ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 274677
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

忍頂寺BS〜竜王山〜穴仏〜竜仙滝〜武士道〜耳原BS

2013年03月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
12.9km
登り
637m
下り
934m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:45JR茨木-11:30忍頂寺BS-12:00竜王山山頂(10分ほど休憩)-12:30穴仏-13:15車作大橋-13:30竜仙滝-(30分ほど昼食)-15:20北大阪変電所-16:00阿武山山頂-16:15桑原橋-16:50耳原BS-17:15JR茨木
天候 晴れ(3月下旬〜4月上旬の気温とのこと)
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
竜王山は忍頂寺側から登ってよかったです。車作側からは僕の脚ではとても登りきれそうにないぐらい険しかったです。
車作大橋から竜仙滝までは、行き交うダンプに危険を感じてしまうくらいでした。
武士自然歩道の竜仙滝からしばらくは、どこが道なのかパッと見分からなくて、なんとなくこれがルートだろうなってくらいの自然さでした。
しかし残念なのが北大阪変電所南側の自然歩道は、自然歩道の奥の造成地に出入りするダンプがホコリを巻き上げながらひっきりなしに行き交う横を歩かなくてはいけませんでした。
(自然歩道にダンプが入ってくるなんて最悪です。)
忍頂寺の登り口
いきなり結構キツイ登りです。
いきなり結構キツイ登りです。
竜王山山頂の木製の展望台
1
竜王山山頂の木製の展望台
展望台からの眺望ですが、霞んでよく見えませんでした。
展望台からの眺望ですが、霞んでよく見えませんでした。
穴仏へ向かうため、山頂の北東側ルートへ行きます。
穴仏へ向かうため、山頂の北東側ルートへ行きます。
写真では伝わらないと思いますが、結構急な下りです。
このルートは僕の脚では登りきれないと思いました。
1
写真では伝わらないと思いますが、結構急な下りです。
このルートは僕の脚では登りきれないと思いました。
途中にあった鉄塔の真下から。
途中にあった鉄塔の真下から。
下りのキツさを伝えたくて下から撮ってみましたが、腕が悪くイマイチ伝わらないですね。
1
下りのキツさを伝えたくて下から撮ってみましたが、腕が悪くイマイチ伝わらないですね。
穴仏へはここを左に曲がります。
最初は左の道に気が付かず、5mぐらい進んで何気なく振り向いて道があるのに気が付きました。
(ちょっと戻って撮影しました。)
穴仏へはここを左に曲がります。
最初は左の道に気が付かず、5mぐらい進んで何気なく振り向いて道があるのに気が付きました。
(ちょっと戻って撮影しました。)
行き過ぎて振り向いたあたりからの写真です。
左側の道を下りてきて、右側の道で穴仏に向かいます。
行き過ぎて振り向いたあたりからの写真です。
左側の道を下りてきて、右側の道で穴仏に向かいます。
左に曲がったところにあった穴仏への道標。
車作から登って来た人には問題ないでしょうが、
竜王山から下ってきた人はなかなか気づけないのでは。。。
左に曲がったところにあった穴仏への道標。
車作から登って来た人には問題ないでしょうが、
竜王山から下ってきた人はなかなか気づけないのでは。。。
穴仏への道はあまり人が通ってないのかな?って感じるぐらい樹がうっそうとしてます。
穴仏への道はあまり人が通ってないのかな?って感じるぐらい樹がうっそうとしてます。
穴仏への最後の道標。
穴仏への最後の道標。
穴仏への最後の道標からほんの少し上がったところに穴仏がありました。
穴仏への最後の道標からほんの少し上がったところに穴仏がありました。
戦国時代に、岩の穴の中に仏様を隠した事から名付けられたそうです。
戦国時代に、岩の穴の中に仏様を隠した事から名付けられたそうです。
穴仏から車作へ向かっているとT字路に突き当たりました。
穴仏から車作へ向かっているとT字路に突き当たりました。
標識にはなにも案内が・・・と思ていたら
看板の下のほうにボールペンで小さく「車作→」と落書きしてくれてました。
標識にはなにも案内が・・・と思ていたら
看板の下のほうにボールペンで小さく「車作→」と落書きしてくれてました。
車作大橋の手間でダートが終わって舗装道をになります。
車作大橋の手間でダートが終わって舗装道をになります。
