激パウの音江山

2013年01月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 8.0km
• 登り: 632m
• 下り: 622m

コースタイム

駐車場9:37−10:07夏道登山口10:10−11:58山頂12:18
−12:42昼食休憩12:57−13:16駐車場

天候

曇り時々小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

砕石会社の駐車場は除雪がいまいちで、駐車場所は狭かった

写真

1/20 9:40

だるい林道あるき

1/20 10:07

ここ夏道登山口から登ります

1/20 10:35

風もなく穏やかな天気で暑い

1/20 11:05

奥の稜線が見えてきた

1/20 11:33

最後の登りの前に一休み

1/20 12:15

全員そろったので頂上証拠写真(^_-)

1/20 12:29

最高の雪質でバフバフ

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

感想

marikka

一冬に一回は滑りたい音江山です。
NAKさんがHYMLで記録を作ってくれたけど、私のGPSログも
出したかったので、別記録で作りました。

朝の札幌、起きたら雪がどっさり降ってます。
雪かきして出かけましたが、集合時間に遅れてしまい申し訳ないす。

砕石会社の駐車場、以前のように広く除雪されてないので
道の脇に邪魔にならないように駐車です。
支度して出発。札幌は雪が降っていたのに、こちらは穏やかで温かい。
だるい林道歩きを30分ほどで、夏道の登山口から山に入ります。
しっかりしたトレースがありがたいのですが、ボーダーらしく
スノーシューの急斜面直登に汗をかかされます。

沢を横切り、しばらく登ると、いつもは樹林帯を登るのですが、
結構なオープン斜面を登ってます。
雪質は安定していますが、それでも何となく気持ちが良くないですね。
かと言って、新たにラッセルする気にはなれず、トレースを進みます。
稜線に上がると、ボーダー2名が滑降準備中。トレースのお礼を言って
山頂がすぐなので、小雪が舞って景色が見えないけど山頂まで行ってみます。
少し遅れたNAKさんを待って、滑降です。

トレースを少し降りたところから、右手のオープン斜面にドロップ！
素晴らしい激パウに、みなさんテンションあがります。
ムービー撮りたくても、ヒャーヒャーと滑り降りてしまいます。
この斜度、この深雪、いやいや最高でした。




沢を横切ったところで、風もないので昼食休憩。
後は樹林帯の中のいい斜面を探しながら滑って終わりました。
林道はストックを使いながらですが、ほぼ滑ってこれます。
愛犬のジェイも深雪堪能したようです♪

N氏撮影のムービー！楽しい♪