ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2676982
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹北尾根 果てしなく奥伊吹の山林はどこまでも続く・・・

2020年10月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:45
距離
11.6km
登り
762m
下り
864m

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:51
合計
6:41
8:25
53
9:18
9:27
166
12:13
12:25
38
13:03
13:20
32
13:52
13:52
4
13:56
13:56
27
14:23
14:32
5
14:37
14:41
25
15:06
ゴール地点
天候 曇りのち時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆7時半に下山口となる奥伊吹スキー場の最上段の駐車場(無料)に集合、車をデポ。登山口となる国見林道の国見峠へ向かう。30分程度のドライブ、国見林道への入り口に標識は無し。

※注意事項
1.奥伊吹スキー場は特に週末に各種イベントが開催され、規模によってはスキー場の駐車場が閉鎖される可能性あり。事前の確認が必要。スキー場がオープンするとゲレンデ内の登山者の歩行は一切禁止となる。スキーコースの端を歩くことも禁止。
2.国見林道は崩土による通行止めが頻繁にある。こちらも事前の確認が必要。岐阜県側は揖斐川役場へ、滋賀県側は米原市役所へ。冬期は通行止めとなる。また、道に鋭利な落石が転がっていて踏み付けによるパンクのリスク大。滋賀県側、国見林道の入り口に標識は無し。
岐阜県側は、途中にスキー場もあり道幅も広くカーブも緩めで、落石リスクは低く、くねくねカーブはスキー場から国見峠までの2kmのみで、林道の所要時間は10分と短いです。
コース状況/
危険箇所等
☆虎子山からブンゲンの間は藪が酷く今まで登山道は無かったが、2018年11月、NPO法人滋賀一周トレイルの方々により道を作っていただいた。
 https://shiga1.jp/
 https://www.facebook.com/shiga1.jp/

☆今回歩いたGPSログは道迷いはしていないのでご参考に。ブンゲンまでもわかりにくいが、ブンゲン以降のスキー場の中もわかりにくい。支尾根の選択に注意。熊は間違いなくいる。

☆虎子山からブンゲン
県境稜線を歩くルートになっている。滋賀県側の斜面を歩く部分もあるが、岐阜側にはほとんど入らない。草刈、笹刈、藪刈、枝払いされていて黄色のテープもまあまあコンスタントにある。一部分、テープが飛び、踏み跡が薄く、迷う部分もある。どんなに離れても稜線から10Mも離れることは無い。崖等は無い。登山道は基本土の斜面で足掛かりが無く、結構疲れる。刈られた後の笹の根がびっしりの道もあり、歩きにくい。ブンゲンまで何度ものアップダウンを繰り返す。

☆ブンゲンから品又峠を経て奥伊吹スキー場最下部(わかりにくい!!)
ブンゲン山頂を過ぎて奥伊吹スキー場最高点からはゲレンデの右側を歩く。小山を上り返すと今は使われていない(多分)ゲレンデのトップに立つ。この辺りからが道が不明瞭、黄色のテープが無い。旧ゲレンデの真ん中を下に見える旧リフトに向かってススキの中を適当に下る。旧リフトまで下ったら旧コースを日の出山に向かって下る。日の出山の手前の旧リフト乗り場から品又林道に下るわかりにくいショートカット道がある。品又林道の標柱を見た後、日の出山を反時計回りに林道(品又新穂林道)を歩くと今も使われているダイナミックコースの上部に出て、後はコース上を素直に歩いていくとスキー場最下部、車をデポしたところに下りられる。ゲレンデは一見草原で歩き易く感じるが、草の下に穴や水路等が隠れており、捻挫するリスクあり、注意。スキー場からの今回歩いたルートは少しわかりにくいので、不安な場合はゲレンデを見つけたら迷わずそのコースを下って行くのがよいかも。
その他周辺情報 【滋賀県側】
日帰り温泉はグリーンパーク山東にある鴨池荘
リニューアルされてとても綺麗です。モンベルカード呈示で100円オフの600円。
https://greenpark-santo.com/facilities/kamoikeso/