新名神の工事中の橋脚の下を通って行きます。
新名神の工事中の橋脚の下を通って行きます。
車作大橋到着。
ここから府道を走るダンプに危険を感じながら竜仙滝に向かいます。
車作大橋到着。
ここから府道を走るダンプに危険を感じながら竜仙滝に向かいます。
府道から武士自然歩道の入り口。
府道から武士自然歩道の入り口。
こんな感じの沢を渡りながら登って行きます。
1
こんな感じの沢を渡りながら登って行きます。
竜仙滝です。
落差13mの滝だそうです。
1
落差13mの滝だそうです。
ここも結構キツイ登りが続きます。
ここも結構キツイ登りが続きます。
道が分からないほどの森の中を登って行きます。
道が分からないほどの森の中を登って行きます。
突然開けたところに出ました。
突然開けたところに出ました。
と思ったら、武士自然歩道の道標がありました。
ほぼUターン気味に右に曲がります。
と思ったら、武士自然歩道の道標がありました。
ほぼUターン気味に右に曲がります。
右に曲がってみると視界の左下に親切な看板がありました。
右に曲がってみると視界の左下に親切な看板がありました。
鉄塔の真下から。
鉄塔の真下から。
鉄塔のしたから高槻方面が見えます。
鉄塔のしたから高槻方面が見えます。
ちょっと遅めの昼ごはん休憩。
2
ちょっと遅めの昼ごはん休憩。
高槻方面の眺望。
真下に北大阪変電所が見えます。
高槻方面の眺望。
真下に北大阪変電所が見えます。
武士自然歩道のルートに鉄塔が建っていて、鉄塔の北西の脚もとの脇に武士自然歩道のルートがあります。
武士自然歩道のルートに鉄塔が建っていて、鉄塔の北西の脚もとの脇に武士自然歩道のルートがあります。
鎖の手摺が付けられているぐらい急な斜面です。
鎖の手摺が付けられているぐらい急な斜面です。
北大阪変電所のところで舗装道路に出ます。
北大阪変電所のところで舗装道路に出ます。
舗装道路から再び武士自然歩道に入ろうとしたら。。。
舗装道路から再び武士自然歩道に入ろうとしたら。。。
武士自然歩道にダンプがひっきりなしに行き交ってました。
最悪の光景です。
武士自然歩道にダンプがひっきりなしに行き交ってました。
最悪の光景です。
武士自然歩道にこんな造成地が。。。
なんとう言う自然破壊。。。
ルートが全然分からないくらに破壊されてます。
武士自然歩道にこんな造成地が。。。
なんとう言う自然破壊。。。
ルートが全然分からないくらに破壊されてます。
iPohneに入れておいたカシミール3Dの地図のおかげで、上空の電線を辿ってなんとか自然歩道に戻れました。
iPohneに入れておいたカシミール3Dの地図のおかげで、上空の電線を辿ってなんとか自然歩道に戻れました。
武士自然歩道の道標がありました。
武士自然歩道の道標がありました。
阿武山山頂への道標。
阿武山山頂への道標。
阿武山山頂に到着。
阿武山山頂に到着。
山頂にはチョットした木製のテーブルとイスがありました。
山頂にはチョットした木製のテーブルとイスがありました。
山頂からは高槻方面の眺望がほんの少しだけ開けてました。
山頂からは高槻方面の眺望がほんの少しだけ開けてました。
桑原橋の方にむかって下山します。
1
桑原橋の方にむかって下山します。
舗装道路に出ました。
舗装道路に出ました。
少し舗装道路歩くと再び左側のダート道へ。
少し舗装道路歩くと再び左側のダート道へ。
小さな祠がありました。
小さな祠がありました。
所々に道が分かれていますが、どっちに進んでも同じところに出られるようです。
所々に道が分かれていますが、どっちに進んでも同じところに出られるようです。
武山稲荷神社の鳥居が見えてきました。
武山稲荷神社の鳥居が見えてきました。
鳥居を下から撮影しました。
1
鳥居を下から撮影しました。
手摺がつけられて整備された坂です。
手摺がつけられて整備された坂です。
桑原橋に到着。

感想

忍頂寺発のルートにしたのですが、
逆の桑原橋からのルートでは終盤に竜王山に登る事になって
むちゃくちゃ辛かったかもしれません。

北大阪変電所南側の武士自然道を削ってまで造成する
横暴な自然破壊に気分が悪くなってしましまいた。

今回のルートは、
車作の府道を通るところと、北大阪変電所南側の造成地に
爽やかな気分を台無しにされてしまうので
あまりお勧めできないと思います。
(それ以外はすごく良かったのですが。。。)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2167人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら