有馬三山から七曲滝紅葉谷石切道
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,529m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
15:32御影(阪急)発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
妙見宮参堂のコンクリート一部凍っている所あり滑ります。 湯槽谷への下り口足元に気をつければ大丈夫です。 その他特に危険と感じる所は有りませんでした。 |
写真
感想
お正月以来の六甲山です。
バスの中は、氷漠見学のグループの方で一杯でしたが、早めに家を出ましたので、並ぶ事も無く乗れました。
有馬駅前バス停で下り、大勢の皆さんが氷漠めざして、モミジ谷方面に向かう中
私一人妙見宮参堂を落葉山めざして登りました。
落葉山からは、灰形山に向かう尾根道からは、雪景色の六甲の山頂を見ることができ、すごく綺麗でした。
灰形山山頂の手前位から、雪が深くなり始めましたが、余り歩かれていないのか新雪に近くて、アイゼン無しで気持ちよく歩けましたが、バナナ1本とパン1枚の朝食では燃料切れになりかけ、湯槽山への登り結構きつく感じました。
湯槽山山頂で、菓子パンを1つかじり、去年の秋番匠尾根は歩きましたし、本日のメイン氷漠を見るため湯槽谷へ下りました。
結局林道出合いまで、誰にも合いませんでした。
思った通り、モミジ谷出合いからは多くの方が歩いておられ、渋滞していた上に、滝めぐりの順番を間違ってしまい、かなり無駄な動きをしてしまいました。
最初に見ようと思っていたのに、最後になってしまった、七曲滝は、完全氷結とまではいきませんでしたが、横に大きく張り出していたかなり迫力がありました。
今回紅葉谷道は、初めて歩いたのですが、新雪が綺麗でゆっくり時間をかけ、歩き、カップヌードルと菓子パンの何時ものメニューですが、最高の景色の中で、最高の気分で昼食を頂きました。(何時も通り、その後の指先の冷たさには、閉口しましたが.....)
下山は、六甲ガーデンテラスを経て石切道を歩き阪急御影駅から帰宅しました。
ちょっとコースを欲張った事と滝巡りの迷走で、歩きっぱなしの雪山ハイキングでしたが、雪景色を充分堪能した一日でした。
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