【岐阜県側】
かすがモリモリ村 (揖斐 春日村) 薬草風呂440円
https://morimorimura.com/yakusouburo/6/
伊吹山を北側から見ます
2020年10月25日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11
10/25 7:58
伊吹山を北側から見ます
山頂小屋にトイレ等、よく見えます
2020年10月25日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9
10/25 8:17
山頂小屋にトイレ等、よく見えます
スタートからこの眺めはなかなか贅沢
2020年10月25日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9
10/25 8:18
スタートからこの眺めはなかなか贅沢
揖斐の山々(右が1234mの貝月山)
2020年10月25日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
10/25 8:20
揖斐の山々(右が1234mの貝月山)
伊吹の北、国見峠からスタートです。
2020年10月25日 08:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
26
10/25 8:22
伊吹の北、国見峠からスタートです。
貝月山がどっしりと
2020年10月25日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
10/25 8:26
貝月山がどっしりと
ブンゲン(射能山)
2020年10月25日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
10/25 8:26
ブンゲン(射能山)
お初の人が多いので期待が高まる
2020年10月25日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/25 8:26
お初の人が多いので期待が高まる
始まっていきなり急登です。
2020年10月25日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
10/25 8:31
始まっていきなり急登です。
クロモジでしょうか
2020年10月25日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
10/25 8:44
クロモジでしょうか
ブナが良く見られる
2020年10月25日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
10/25 8:48
ブナが良く見られる
赤がひときわ美しい
2020年10月25日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
17
10/25 8:54
赤がひときわ美しい
黄葉のトンネルをくぐる
2020年10月25日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
10/25 9:01
黄葉のトンネルをくぐる
これは北尾根のマンモス!?
2020年10月25日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
10/25 9:20
これは北尾根のマンモス!?
虎子山到着です

ぎふ百山103座目(gra)
2020年10月25日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
14
10/25 9:23
虎子山到着です

ぎふ百山103座目(gra)
おなじみの記念撮影で
2020年10月25日 09:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
21
10/25 9:22
おなじみの記念撮影で
恒例のタッチ!(hama)
2020年10月25日 09:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7
10/25 9:20
恒例のタッチ!(hama)
実はスタートしばらくしてガスってきちゃいまして💦
2020年10月25日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/25 9:28
実はスタートしばらくしてガスってきちゃいまして💦
ガスの中をたんたんと進む
2020年10月25日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/25 9:36
ガスの中をたんたんと進む
虎子山からけっこう下ってきた
2020年10月25日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/25 10:02
虎子山からけっこう下ってきた
ここから登りになるということで一服
2020年10月25日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/25 10:07
ここから登りになるということで一服
ちらっと紅葉気味
2020年10月25日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
17
10/25 10:16
ちらっと紅葉気味
登り返しへ
2020年10月25日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/25 10:18
登り返しへ
2020年10月25日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/25 10:36
2020年10月25日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
10/25 11:03
トレイルはこの通りしっかり整備されている
2020年10月25日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/25 11:06
トレイルはこの通りしっかり整備されている
尾根はぐるっと迂回するように曲がるようです
2020年10月25日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
10/25 11:19
尾根はぐるっと迂回するように曲がるようです
振り返るとそこには虎子山(?)
2020年10月25日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11
10/25 11:27
振り返るとそこには虎子山(?)
2020年10月25日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/25 11:30
2020年10月25日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/25 11:34
笹原に変わってきました
2020年10月25日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/25 11:44
笹原に変わってきました
竹生島だと思われます
2020年10月25日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9
10/25 11:45
竹生島だと思われます
あれは琵琶湖かな
2020年10月25日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/25 11:51
あれは琵琶湖かな
あっちは霊仙
2020年10月25日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
10/25 11:54
あっちは霊仙
笹刈山で一服する
2020年10月25日 12:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7
10/25 12:04
笹刈山で一服する
ここは展望が良いので休憩にピッタリだと思います。
2020年10月25日 12:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
20
10/25 12:18
ここは展望が良いので休憩にピッタリだと思います。
時折、スポットライトが当たる感じです。
2020年10月25日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/25 12:20
時折、スポットライトが当たる感じです。
貝月山は晴れているようだ。
2020年10月25日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/25 12:22
貝月山は晴れているようだ。
笹かり山は欠けちゃってます
2020年10月25日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
10/25 12:23
笹かり山は欠けちゃってます
引き続き尾根を歩きます。
2020年10月25日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
10/25 12:28
引き続き尾根を歩きます。
2020年10月25日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/25 12:32
やややっかいな箇所
2020年10月25日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/25 12:33
やややっかいな箇所
一部なくなりかけのところも!?
2020年10月25日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/25 12:35
一部なくなりかけのところも!?
曇っててもなお鮮やかな紅葉
2020年10月25日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
23
10/25 12:46
曇っててもなお鮮やかな紅葉
ピークといっても良さそうです
2020年10月25日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/25 12:50
ピークといっても良さそうです
晴れていたら良かったのですが
2020年10月25日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
10/25 12:53
晴れていたら良かったのですが
急登を登りきったらいきなりブンゲンに到着
2020年10月25日 13:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8
10/25 13:04
急登を登りきったらいきなりブンゲンに到着
もちろんタッチ(hama)
2020年10月25日 13:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9
10/25 13:04
もちろんタッチ(hama)
これからあそこに向かってゆくのか
2020年10月25日 13:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
10/25 13:08
これからあそこに向かってゆくのか
貝月山はずっと見れる位置にある
2020年10月25日 13:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
10/25 13:08
貝月山はずっと見れる位置にある
歩こうと思えば繋げられるという話ですが
2020年10月25日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/25 13:16
歩こうと思えば繋げられるという話ですが
きたよブンゲン!
2020年10月25日 13:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
18
10/25 13:20
きたよブンゲン!
新岐阜百名山でしたっけ

