茶臼山、五頂山から伽藍山(岡山、矢掛)

2020年10月17日(土) 〜 2020年10月18日(日)

• GPS: 06:45
• 距離: 12.6km
• 登り: 505m
• 下り: 485m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:36

14:34 スタート地点
17:10 宿泊地

2日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:05

9:23 宿泊地
10:53 10:57 五頂山
11:44 12:18 伽藍山
14:28 ゴール地点

天候

雨のち晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

茶臼山はあまり登る人がいないようで、蜘蛛の巣も多いが、危険な箇所はなし
伽藍山の五頂山からのルートは初心者には厳しかった。
急登だらけで、雨上がりだったこともあって滑りやすい。
ただし、急な箇所にはきちんとロープが張られている。
西方院の登山口からは道も広くはっきりしていたので、初心者はここから登った方が良いと思われる。

その他周辺情報

西方院には水洗トイレあり

写真

10/17 15:49

茶臼山付近はこのマンホールだった。
矢掛は二種類の絵付きマンホールがある様子。

10/17 16:07

茶臼山頂上。
展望はないが、蜘蛛の巣はいっぱいだった。
藪と蜘蛛の巣の先に三角点があるようだったが、探す気力なし。

10/17 16:22

茶臼山下山時に見つけた公園？
展望はこちらで。
ここから降りる道は通行止めだった。

10/17 17:04

街にいた猫
美人さん！

10/17 17:08

最初は三匹の猫が塀の上にいたけれど、手前の猫がすごく人懐こくて、撫でろーと降りてきた。
撫でてたら、一匹増えた。
名残惜しく思いながらも、お別れ

10/17 17:56

夕飯
テンペという発酵食品がメインのお店
美味しかった

10/18 10:40

五頂山へ向かう道
既にこの時点でだいぶヘロヘロ
嵐山公園からは舗装されていたのに、すぐに草だらけの道なき道に突入。
リボンとロープに助けられた。

10/18 10:55

五頂山頂上
眺望なし
少し迷ったりもしてフラフラ

10/18 11:33

伽藍山へ向かう道
延々と続くロープの道は初級レベルにはキツかった。
引き返して下山するか数回考えた

10/18 11:45

伽藍山頂上
頑張ったー！
感動しながら、ふと足元を見ると、マダニと思しきブツがズボンをよじ登っていた

10/18 11:46

頂上からの眺め
よい景色！

10/18 12:00

こんなとこに回収に来るんだろうかと近寄ると、ポストの中に登山者の登頂記念メッセージ用ノートが入っていた

10/18 13:00

矢掛マンホールその2
街中ではこの奴さんのしか見かけない

10/18 14:13

郷土美術館
実は無料で塔に登れるとは知らなかった。

10/18 14:39

マンゴーパフェ
ウェハースなどが全く付いていないパフェも珍しい。
こうして登山で消費したカロリー以上のものをとってしまうため、登山後はむしろ太るのである
血糖値が心配なこの頃

感想

anna70

今週は矢掛にGoTo。
駅からのGPSがおかしいのは、コンパスを北固定から変更したせいだと思われる。
外部GPSを使用している場合、方角固定でないと難しいのかな？
方向音痴なのに…

観光は以前にしたので、登山することに。
土曜日は雨が止むまで待ってから出発したため、到着が遅くなり、とりあえず道が整っていそうな近場の茶臼山へ。
想像していたような、舗装道路が頂上まで続いている山ではなかったが、展望のある広場には車で行けるようだった。

翌日は、もともと予定していた伽藍山へ。
嵐山公園からのルートは、リボンとロープ、そしてGPSがなければ、今も下山出来ていないと思う。
西方院ルートは遙かに楽で安全だったものの、やはり何度か足を滑らせた。
滑らない靴が欲しい、と考え、受験生かっ！と一人で脳内ツッコミしながらヨロヨロ降りた。
そもそも登るつもりはないけれど、雪山なんか絶対無理だよねーと実感した日だった。

最後、駅でログ終了するつもりが、パフェ食べた店でログ切ったまま忘れていた。