても凄い赤だな
2020年10月04日 08:17撮影
2
10/4 8:17
それにしても凄い赤だな
中央コースから登ってくると石畳が終わるとこの景色が飛び込んできます
2020年10月04日 08:19撮影
10/4 8:19
中央コースから登ってくると石畳が終わるとこの景色が飛び込んできます
普段山歩きをしないような方々も沢山登ってきます。良い日に来ましたね
2020年10月04日 08:23撮影
10/4 8:23
普段山歩きをしないような方々も沢山登ってきます。良い日に来ましたね
オオカメノキの実
2020年10月04日 08:26撮影
1
10/4 8:26
オオカメノキの実
中央コースの途中からもこんな景色が見えるんだな。普段黙々と下ってるんで気づかなかった
2020年10月04日 08:34撮影
10/4 8:34
中央コースの途中からもこんな景色が見えるんだな。普段黙々と下ってるんで気づかなかった
いわかがみ平の駐車場。既に下山してる方もチラホラ
2020年10月04日 08:45撮影
10/4 8:45
いわかがみ平の駐車場。既に下山してる方もチラホラ
トイレ休憩の後改めてスタート
2020年10月04日 08:48撮影
10/4 8:48
トイレ休憩の後改めてスタート
東栗駒コースへ。ヤマウルシの朱色が綺麗
2020年10月04日 08:49撮影
1
10/4 8:49
東栗駒コースへ。ヤマウルシの朱色が綺麗
滑らないように垂直に踏みましょう
2020年10月04日 08:57撮影
10/4 8:57
滑らないように垂直に踏みましょう
まだ色付きは薄いけど彩りがあると楽しい
2020年10月04日 08:59撮影
10/4 8:59
まだ色付きは薄いけど彩りがあると楽しい
新湯沢到着
2020年10月04日 09:17撮影
10/4 9:17
新湯沢到着
水量は少な目で登るのには問題ない
2020年10月04日 09:18撮影
10/4 9:18
水量は少な目で登るのには問題ない
小さくても立派に紅葉している
2020年10月04日 09:19撮影
2
10/4 9:19
小さくても立派に紅葉している
渡渉点から振り返って。ここの紅葉ピークはもうちょっと先のようだ
2020年10月04日 09:21撮影
10/4 9:21
渡渉点から振り返って。ここの紅葉ピークはもうちょっと先のようだ
沢を渡ると本峰が顔を出す
2020年10月04日 09:22撮影
2
10/4 9:22
沢を渡ると本峰が顔を出す
欲を言えば青空が欲しいところだが十分満足
2020年10月04日 09:30撮影
10/4 9:30
欲を言えば青空が欲しいところだが十分満足
東栗駒の東側は既に散り始めてるようです
2020年10月04日 09:32撮影
2
10/4 9:32
東栗駒の東側は既に散り始めてるようです
このアングルで何枚も写真撮ってしまう
2020年10月04日 09:37撮影
2
10/4 9:37
このアングルで何枚も写真撮ってしまう
東栗駒コース。今日は微風で涼しい程度
2020年10月04日 09:40撮影
3
10/4 9:40
東栗駒コース。今日は微風で涼しい程度
東栗駒山山頂(左下の岩)
2020年10月04日 09:44撮影
6
10/4 9:44
東栗駒山山頂(左下の岩)
ずっと眺めていたい景色
2020年10月04日 09:46撮影
5
10/4 9:46
ずっと眺めていたい景色
裏掛けのドゾウ沢崩落地の上がここ。崖下からは想像できないだろうな
2020年10月04日 09:49撮影
7
10/4 9:49
裏掛けのドゾウ沢崩落地の上がここ。崖下からは想像できないだろうな
笊森方面。通行止めになった笊森コースの道らしきものが見えるな
2020年10月04日 09:50撮影
10/4 9:50
笊森方面。通行止めになった笊森コースの道らしきものが見えるな
これから行く道
2020年10月04日 09:51撮影
6
10/4 9:51
これから行く道
今きた道
2020年10月04日 09:55撮影
1
10/4 9:55
今きた道
どこを向いても紅葉
2020年10月04日 09:58撮影
4
10/4 9:58
どこを向いても紅葉
左上が東栗駒の稜線。紅葉の海
2020年10月04日 09:59撮影
3
10/4 9:59
左上が東栗駒の稜線。紅葉の海
裏掛け分岐へ向かう人達。流石の人出だ
2020年10月04日 10:01撮影
2
10/4 10:01
裏掛け分岐へ向かう人達。流石の人出だ
階段渋滞してるのかと思いきや半数以上は下りの人でした
2020年10月04日 10:02撮影
1
10/4 10:02
階段渋滞してるのかと思いきや半数以上は下りの人でした
ふかふかの草紅葉
2020年10月04日 10:16撮影
2
10/4 10:16
ふかふかの草紅葉
再び階段から中央コースの神の絨毯を俯瞰。あれがほんの一部分にすぎないというスケールに改めて驚かされる
2020年10月04日 10:30撮影
10/4 10:30
再び階段から中央コースの神の絨毯を俯瞰。あれがほんの一部分にすぎないというスケールに改めて驚かされる
山頂をスルーして天狗平へ向かいます
2020年10月04日 10:35撮影
6
10/4 10:35
山頂をスルーして天狗平へ向かいます
もちろんこちらも紅葉
2020年10月04日 10:40撮影
5
10/4 10:40
もちろんこちらも紅葉
断崖の尾根
2020年10月04日 10:42撮影
3
10/4 10:42
断崖の尾根
の反対側もこの彩り
2020年10月04日 10:45撮影
8
10/4 10:45
の反対側もこの彩り
赤に飲まれる天狗平
2020年10月04日 10:46撮影
1
10/4 10:46
赤に飲まれる天狗平
虚空蔵山もばっちり赤い
2020年10月04日 10:49撮影
2
10/4 10:49
虚空蔵山もばっちり赤い
もはや定番となったアングル
2020年10月04日 10:59撮影
16
10/4 10:59
もはや定番となったアングル
雲海も幻想的
2020年10月04日 11:08撮影
1
10/4 11:08
雲海も幻想的
昭和湖。硫化水素濃度は低くなってないかな
2020年10月04日 11:09撮影
1
10/4 11:09
昭和湖。硫化水素濃度は低くなってないかな
展望岩頭から龍泉ヶ原
2020年10月04日 11:11撮影
10/4 11:11
展望岩頭から龍泉ヶ原
剣岳の周囲は池塘が多い
2020年10月04日 11:11撮影
1
10/4 11:11
剣岳の周囲は池塘が多い
展望岩頭まで来ないと見られない絶景も多いです。頑張って展望岩頭まで足を延ばしましょう
2020年10月04日 11:13撮影
10
10/4 11:13
展望岩頭まで来ないと見られない絶景も多いです。頑張って展望岩頭まで足を延ばしましょう
肉眼で見たら息を吞む景色ですよ
2020年10月04日 11:16撮影
4
10/4 11:16
肉眼で見たら息を吞む景色ですよ
今から向かう天馬尾根
2020年10月04日 11:23撮影
1
10/4 11:23
今から向かう天馬尾根
ドロドロの道を下ってきました
2020年10月04日 11:43撮影
1
10/4 11:43
ドロドロの道を下ってきました
団体さんが登っていくな
2020年10月04日 11:46撮影
1
10/4 11:46
団体さんが登っていくな
ついつい何度も振り返ってしまう
2020年10月04日 11:52撮影
1
10/4 11:52
ついつい何度も振り返ってしまう
栗駒のモン・サン=ミシェル
2020年10月04日 12:00撮影
7
10/4 12:00
栗駒のモン・サン=ミシェル
岩の上から見える景色は
2020年10月04日 12:04撮影
5
10/4 12:04
岩の上から見える景色は
こんな感じです
2020年10月04日 12:08撮影
7
10/4 12:08
こんな感じです
歩いてきたしろがね草原
2020年10月04日 12:09撮影
10/4 12:09
歩いてきたしろがね草原
モンサンの中を抜け次のしろがね草原へ
2020年10月04日 12:14撮影
1
10/4 12:14
モンサンの中を抜け次のしろがね草原へ
なぜかここにだけあるオオシラビソ
2020年10月04日 12:15撮影
1
10/4 12:15
なぜかここにだけあるオオシラビソ
秣岳コースで一番のお気に入りの景色
2020年10月04日 12:21撮影
10/4 12:21
秣岳コースで一番のお気に入りの景色
秣岳山頂
2020年10月04日 12:26撮影
3
10/4 12:26
秣岳山頂
こっちはまだ緑
2020年10月04日 12:29撮影
1
10/4 12:29
こっちはまだ緑
歩きにくいトラバース路。上の台地には1本高い木があるな。RPGだったら何か落ちてるのがお約束の場所だな
2020年10月04日 12:29撮影
4
10/4 12:29
歩きにくいトラバース路。上の台地には1本高い木があるな。RPGだったら何か落ちてるのがお約束の場所だな
秣岳△
2020年10月04日 12:43撮影
3
10/4 12:43
秣岳△
須川湖
2020年10月04日 12:45撮影
1
10/4 12:45
須川湖
ブナ林はまだ黄葉していない
2020年10月04日 12:58撮影
1
10/4 12:58
ブナ林はまだ黄葉していない
ツタウルシ
2020年10月04日 13:02撮影
1
10/4 13:02
ツタウルシ
秣岳登山口。こっちから登るのは苦手です
2020年10月04日 13:05撮影
10/4 13:05
秣岳登山口。こっちから登るのは苦手です
キャンプサイト側から須川湖を挟んで。
2020年10月04日 13:22撮影
1
10/4 13:22
キャンプサイト側から須川湖を挟んで。
ツタウルシとまぐさ岳
2020年10月04日 13:26撮影
3
10/4 13:26
ツタウルシとまぐさ岳
栗駒山荘までこればゴールまであと少し
2020年10月04日 13:42撮影
10/4 13:42
栗駒山荘までこればゴールまであと少し
ここが紅葉したときに栗駒山荘の露天風呂に入りたいところだ
2020年10月04日 13:45撮影
10/4 13:45
ここが紅葉したときに栗駒山荘の露天風呂に入りたいところだ
あと一息
2020年10月04日 13:49撮影
10/4 13:49
あと一息
ゴール。不思議と全然疲れていない。心が満たされると肉体的疲労感は少ない。あー楽しかった。おしまい。
2020年10月04日 13:55撮影
4
10/4 13:55
ゴール。不思議と全然疲れていない。心が満たされると肉体的疲労感は少ない。あー楽しかった。おしまい。

