峰入り古道 鬼滅の縦走 （長谷〜行者堂〜大日ヶ岳〜釈迦ヶ岳〜岳滅鬼山〜障子ヶ岳〜長谷 周回）

2020年10月24日(土) 〜 2020年10月25日(日)

• GPS: 13:48
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,239m
• 下り: 2,243m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:44

15:45 スタート地点
17:49 17:49 陣尾
18:29 貝つり、笈つり

2日目

• 山行: 9:52
• 休憩: 0:46
• 合計: 10:38

6:32 貝つり、笈つり
6:35 6:36 糸ヶ峰
8:06 8:08 大日ヶ岳
8:33 8:41 斫石峠
9:07 9:17 釈迦ヶ岳
11:22 11:24 岳滅鬼山
11:37 11:57 岳滅鬼岳
12:19 12:20 岳滅鬼峠
13:06 13:06 草木ヶ峠
13:31 13:33 障子ヶ岳
17:10 ゴール地点

天候

秋晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

長谷手前の道路脇に駐輪

コース状況／危険箇所等

全体的にテープが多くあり迷いにくいが、踏み跡は少なめ。宝珠町エリアの案内はきめ細かだった。
岳滅鬼峠の下で沢水があるほか水場は無い。
障子ヶ岳の尾根ルートもピンクテープがあり問題なく進めたが、北西側から貝吹峠へは杉林の急坂を下る。途中ピンクテープを外して（見失って）岩を避けつつ降りています。ピンクテープ、踏み跡もは少なくなるので注意が必要。峠の手前数百mで谷に降りてしまったが失敗した。谷底はススキや倒木が多く、とげ植物に絡めとられるなど散々だった。素直に上り返して尾根を進むべきでした。峠からの登山口も尾根に続いているようでした。
貝吹峠から九州自然歩道入り口に気づかず舗道を進んでいたら間違えた。正しくは脇の林道口みたいな道に入ります（案内なし）。この先線路前までに左岸に渡りますが、気づかずに民家の敷地にお邪魔してしまいました、すみません。日田彦山線と川を渡ったら長谷まで小山を越える道に続いていますが、案内板は民家の庭を通るようになっており、おばあちゃんにお邪魔しますと伝えて通らせてもらいました。

写真

行者堂付近の大杉群のひとつ　大王杉（行者の父）

香水池　水量少な目　湧き出てあふれていない

夕暮れの英彦山

明日歩く稜線　真ん中が岳滅鬼じゃないかと

P753

女岩　愛敬瀬戸

急にのどかな斜面に。落ち葉に癒されます

大日ヶ岳　あれっという間に着きました

釈迦ヶ岳を望む

釈迦ヶ岳

日田彦山線のゆく谷筋　奥は平尾台の貫山か

障子ヶ岳と英彦山　障子の上を歩けたら楽しそう

鬼の角二本が見えてきました　ここからが長いです6km位

三国境

岳滅鬼山　とうとう来ました鬼滅の山？

秋ですね　まだそれほど紅葉していませんが、英彦山は紅く見えました

岳滅鬼嶽　こっちのほうが少し高いです

遥かに由布岳とくじゅう連山も見渡せる秋晴れです

岳滅鬼峠　是より北豊前の國小倉領と対の石塔がありました

登山口

英彦山上宮が見えます

障子ヶ岳

三角点は真ん中のピークに

貝吹峠コースの文字に安心するも、急降下に難儀しました

貝吹峠のコース入り口

線路が錆びた日田彦山線　復活して欲しいな

感想

トミン

古の修験道を踏みしめながら、秋の山道を楽しんだ