竜ヶ岳〜山梨百名山〜

2013年02月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 7.0km
• 登り: 632m
• 下り: 630m

コースタイム

本栖湖キャンプ場(9:18)−(10:19)石仏−(11:07)竜ヶ岳(11:50)−(12:47)本栖湖キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖キャンプ場の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

積雪は10cmあまり。アイゼンは不要だったが、所持は必要。道標は充実している。雪道だがトレースがあるので迷うところはない。

写真

2/12 14:14

本栖湖キャンプ場の駐車場は広い

2/12 14:15

キャンプ場へ

2/12 14:15

コースを案内図で確認

2/12 14:15

キャンプ場を通過

2/12 14:15

指導標に従い進む

2/12 14:15

ゲートを越える

2/12 14:15

右手を登る

2/12 14:15

階段が続く

2/12 14:16

雪はあるが深くない

2/12 14:16

富士には雲が多い

2/12 14:16

見通しの良い登山道を歩く

2/12 14:16

石仏は小屋の中

2/12 14:17

御坂山塊と西湖

2/12 14:17

笹原を進む

2/12 14:17

振り返ると富士

2/12 14:17

登山道合流

2/12 14:17

広い山頂に到着

2/12 14:17

山梨百名山の標柱が立つ

2/12 14:18

雨ヶ岳方面

2/12 14:18

南アルプス

2/12 14:18

下山は簡易アイゼンを試してみる

2/12 14:18

賑わう山頂

2/12 14:18

富士の雲が徐々に取れていく

2/12 14:18

本栖湖を見下ろす

2/12 14:18

分岐を通過

2/12 14:19

南北が逆で見にくい地図

2/12 14:19

ゲートを越えて振り返る

2/12 14:19

舗装道を進む

2/12 14:19

駐車場に帰着

2/12 14:20

下山後、湯之奥金山博物館へ

撮影機器：

PowerShot S100 CANON

感想

fudao

この時期の富士五湖周辺は氷点下の寒さで登山者などいないと思ったが、そうではなかった。登山口の本栖湖キャンプ場の駐車場はすでに多くの車が駐まり、多くの登山者が竜ヶ岳へ向かっていった。そして、大型バスが駐車場に入ってきたので、急いで出発した。
登山道の雪は積雪十数センチ。最近降ったサラサラの雪だ。登りは滑るようなところはなくアイゼンを付ける事はなかった。登り初め富士山は雲で覆われていたが、徐々に雲が取れてきて、山頂に着く頃には良く見えるようになった。
竜ヶ岳は元旦のダイヤモンド富士が見える場所で有名だが、冬でも無理なく訪れる事ができる山だと思った。
山頂のテーブルは雪が積もっていたが、それを排除して休んだ。休んでいるうちにも続々と登山者がやって来て賑やかだ。
下山は本栖湖に下りる別のルートを歩いた。こちらは樹林帯で、眼下の本栖湖が木々の隙間から見えていた。
下山後は下部温泉へ行き、湯之奥金山博物館を見学し砂金取りの体験をした。これもなかなか楽しかった。