続ぎふ百山です、33座目?(gra)
2020年10月25日 13:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
18
10/25 13:21
新岐阜百名山でしたっけ

続ぎふ百山です、33座目?(gra)
2020年10月25日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
10/25 13:25
伊吹は結局ずっと隠れたまま・・・
2020年10月25日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
10/25 13:26
伊吹は結局ずっと隠れたまま・・・
笹原と高原
2020年10月25日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
10/25 13:27
笹原と高原
黄葉の中を歩く
2020年10月25日 13:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
10/25 13:34
黄葉の中を歩く
生々しい・・・💦
2020年10月25日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/25 13:40
生々しい・・・💦
ブナ林に・・・
2020年10月25日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
10/25 13:42
ブナ林に・・・
概ね南側は晴れてるんですがね(^^;。
2020年10月25日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
10/25 13:47
概ね南側は晴れてるんですがね(^^;。
最後の一登りかなというところです。
2020年10月25日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
10/25 13:51
最後の一登りかなというところです。
ゲレンデにたどり着く
2020年10月25日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
10/25 13:56
ゲレンデにたどり着く
ここでテン泊したくなると。
ゲレンデでもう終盤だと思ってからの紅葉がすごかった。
う〜ん、ここは穴場ですね。最高に気に入りました!(Hare)
2020年10月25日 13:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
10/25 13:58
ここでテン泊したくなると。
ゲレンデでもう終盤だと思ってからの紅葉がすごかった。
う〜ん、ここは穴場ですね。最高に気に入りました!(Hare)
ここが一番美しいと言うメンバーも
2020年10月25日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
10/25 14:01
ここが一番美しいと言うメンバーも
この地帯は良い雰囲気でした
2020年10月25日 14:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
10/25 14:05
この地帯は良い雰囲気でした
ゲレンデ跡なのかはよくわからないのですが歩きやすい場所です。
2020年10月25日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
10/25 14:06
ゲレンデ跡なのかはよくわからないのですが歩きやすい場所です。
2020年10月25日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
10/25 14:08
一同、ここの紅葉には見入ります
2020年10月25日 14:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
10/25 14:10
一同、ここの紅葉には見入ります
ここの紅葉は最盛期
2020年10月25日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
15
10/25 14:11
ここの紅葉は最盛期
この通りスキー場です。
2020年10月25日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/25 14:12
この通りスキー場です。
ここも秋色
2020年10月25日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
10/25 14:17
ここも秋色
yoshikun1さんの次の計画はあの山(金糞岳)まで繋ぐようでw
2020年10月25日 14:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
10/25 14:18
yoshikun1さんの次の計画はあの山(金糞岳)まで繋ぐようでw
2020年10月25日 14:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/25 14:25
はるばるキタデしなまた
2020年10月25日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
10/25 14:38
はるばるキタデしなまた
ススキの林道を歩いて
2020年10月25日 14:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/25 14:38
ススキの林道を歩いて
奥伊吹スキー場ゲレンデ
2020年10月25日 14:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/25 14:38
奥伊吹スキー場ゲレンデ
清々しい高原に出てきました。
2020年10月25日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
10/25 14:38
清々しい高原に出てきました。
ここで日の光に銀波が
2020年10月25日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9
10/25 14:43
ここで日の光に銀波が
いや〜ススキがこんなの豪勢とは得した気分
2020年10月25日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
14
10/25 14:43
いや〜ススキがこんなの豪勢とは得した気分
ついメンバーもテンションが上がる
2020年10月25日 14:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
16
10/25 14:48
ついメンバーもテンションが上がる
2020年10月25日 14:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
10/25 14:53
2020年10月25日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
10/25 14:54
2020年10月25日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
10/25 15:03
グリーンパーク山東にて
2020年10月25日 16:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
10/25 16:46
グリーンパーク山東にて
yoshikun1さんによると地元のなばなの郷らしいです。
2020年10月25日 17:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
10/25 17:43
yoshikun1さんによると地元のなばなの郷らしいです。
車道からちらっと見える
2020年10月25日 17:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
14
10/25 17:46
車道からちらっと見える
けっこう大がかりなようです。
2020年10月25日 17:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
10/25 17:49
けっこう大がかりなようです。

