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Yamareco

記録ID: 2687643
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ハイキング
氷ノ山

氷ノ山 氷ノ越コースをピストン ただいま紅葉やってます

2020年10月31日(土) [日帰り]
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hosap その他3人
GPS
03:11
距離
6.5km
登り
603m
下り
601m

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
1:23
合計
4:01
7:18
7:19
3
7:22
7:25
9
7:34
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11:00
5
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ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
氷ノ越コースのキャンプ場へは、自家用車で。登山客用の駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
道は整備されています。迷うことはありません。
その他周辺情報 帰路に道の駅若桜の食堂で昼食をとりました。鹿肉を使ったジビエのメニューが多くありました。
登山口。鳥取はほとんど発症者は出ていませんが、県外から登山者が訪れる人気の山であることを、右の案内板から感じます。ここから氷ノ越まで45分、山頂までは約2時間の山行予定です。(帰路撮影)
2020年10月31日 11:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 11:10
登山口。鳥取はほとんど発症者は出ていませんが、県外から登山者が訪れる人気の山であることを、右の案内板から感じます。ここから氷ノ越まで45分、山頂までは約2時間の山行予定です。(帰路撮影)
氷ノ越登山口付近から眺めた、近くの峰々。紅葉に染まる鮮やかな山肌が、朝日に映えています。
2020年10月31日 07:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 7:03
氷ノ越登山口付近から眺めた、近くの峰々。紅葉に染まる鮮やかな山肌が、朝日に映えています。
登山届を出していざ入山。この先、獣害予防の電牧があり、それを外して山中へと進みます。
2020年10月31日 07:08撮影 by  iPhone 8, Apple
10/31 7:08
登山届を出していざ入山。この先、獣害予防の電牧があり、それを外して山中へと進みます。
スギ林を越えてしばらく進むと、自然林になりました。
谷側を見ると葉が色づいていますね。
2020年10月31日 07:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 7:28
スギ林を越えてしばらく進むと、自然林になりました。
谷側を見ると葉が色づいていますね。
スギヒラタケかな。小さい頃は味噌汁の具としてよく出されていたけど、最近は食べないように注意喚起されているようです。
出汁もよく出て美味しいんだけどね。
2020年10月31日 07:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 7:30
スギヒラタケかな。小さい頃は味噌汁の具としてよく出されていたけど、最近は食べないように注意喚起されているようです。
出汁もよく出て美味しいんだけどね。
尾根も近づいてきて、道からの見晴らしがよくなってきました。空は晴れています。今日の登山は期待できそうです。
2020年10月31日 07:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 7:46
尾根も近づいてきて、道からの見晴らしがよくなってきました。空は晴れています。今日の登山は期待できそうです。
氷ノ越直下の階段。向こうが明るくなってます。
2020年10月31日 07:46撮影 by  iPhone 8, Apple
10/31 7:46
氷ノ越直下の階段。向こうが明るくなってます。
このお地蔵さんが見えると、いよいよ氷ノ越の尾根(峠)に到着です。
2020年10月31日 07:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 7:48
このお地蔵さんが見えると、いよいよ氷ノ越の尾根(峠)に到着です。
峠から氷ノ山の山頂方向を眺めてみると、あら、雲がかかっている。早起きして登ってきたので、ちょっと残念。天気の回復を祈りながら、歩みを先に進めましょ。
2020年10月31日 08:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 8:01
峠から氷ノ山の山頂方向を眺めてみると、あら、雲がかかっている。早起きして登ってきたので、ちょっと残念。天気の回復を祈りながら、歩みを先に進めましょ。
しばらく進んで振り返ると、鉢伏山が見えます。そこの麓のスキー場がしっかり色づいています。もう、すっかり秋ですね。
2020年10月31日 08:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 8:11
しばらく進んで振り返ると、鉢伏山が見えます。そこの麓のスキー場がしっかり色づいています。もう、すっかり秋ですね。
登山道沿いにあるブナも、葉をほとんど落としていました。今日の空は気持ちいいくらい青いです。
2020年10月31日 08:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 8:11
登山道沿いにあるブナも、葉をほとんど落としていました。今日の空は気持ちいいくらい青いです。
日は差しているのに、氷ノ山の山頂は、相も変わらず雲の中。標高を上げているので、周囲も徐々にガスかかってきました。
