記録ID: 270354
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無雪期ピークハント／縦走
中国
周防大島（嵩山−嘉納山−文殊山−源明山−馬の背−頂海山）
2013年02月17日(日) [日帰り]
sasuraneko
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:24
- 距離
- 30.0km
- 登り
- 1,912m
- 下り
- 1,896m
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8:24日前バス停−8:58帯石観音−9:42嵩山−10:32嘉納山−11:03文殊山−11:30嘉納山−12:10源明山−12:18源明峠−12:58笛吹峠ー14:39、503ピーク−15:30、474ピーク付近−16:39頂海山−17:38登山口−18:04大島役場−18:38大島大橋−18:51大畠駅
| 天候 | 曇り一時晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
JR大畠 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
帯石観音からのショートカット登りは、かなり急だが早いと思う。嵩山−嘉納山−文殊山−源明山は歩きやすいが頂上付近は急な場所も。嘉納山−文殊山間は雪がある。（すべり膝を痛めたがひどくはない。）源明峠と笛吹峠を勘違いしてしまった。ただ、源明峠からの道は眺めがわりと良かった。 笛吹峠からの山道は、かなり厳しい。道は分かりにくいし、草、いばら、つる、等ひどい。一般者向きではない。 いばらに特にはまったのが503ピーク手前。大きく道を間違えたのは、その503ピーク手前、407ピーク手前そして一番が、頂海山ひとつ前のピークで岩に阻まれ、左に大きく逸れすぎた。そして頂海山先には、赤テープがあるのだが、勝手に先の306ピークに行くと思い、降り倒れ竹ゾーンではまった。 |
写真
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嘉納山山頂（源明山はここの少し南から曲がるべきだと思うが、ここからの道は分からない）
ここを上がってみるが、本当は次の峠と勘違いだった。タイムロス。
ここが本来の峠。右上の白いガードレールは、取り付きにくそうなので、すぐ先の林道を左折する。
この岩を登っていくが道が分からず左に巻くが、降りすぎて時間ロス（道も分からず、最終的には勢いで復帰する）
撮影機器：
感想
北方面は、雪が心配でかねてから行きたかったこのコースを選択。一番手順が良いと思ったこのルートを選択。馬の背、頂海山コースはつらく、眺望も良くないがが達成感はある。しかし、自信がない人は行くべきではないと思う。気温は、前半は、氷点下だと思われ、普段二枚着の自分も嘉納山から笛吹峠までは一枚合羽を多く羽織った。源明山までは、適当に設定した時間が各山とも10分の誤差に収まったので、馬の背に向かうことにしたが、ここからは、まったく時間が読めない。いばら対策で、厚手の服が必要（帰って見ると脇にも傷痕が）それとGPSは必要。
アドバイスとしたら、基本は尾根を通る。明るい場所にはいばらがあるので少し北側を進むです。それと迷ったら戻る。（これができないから、自分はだめなんです）
ただ厳しい道だったが、楽しかった。
馬の背、頂海山は、草を考えると三月以降は、相当厳しいと思います。
あると思ったバスが土日なく、大畠まで歩くはめに。事前調査をしていたが、撮った写真に土日休みの情報が入ってないミス。でも思ったより、早く着いた。
最後に、自分はペースが割りに速いほうなので、時間は参考にしないほうが良いと思います。距離と標高を基準にすると良いと思います。
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３０�繊⇔澤徂弦盧垢�約1800mってすごいなー
さすがです
先週中ほどに、このコースの距離を考えて、いけると判断しました。それと、先週登山が登り1800m越えだったこともあります。
ただ、今回は特に後半は標高差の判断が出来ませんでした。
久々に、少し強めの筋肉痛になってしまいました。
後半は判断力がにぶって、かなり迷ったので、精神力も課題です＞_＜
地元の者です。馬の背、南畠山、鋤崎は藪山で地元の者は行きません。頂海山は行きます。観音様がありますから。頂海山の先の何か分からん矢印はその上２０ｍくらいで潮海観音（岩屋観音）です。その先の竹やぶはそんなに藪ではないはずですが。
はじめまして。
岩屋観音の矢印だったんですね。
竹やぶに、はまったのは、道じゃないところを降りたからだと思います。
たぶん、イノシシよけで、竹を倒していた場所を通ったんだと思います。
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