感想

伊吹山から北に延びる北尾根、2年ほど前までは虎子山で登山道は行き止まりでした。しかし、現在はブンゲンや品又峠を越え、近江百山である新穂山の頂を踏み、鳥越峠までの長大なトレイルが完成し、最高の縦走路が出来上がっています。

とは言うものの、ちょっと歩きましょう〜と気軽に出かけるにはレベルの高いアップダウンの連続に、道迷いのリスク、そして最大の懸念は熊の気配がムンムンなことで、登山者の姿はほとんど見かけないのが現状です。

国見峠〜品又峠歩きは今回で4回目かな?山友さんの熱烈な要請にお応えしました。歩いてみて・・・やっぱ、良いわ、笑。少し不安定なお天気でしたけど、今日ご案内した5人の山友さん、さぞ満足されたことでしょう。

来年の計画が決定しましたね。品又峠から更に北に歩いて鳥越峠まで、長いですよ。今日のコースは11.5キロに対し、品又峠〜鳥越峠は15キロです。浅井高山キャンプ場まで下ると20キロになります。どこかデポ地でテント張っても良いですね。それまでまぁ皆さんお元気で体力維持しておいてくださいませ。

☆ドリフト‼️大迫力‼️@奥伊吹スキー場☆
ドリフト愛好家にとって、奥伊吹スキー場は聖地なのかも知れませんね。下山後、観賞させていただきました。物凄い迫力です。


今回のコースは、2年前のyoshikun1さんのレコを見て気になっていたけど、車2台必要だし、クマさんのお宅にお邪魔するようなものなのでなかなか行けない山域。計画が上がったとたんに、連れてって♪とお願いしてしまいました。

冬型気圧配置の名残りで時雨が心配されたけど、出発時は快晴☀ 国見峠から裏伊吹や目的のブンゲンやお隣の貝月山を眺めた後さっそうと縦走路へ。終始先頭を歩かせてもらいマイペースで歩けたのでルンルンです。先頭なのでクマさんとの遭遇確率はup。とはいえ、参加人数も増えて賑やかだったので、クマさんも怖気づくでしょうと、ちょびっと心強い。

道中は、ガスってきたり、地味なアップダウンが何度もあったり、テープを求めてルーファイしたり、ブナの幹にはクマさん印があちこちに刻印されてたり、足元は濡れ落ち葉などで滑りやすかったりetc...とあんまり楽しくないこともあったのですけど、ちょうど紅葉&黄葉が見ごろでテンションアップだったし、時々展望もあったし(琵琶湖も見えたし)、目的のルートを歩いたという達成感もあって、とっても充実した山行でした(^^♪ 来年は金糞岳目指して・・という計画もあり、トレーニングしておかねば。

yoshikun1さんをはじめ、ドライバーの皆さま、そして同行していただいた皆さま、本当にありがとうございました!

伊吹山は百名山で有名ですが、北側はいったいどうなっているのだろうか。
いつも伊吹の山頂から見る景色は幾重にも山々が連なっていてどこまでも続く尾根でした。
言うまでもなく奥深い樹海で人が入っていないのだろうな〜という印象を受けます。
気になっていはいたのですがアクセスは問題ですしなにより山深く、
獣の気配も強い・・・人も殆ど入らない・・・
単独ではちょっと厳しいなと思っておりましたが
今回、yoshikun1さんのメンバーにより伊吹北尾根が予定されるということで
良い機会なので参加させて頂きました。

以前は人も入ってなくて藪に覆われた尾根だったそうですが、
ボランティアの方によって最近整備されたようで非常に歩きやすい内容となっていました。
これなら単独でも行けるかな〜と思いながらやっぱり基本、
熊の住処なのでやっぱり無理だろうな〜と感じながら歩いておりました。
整備されてはいるもののそうそう人が来ないだろうと思われるので
行く人は数人で行った方が良さそうです。
森が広がっているということはなく笹原に覆われた尾根が多くて
見晴らしはしっかり開けておりました。
途中で雲がかかって完全には見えなかったのですが
それでも歩いてきた稜線はしっかりと拝むことが出来て
スケールの大きな登山が出来たと満足しております。
この機会を頂いたyoshikun1さんとメンバーには感謝します。

体力がないのでブンゲンへのピストンは避けたく、yoshikunさんに頼んで企画していただきました。
獣臭はなかったですが、熊の爪痕がある木が多くあり、単独で入らなくてやっぱり良かったです。(ソロならピストンでも7時出発とか遅めですかね。)
登山口から急登が始まり、終わったところが虎子山で、久々にぎふ百山をゲットでき、あとは帰りを考えずにすむので楽しい稜線歩きでした。晴れれば最高でしたが、日本海側から寒気が入り雲がかかってしまいました。
奥伊吹スキー場最高点付近は、紅葉の時期、最高のテン場でした。

来年は奥伊吹スキー場から鳥越峠まで歩いて、伊吹山からの赤線を金糞岳まで繋げたいですね!
yoshikunさん、ありがとうございました。また来年お願いします。

15年ほど前に奥伊吹スキー場(現グランスノー奥伊吹)からブンゲンに登った。ゲレンデを登り始めると前方を熊がノソノソと歩いているではないか。近くで工事をしているのにお構いなし。それ以来この山域へ単独で入るのは躊躇していました。シガイチ隊がルートを切り開いてくださり、歩いてみたかったところへ計画書がupされていたので参加させていただきました。

集合時間に20分の遅刻。CLには1時間近く待たせてしまった。グループ登山でやってはいけないことをしてしまい、猛反省。曇り空だったこと以外は順調で、遅刻が最大の番狂わせだった。ご迷惑をおかけしたのに、お付き合いありがとうございました。

熊の真新しい爪跡がありました。確実にいますので行かれる方は気を付けて。

 2年前になるか、貝月山に登った時、この伊吹北尾根ブンゲンコースを見た時、素晴らしく良い景色であった。折しも、このコースが開拓されたと私の周りで賑わってた頃で、yoshikun1さんが縦走されたレコをupされていました。
 ただ、うらやましかったです。今度yoshikun1さんが行かれる時に絶対にお願いしようと、したためていました。(したたかですみません)
 今年計画上がってる!!!機会到来です。ちゃっかり便乗させて頂きました。
 お世話になりありがとうございました。また、メンバーさん達にも久々にお会いでき、道中とても楽しかったです。
 さて、山はというと紅葉、黄葉は期待以上でした。終盤ゲレンデあたりの高木の紅葉の雰囲気が良くとても気に入ってしまいました。テン泊したいな〜と思っていたのは私だけかしら( ^ω^)・・・
 今年紅葉を見れないかもと落ち込み気味でしたが素敵な紅葉・黄葉を連続で見ることができました。雲行の怪しい天気で風も少しあり止まると肌寒かったですが、逆に快晴だと暑くてヘロヘロになってたかも・・・しかし紅葉を楽しむのにはお日さまの光も大切な要素ですね。
 来年の計画も上がっているようです。ロングですので鍛えておかねば・・・
 ちゃっかり参加予定です。こちらもよろしく、よろしくお願いします。
 
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2867人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら