記録ID: 269852
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
奥白根山 リベンジ
2013年02月18日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 581m
- 下り
- 450m
コースタイム
登山口11:20−13:35山頂14:05−15:15登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線までの樹林帯はトラバースが多く、トレースも狭いため、谷川の踏み抜きに注意(滑落する程ではないが、疲れる) 稜線は、雪質によっては滑落注意(今のところ、クラストしている部分は殆どなかったが) 直登が少ないので、トレッキングポールは不要。むしろ邪魔。 トレースが狭く、谷に落ちそうになるので、スノーシューも不要。 アイゼン、わかん、ピッケルがベスト装備でした。 |
写真
感想
さあリベンジ。前回の関越渋滞の反省を生かし、沼田で前泊・・・するも、朝から事故(スリップ)渋滞に巻き込まれる。事故車両は、30台程前の車だった。余裕の朝風呂が悔やまれた。結局丸沼に付いたのが10時半過ぎ、ロープウェイに乗ったのが11時過ぎ。予定ではもう下り始めている時間だった。それでも、天気は快晴、足取りは軽い。前回間違えた分岐部に気をつけ、谷をトラバース。トレースが狭く、右足を踏み抜く。その度に左の四頭筋に力が入る。山の南側を巻きながら登るので、樹林帯はこうなる。帰りは逆だ。さらに雪が多い為、木の枝が近く、ザックにつけているピッケルやストックがぶつかって、なかなかペースが上がらない。それでも稜線は広く、青空と雪のコントラストがテンションを上げる。短いからか、全く疲れない。吹きだまりだって、人のトレースは歩かない。スノーシューを履いていても、膝まで埋まる。それもまた良し。山頂付近は半分くらい岩が出ている。スノーシューを脱ぐのが面倒なので、そのまま登った。五色沼と五色山、武尊岳にそそられる。温度計は-25℃。風が吹くと冷たい。山頂は複数のピークがあり、その鞍部は風が防げるので、ご飯を食べて、大急ぎで下る。樹林帯のトラバースまでは、所々、尻滑りポイントあり。帰りは右の四頭筋訓練。無事帰りのロープウェイに間に合いました。
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