大浪池ひょろリ、韓国岳絶頂

2020年10月16日(金) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 8.2km
• 登り: 859m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:28

11:33 大浪池登山口
12:07 12:09 大浪池休憩所
12:47 12:48 韓国岳避難小屋
13:45 14:03 霧島山
14:40 14:41 韓国岳避難小屋
15:09 15:10 大浪池
15:38 15:38 大浪池休憩所
15:58 15:59 大浪池登山口
16:01 ゴール地点

天候

雲、まぁ良し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大浪池登山口の駐車場に停めました。
大波池散策の観光をする方も多く、空きが一台しかありませんでした。
少確幸というところでしょうか。

コース状況／危険箇所等

蛸のように摺り足を、それなりにサクサク登れます。

その他周辺情報

やってきました九州、ゴウ　トゥ　トラベル
夜は居酒屋さんで、味噌味のおでんを食べました。(おそらく、九州の固有料理)

写真

10/16 11:40

石畳を叩くように、タンタンと登ります。踏み出す一歩に地熱を感じます。そう、ここは火の国九州。

10/16 12:00

タンゴのような大浪池。湖面は綱を張ったように静か

10/16 12:21

なだらかな三角錐、韓国岳に歩を向けます。

10/16 13:18

韓国岳から大浪池を望みます。うーん、スケールがデカイ、さすが霧島山。

10/16 13:26

怒りの新燃岳、まだまだ、燃えてます。

10/16 13:38

岩流れ登りきれば、韓国岳。山頂は絶壁の殿堂で、見晴らし良好。九州に来たなら、一度はよいよい。

10/16 13:41

韓国岳の火口への岩塊はちょっぴり、色づいてます。

10/16 14:59

大浪池、さよなら。また会う日まで元気で。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

kuwayare

大浪池から韓国岳までの往復はこの山域の雄大さをヒリヒリと感じさせてくれるものでした。天空に広がるマグカップ、なみなみたる水をたたえ、神々に供えているような大浪池。お椀を裏返したような韓国岳は登ると、岩の殿堂であり、火口部は絶壁を誇ります。霧島山の仲間達は個性豊かに、それぞれの持ち場をガッチリと主張します。我らは歩きながら、そんな山々の主張をしっかりと感じ取ることも役目かなと、ちょっぴり思いました。