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Yamareco

記録ID: 2689771
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

谷川岳(西黒尾根〜両耳〜天神平)

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:29
距離
9.3km
登り
1,473m
下り
891m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
1:03
合計
6:27
9:06
9:08
99
10:57
10:58
56
11:54
11:54
17
12:11
12:11
6
12:17
12:22
22
12:44
13:10
14
13:24
13:31
5
13:36
13:42
12
13:54
13:54
22
14:16
14:25
25
14:50
14:50
22
15:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天神平ロープウェイ駐車場
コース状況/
危険箇所等
山道は残雪が多いうえに、雪解け水が川のように流れていました。
ガレ場はよく滑ります。
その他周辺情報 水上温泉
ロープウェー駐車場をスタート
紅葉がピークを迎えてます。
2020年10月31日 09:01撮影 by  SO-02J, Sony
10/31 9:01
ロープウェー駐車場をスタート
紅葉がピークを迎えてます。
舗装された道が一面落ち葉のじゅうたんになっていました。
2020年10月31日 09:04撮影 by  SO-02J, Sony
1
10/31 9:04
舗装された道が一面落ち葉のじゅうたんになっていました。
ここから登山道
2020年10月31日 09:07撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 9:07
ここから登山道
地面はぬかるんでいる場所が多く、たまに川になってました。
2020年10月31日 09:09撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 9:09
地面はぬかるんでいる場所が多く、たまに川になってました。
少しだけ視界がひらけてきました。
2020年10月31日 09:21撮影 by  SO-02J, Sony
10/31 9:21
少しだけ視界がひらけてきました。
鉄塔
2020年10月31日 09:21撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 9:21
鉄塔
紅葉の中
2020年10月31日 09:32撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 9:32
紅葉の中
山頂がちら見え
思ったより雪化粧していました。
2020年10月31日 09:42撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 9:42
山頂がちら見え
思ったより雪化粧していました。
天神平方面
かなり遠く感じます。
2020年10月31日 09:43撮影 by  SO-02J, Sony
10/31 9:43
天神平方面
かなり遠く感じます。
一気に視界が開けました。
山体が真っ赤です。
2020年10月31日 10:18撮影 by  SO-02J, Sony
10/31 10:18
一気に視界が開けました。
山体が真っ赤です。
このあたりから山道が険しくなります。
2020年10月31日 10:19撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 10:19
このあたりから山道が険しくなります。
ついに雪が現れました。
凍結はしていないので、アイゼン無しでも進めます。
2020年10月31日 10:23撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 10:23
ついに雪が現れました。
凍結はしていないので、アイゼン無しでも進めます。
第1鎖場
2020年10月31日 10:24撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 10:24
第1鎖場
ようやく山頂が近づいてきました。
2020年10月31日 10:26撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 10:26
ようやく山頂が近づいてきました。
まさか谷川から富士山が見えるなんて・・・
天気が良すぎる。
2020年10月31日 10:33撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 10:33
まさか谷川から富士山が見えるなんて・・・
天気が良すぎる。
少し近づいた
2020年10月31日 10:35撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 10:35
少し近づいた
ラクダの背
2020年10月31日 10:48撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 10:48
ラクダの背
まだまだ尾根道が続きます。
2020年10月31日 10:52撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 10:52
まだまだ尾根道が続きます。
厳剛新道分岐
字面からしてやばそう
2020年10月31日 10:56撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 10:56
厳剛新道分岐
字面からしてやばそう
ここからが最難関のガレ場
残雪ですべりやすくなっています。

黄色マークを見失わないように慎重に進みます。
2020年10月31日 11:01撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 11:01
ここからが最難関のガレ場
残雪ですべりやすくなっています。

黄色マークを見失わないように慎重に進みます。
もう何個目かわからない鎖場
2020年10月31日 11:09撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 11:09
もう何個目かわからない鎖場
朝日岳
紅葉すごすぎる。
山頂の雪化粧とのマッチングがいいかんじです。
2020年10月31日 11:18撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 11:18
朝日岳
紅葉すごすぎる。
山頂の雪化粧とのマッチングがいいかんじです。
山頂まではまだまだ
2020年10月31日 11:20撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 11:20
山頂まではまだまだ
沢を音が轟いてました。
2020年10月31日 11:21撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 11:21
沢を音が轟いてました。
疲れたところに癒やしがありました。
どなたが最初に作ったんでしょうか。

こっそり1体追加しときました。
2020年10月31日 11:26撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 11:26
疲れたところに癒やしがありました。
どなたが最初に作ったんでしょうか。

