記録ID: 265272
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
伯耆大山(夏山登山道)
2013年01月29日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 941m
- 下り
- 942m
コースタイム
0955 駐車場発
1015 一合目
1130 五合目 休憩・アイゼン装着後1145出発
1215 六合目 休憩後1235出発
1350 大山頂上 標識は埋もれ、ガスガスで何もわからない・・・1500までランチ
1540 六合目 急登ラッセルの練習など(遊びです)1555出発
1610 五合目 休憩
1700 一合目
1715 駐車場着
1015 一合目
1130 五合目 休憩・アイゼン装着後1145出発
1215 六合目 休憩後1235出発
1350 大山頂上 標識は埋もれ、ガスガスで何もわからない・・・1500までランチ
1540 六合目 急登ラッセルの練習など(遊びです)1555出発
1610 五合目 休憩
1700 一合目
1715 駐車場着
天候 | 晴れのちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪量は、六合目くらいまでは少なく、頂上付近は多いと感じました。 滑り目線で七合沢を見ましたが、ブッシュがたくさん出ているように見えました。 山頂の緩斜面でガスガスになり、全く方向がわかりませんでした。 |
写真
撮影機器:
感想
アイゼン及びピッケルワーク訓練にて大山へ。
前日が大雪だったせいか、当日は平日にしても登山者はかなり少なく、数名しか見ませんでした。
なので、ほとんど新雪の中をラッセルする気分で歩くことができました。
天気予報はくもりでしたが、五合目辺りまでは青空が広がり、さすが大山!な美しい姿を見せてくれました。
七合目を過ぎた辺りからガスガスになり、視界10メートル?てくらいに全く見えなくなりました。
ガイドさんがいなかったら引き返していたと思います。
そんなこんなで山頂に着きましたが、避難小屋から頂上の方向すらわからない;
標識も埋もれていて、ガイドさんが必死で掘って探してくれましたが、見つかりませんでした。
避難小屋の扉も開けるのに苦労していらっしゃいましたが何とか中に入り、
ホットレモンなどをふるまっていただき、のんびりしました。
登りの七合目〜八合目辺りでガリガリ急坂があったので念のためハーネスを装着して下り始めました。
さらにガスが濃くなり、1本先のポールさえ見えないような状態;
私はガス恐怖症っぽいことに気が付きました。
下りでは雪が多少緩んで、ガリガリコーナーも繋がることなく通り過ぎました。
ちょっと結んでみたかったんですけれどね・・・残念。
六合目避難小屋の上で急斜面のラッセル練習をしたり(ガイドさん超速い〜)、
滑られる場所を探してみんなで尻セードで滑り降りたり・・・
あまり気温が低くなく雪が重めだったので元谷方向に下るのは諦めましたが、
みんなで楽しく遊びながら下りました。
また大山行きたいな〜ピッケル練習もしなきゃ、忘れないうちに!
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