2020年10月31日 08:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 8:30
日は差しているのに、氷ノ山の山頂は、相も変わらず雲の中。標高を上げているので、周囲も徐々にガスかかってきました。
こしき岩をすぎ、山頂直下の階段まで来ました。いつもの避難小屋が見えてます。かかっている雲のためか、太陽が普段より大きく写っています。
2020年10月31日 08:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 8:55
こしき岩をすぎ、山頂直下の階段まで来ました。いつもの避難小屋が見えてます。かかっている雲のためか、太陽が普段より大きく写っています。
ようやく山頂に到着。風が強く吹いていて、結構寒いです。山頂には私達を入れて2、3組。土曜日ながら、人数が少ないのは今日の天気故と思っていたら、実はこの奧の避難小屋の中にすでに6名ほどいらっしゃいました。
2020年10月31日 08:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 8:59
ようやく山頂に到着。風が強く吹いていて、結構寒いです。山頂には私達を入れて2、3組。土曜日ながら、人数が少ないのは今日の天気故と思っていたら、実はこの奧の避難小屋の中にすでに6名ほどいらっしゃいました。
震えながら入った小屋の中の温度計。3℃です。そりゃぁ寒いですわ。
2020年10月31日 09:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 9:24
震えながら入った小屋の中の温度計。3℃です。そりゃぁ寒いですわ。
やや遅めの朝食を取りながら、避難小屋の中で30分ほどすごした後に外に出てみたら、このとおり晴れてくれました。ラッキー。やや左奥に見えるのは、大山です。
2020年10月31日 09:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 9:30
やや遅めの朝食を取りながら、避難小屋の中で30分ほどすごした後に外に出てみたら、このとおり晴れてくれました。ラッキー。やや左奥に見えるのは、大山です。
大山方面から少し北を見ると、扇ノ山が見えています。山全体が赤々としていますね。手前の山腹を横切るのは鉢伏山に向かう、ぶん回しの登山道。そして、左下には先ほど通過した、氷ノ越の避難小屋が見えています。
2020年10月31日 09:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 9:30
大山方面から少し北を見ると、扇ノ山が見えています。山全体が赤々としていますね。手前の山腹を横切るのは鉢伏山に向かう、ぶん回しの登山道。そして、左下には先ほど通過した、氷ノ越の避難小屋が見えています。
山頂の景色を堪能した後は、ひたすら下山します。山頂直下の階段を、多くの人が往来していました。
2020年10月31日 09:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 9:40
山頂の景色を堪能した後は、ひたすら下山します。山頂直下の階段を、多くの人が往来していました。
再び山頂を見上げると、この天気。さっきのガスかかった山頂がこのように気持ちよく晴れ上がりました。紅葉の時期の氷ノ山は、こうでなくっちゃね。
2020年10月31日 09:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 9:42
再び山頂を見上げると、この天気。さっきのガスかかった山頂がこのように気持ちよく晴れ上がりました。紅葉の時期の氷ノ山は、こうでなくっちゃね。
氷ノ越コースを下ります。日も高くなり、葉っぱがキラキラしています。
2020年10月31日 10:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 10:11
氷ノ越コースを下ります。日も高くなり、葉っぱがキラキラしています。
今日の一番の紅葉かな。
2020年10月31日 10:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 10:12
今日の一番の紅葉かな。
鳥取側に下る途中の登山道。様々な色と形の落ち葉がちらばっていました。
2020年10月31日 10:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 10:39
鳥取側に下る途中の登山道。様々な色と形の落ち葉がちらばっていました。
山の秋は、間もなく終わりかな。この後、濡れた階段の横木に足を滑らせて、見事にすっ転んだのはナイショです。
2020年10月31日 10:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 10:53
山の秋は、間もなく終わりかな。この後、濡れた階段の横木に足を滑らせて、見事にすっ転んだのはナイショです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

秋も深まってきたので、紅葉を楽しみに氷ノ山へ。おまけに今日の予報は晴れの予定。午前7時に到着したキャンプ場の駐車場にはすでに4,5台程度。皆さん朝が早いですね。登山道の気温は少し寒かったものの、終始晴れ。山頂は始めガスがかっていましたが、その後晴れ上がったのは報告のとおり。普段の行いの良さを、同行した3人と競っていました。

山頂からは、近場の扇ノ山や東山、鉢伏山や蘇武岳はもちろん、遠く那岐山や大山もしっかりと目にすることができ、氷ノ山からの眺望をしっかりと堪能しました。山肌を彩る紅葉も抜群で、近くの山全体が赤々としていて、紅葉を山単位で楽しむこともできました。

下山途中は大勢の方とすれ違い。多分、100人は超えていたんじゃないかと思います。案の定、下山後の駐車場は満車。枠外にも数台が停めるくらいの盛況ぶり。紅葉を堪能するのには、今日はもってこいの1日だったと思います。

個人的には、今年は6月に続いて2度目の氷ノ山。初夏の氷ノ山も実にいいですが、秋の色づいた氷ノ山もよいことを実感しました(晴れていればだけどネ)。オススメです。

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