記録ID: 2686666
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄
市房山〜ついでハイク宮崎編 九州分水嶺にクイックターン
2020年10月30日(金) [日帰り]
odax
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:59
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 795m
- 下り
- 800m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
他に車はありませんでした ○五合目までの道 西米良村所から一ノ瀬川左岸を4�劼曚氷圓�と橋があり「市房山」の看板 橋を渡ると「右1合目、左5合目」の標識があり、左折。 すぐ看板に満ちかれ右折して、あとは林道をひたすら登る。 センターラインはないが低速での行き違いは可能な車幅、全面舗装。 五合目駐車場まで宮崎市内から約2時間半〜3時間 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道は明瞭。道標、赤テープも多く、整備されている 5合目駐車場の登り口に登山ポストあり |
写真
拍手
山道に入り六合目を過ぎ、再び林道に出たところに立派な避難小屋(トイレあり)
八合目で馬酔木の群生する広い尾根となる。
丈低いので高山帯の様な雰囲気で山頂が見えてくる。
丈低いので高山帯の様な雰囲気で山頂が見えてくる。
数は少ないがツツジが最も鮮烈な赤を見せる。
ここに咲くというアケボノツツジでしょうか。
ここに咲くというアケボノツツジでしょうか。
歩いている時はわからなかったが、八合目付近の稜線の南縁はイエローバンド状の黄葉
とりあえず乾杯。
九州本土ではごく有名どこの火山には登っていますが、九州山地背稜の一角は初です。
九州本土ではごく有名どこの火山には登っていますが、九州山地背稜の一角は初です。
水上村方面を見下ろす。
7月の豪雨では大きな被害を受けたはずですが、復旧が進んでいればいいのですが。
7月の豪雨では大きな被害を受けたはずですが、復旧が進んでいればいいのですが。
北への尾根、縦走路は崩落で通行止めです。
でも3分ほど下ると自然の石橋があるらしい。
日が陰ってもの寂しいが行ってみる。
でも3分ほど下ると自然の石橋があるらしい。
日が陰ってもの寂しいが行ってみる。
右下がチョックストーン。
「心見ノ橋」といい、心が清ければ渡れるとか。
「う〜ん、渡れるはず」と”試み”ませんでした。
「心見ノ橋」といい、心が清ければ渡れるとか。
「う〜ん、渡れるはず」と”試み”ませんでした。
感想
先日亡くなった義父の故郷に分骨等所要で行く細君に同行して宮崎に来ました。
初日金曜は役所や親戚回りをする細君と別れ、小生は一路レンタカーを北西に。
熊本県境の市房山に登らせていただきました。
朝一の飛行機でしたが、山麓に着くのは昼前になるので、西米良五合目からの最楽ピストン。お山に申し訳ない気持ちもありますが、それでもバテバテでちょうどよかった。
晴予報だったのに、雲の多い今一つの天気でした。秋晴れに恵まれれば太平洋と東シナ海両方みえるのではないかと期待したのですが、遠景はだめだめで確認する気も起りませんでした。
それでも、誰一人会わない静かな山と紅葉を楽しめました。
また、写真ではありませんが、杉林より上でヒメシャラの紅い樹皮が多いのも印象的でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：751人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
市房山の最新記録
九州遠征 市房山（市房山キャンプ場からピストン）
2024年04月16日 (日帰り) [A]
市房山
2024年04月09日 (日帰り) [A]
仰烏帽子山、市房山（市房山編）
2024年03月30日 (日帰り) [B]
市房山(二ツ岩の思い出)
2024年03月16日 (日帰り) [B]
マンサクと市房山
2024年03月16日 (日帰り) [B]
愛知県通過は、なんと飛行機とは予想外でした。
宮崎でのお勤め、ご無事に終ったご様子、何よりです。
こちら市房山は、田中陽希さんのシリーズで
見かけた覚えがあります。
距離は短くても、急坂の山ですね。
晴れていれば、霧島山がド−−−ンの立地でしょうか。
１７枚目のようなタイプの紅葉は
独特な眺めですね。
飛行機の羽田−宮崎航路は、ほとんど洋上ですが紀伊半島部分は南端上空を通過します。鈴鹿の”ちょい南”、ですよね
ですので、紀伊半島通過時には、回りの緑から近畿の高峰の頂稜部が彩づいて浮かび上がる様をさっきのが大台あたり、これが大峰山脈、こっちが果無山脈かな、と窓際に食いついていました。
おかげ様で、義父の分骨納骨無事済ませました。ついでに本日（飛び石中日）も休んでGOTOを利用して鹿児島まで（観光で）足を延ばしているところですが、その不心得のためか本日一日雨のようです。
市房山、急登はおそらくメイン登路である熊本側市房神社経由のことですね。今回使った宮崎川西米良五合目からは、急登はなく所要時間も短い楽々ルート
ベルト状の紅葉は、尾根上部に繁茂するアセビと灌木帯との境が見えているためでしょう。ちょっと面白いかと思って代表写真にしましたが、でも、尾根の上まで全面紅葉の方がやっぱり好きですが
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する