こっそり1体追加しときました。
ザンゲ岩
上には登る道が無いようです。
2020年10月31日 11:52撮影 by  SO-02J, Sony
10/31 11:52
ザンゲ岩
上には登る道が無いようです。
ガレ場終了
ここからは歩きやすい道が続きます。
2020年10月31日 11:54撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 11:54
ガレ場終了
ここからは歩きやすい道が続きます。
尾根道を振り返って。
なかなかの難関でした。
2020年10月31日 11:56撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 11:56
尾根道を振り返って。
なかなかの難関でした。
両耳がすぐそこ
2020年10月31日 12:01撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 12:01
両耳がすぐそこ
奥の方に富士山
南アルプスや八ヶ岳もキレイに見えました。
2020年10月31日 12:05撮影 by  SO-02J, Sony
10/31 12:05
奥の方に富士山
南アルプスや八ヶ岳もキレイに見えました。
天神尾根のほうは渋滞してるのが見えます。
2020年10月31日 12:06撮影 by  SO-02J, Sony
10/31 12:06
天神尾根のほうは渋滞してるのが見えます。
もう少しで合流
2020年10月31日 12:10撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 12:10
もう少しで合流
肩ノ小屋
2020年10月31日 12:14撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 12:14
肩ノ小屋
浅間山方面
写真には写ってないですが、噴煙が上がってました。
2020年10月31日 12:14撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 12:14
浅間山方面
写真には写ってないですが、噴煙が上がってました。
トマの耳到着
狭い山頂に大勢いたため、写真だけ撮ってオキの耳へ
2020年10月31日 12:18撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 12:18
トマの耳到着
狭い山頂に大勢いたため、写真だけ撮ってオキの耳へ
仙ノ倉山方面
すごい綺麗な縦走路
2020年10月31日 12:23撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 12:23
仙ノ倉山方面
すごい綺麗な縦走路
オキの耳の下から
2020年10月31日 12:34撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 12:34
オキの耳の下から
オキの耳到着
これで谷川岳の2つの山頂を制覇しました。
2020年10月31日 12:39撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 12:39
オキの耳到着
これで谷川岳の2つの山頂を制覇しました。
オキの耳からのトマの耳
山頂部は狭いですが、多くの人がいます。

奥には富士山
2020年10月31日 12:40撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 12:40
オキの耳からのトマの耳
山頂部は狭いですが、多くの人がいます。

奥には富士山
赤城山方面
2020年10月31日 12:40撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 12:40
赤城山方面
朝日岳
奥はおそらく平ヶ岳、至仏山、武尊山・・・?
日光のほうも見えてるのかな・・・
2020年10月31日 12:43撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 12:43
朝日岳
奥はおそらく平ヶ岳、至仏山、武尊山・・・?
日光のほうも見えてるのかな・・・
一ノ倉岳
2020年10月31日 12:45撮影 by  SO-02J, Sony
10/31 12:45
一ノ倉岳
トマの耳を下から見上げて
2020年10月31日 12:26撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 12:26
トマの耳を下から見上げて
天神尾根を下ります。
2020年10月31日 12:15撮影 by  SO-02J, Sony
10/31 12:15
天神尾根を下ります。
相変わらず景色は最高
2020年10月31日 13:58撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 13:58
相変わらず景色は最高
山頂を振り返って
2020年10月31日 14:11撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 14:11
山頂を振り返って
ロープウェーまでもうすぐ
このへんから大渋滞してました。
2020年10月31日 14:48撮影 by  SO-02J, Sony
10/31 14:48
ロープウェーまでもうすぐ
このへんから大渋滞してました。
天神平到着
今回の登山はこれで終了
2020年10月31日 15:30撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 15:30
天神平到着
今回の登山はこれで終了
ロープウェーから
2020年10月31日 16:22撮影 by  SO-02J, Sony
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10/31 16:22
ロープウェーから

感想

関越道の事故渋滞に捕まったため、入山は1時間ディレイ

ラクダの背あたりで遅れを取り戻しましたが、その後のガレ場が残雪&雪解け水で非常に滑りやすく、慎重に進まざるを得なくなりました。

頂上付近も積雪で思うように進めず、天神尾根は渋滞といった状況で結局計画より1時間以上遅れとなったので、下山はロープウェーを選択。

ホントのところは最大の遅延要因は、天気が良すぎて頂上付近でずっと景色見てたことですが・・・

ただしロープウェーもピーク時間だったようで、乗り場で大行列
搭乗まで1時間かかりました。

すべてが裏目裏目の山行でしたが、とにかく景色の良さには大満足でした。
特に紅葉がすごかった!

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