装備

備考 パソコンで見ている方には『スライドショーで見る』での閲覧を推奨しております

感想

すごい煽ったタイトルを付けてみました(笑)

少し遅かった今年の紅葉ですが、ちょうどピークが土日に当たって多くの人が楽しめる結果になったようでなによりです。
日曜日とあって相当の人出を予想していましたが当初の天気予報のせいで土曜日に登った人が多かったせいか自分の予想よりは混雑しなかった印象でした。それでも普段よりは格段に人は多いです。いつもは人の多い山はあまり好みではありませんが、まぁお祭りみたいなものですから多くの人が楽しいんでくれたら地元民冥利に尽きるってもんです。

この日は終始曇り空で太陽が出なかったせいでオレンジ色の発色がよくありませんでしたが、反対にどこに行っても逆光にならなかったためとても写真撮影がはかどりました。はかどり過ぎて中々歩みが進まないし、カメラのバッテリーが切れる寸前まで写真を撮ってしまい選ぶのに苦労しました。

近年はピーク時より少し早めに行く事が多かったですが今年は大満足の一日でした。
3週間続けて登った甲斐があったというものです。当初の紅葉予想も大きく外れなくてよかったです。

山頂の紅葉は週末には散り、だいぶ薄くなってしまうと思うのでできれば水曜日あたりまでに見に行ってもらいたいですね。
天気さえ良ければ満足すること間違いなし!写真では伝わらない感動が待ってますよ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1032人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
秣岳登山口〜栗駒山〜須川温泉口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
栗駒山〜秣岳
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら