＊未丈ヶ岳＊ 草紅葉で お昼寝してきました♪

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:29

5:54 泣沢登山口
6:32 6:32 鉄橋
9:07 10:16 未丈ヶ岳
12:46 12:46 鉄橋
13:23 13:23 泣沢登山口
13:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＊関越道・小出ICからR352から、県道・小出奥只見線にて
　湯の沢トンネル、「泣沢避難口」表示のある退避エリアにある
　シャッターを手で開けてトンネル外へ。
　「泣沢避難口」の案内は何度かあるので分かるかと。
＊シャッターは閉めておく。
＊駐車スペースですがシャッターすぐに工事車両などあります。
　日曜日でしたのでここに駐車しましたが奥へ進むと広めのスペースあります。
　約20台程度は停められるかと。

コース状況／危険箇所等

※トイレはシャッター入って簡易トイレありました。工事の方のためかな？
　シルバーライン入口脇にある公衆トイレがいいかも。
※登山ポストは、駐車地すぐの登山口にありました。
　用紙＆ペンありました。

注意箇所。
オリソノ沢を数度渡渉します。お助けロープもありますが振られます。
最後の渡渉部は、川底の石が滑り易いので注意。本日は増水していました。
全体にヤセ尾根の急登なので、左右の切れ落ちた部分の通過時は要注意です。
雨の後でしたので滑りました。
　
ルートは手書きのため だいたいです。

写真

泣沢のシャッター開けて入りました。明るくなるまで30分ほど仮眠して。工事車両も駐車してあって平日だと奥のほうがいいかも。準備している間に2台やってきて1台は帰った？

用紙＆ペンありました。

アプローチも良い雰囲気です。

苦手な渡渉が何度か。

本日増水。

しっかりしているが結構怖い。

水がとってもキレイなんですよ♪

越後駒ケ岳。
なんだか良い色に染まってそう♪

見えてきた〜荒沢岳。
今年も行けそうにない。

向かう稜線。
奥のピークが未丈ヶ岳。

下のほうはまだまだグリーンも多くて。

何度も振り返り。
越後駒ケ岳 中ノ岳の稜線。
いつかは繋げたいなと思っています。

荒沢岳。何度見てもカッコいい。

しっかり上って行く山なので足を休ませてくれる箇所は少なめ。雰囲気のいい森を進んで行きます。

ダイモンジソウがいっぱい。

登って行くにつれて染まっていく。

越後駒ケ岳。
たくさんの車が止まっていた。

もう少しが長い。

バテバテで到着♪
3度目の未丈が岳。

お目当てはこちら♪

染まってる。

東北方面も候補でしたがお天気はこちらのほうが良かった。

会津駒ケ岳方面？

珍しく？食欲なくてこれだけ。

バテバテの原因は寝不足。贅沢にもここで寝転んでお昼寝♪結局1時間くらい寝てた(;'∀')

寝転んで見上げる空にはお月様。

お昼寝している間に雲が増えてきた。

寝ている間にいらした方。
良いでしょ〜(^^)
埋もれますよ♪

予報では晴れは午前中まで。帰ろう。

結構な急降下。

毛猛山方面かな。

黄色のトンネル。

見回すとカラフルもね。

歩いてきた稜線。

越後駒ケ岳。

右奥には八海山。

荒沢岳。何度見てもいい。

おっ！！万年雪が見えた♪

山頂部稜線は良い色。

もっと染まりますね♪

足元に気を付けないといけないので余裕はなかったけれどこんな稜線を歩いてきたんですね。

葉っぱも染まり。

一枚一枚が山を染めていきます。

いったん下って・・

登り上げます。

山頂部〜振り返り

ゆっくり焦らず下ってきました。

川添いにはダイモンジソウがびっしり。

渡渉で両足入った(-_-;)

ドライになったシルバーリーフ。

小さな花がお見送りして終わりです。

シャッター付近から奥への駐車スペースに行く道。少し左右が枝で擦れるかな。登山口まで無事に戻ってきました。

感想

mana090108

残業続き。土曜日出勤。山チェックもできない。
大好きな未丈が岳に行ってきました♪
困ったときの・・(笑)
天気予報では 午前中勝負。。
とはいえ 渡渉もあるので明るくなってから出発。
駐車場では早かったかなと思ったけれど
山頂奥の草紅葉が染まっていてくれてよかった(^^)
寝不足でバテバテで登った。
食欲もなく パンをかじって とりあえずお昼寝。
下山時はシャリバテだったけれど(-_-;)
山の上でお昼寝したのは雪の日向倉山以来かな。
1時間くらい がっつり寝ました(笑)
じりじり陽射しに心地よい風。
贅沢な時間を過ごしました。静かな山。
お会いしたのは4人ほど。
地味だけれど 相変わらず魅力的。

草紅葉も紅葉も もっともっと 良くなりますよ♪